2011年1月3日月曜日

NHKの「ハーバード公開授業」一挙集中放送、年始にセンス悪すぎる

年の始めだというのになんとくだらなく詰まらない番組を何時間も放送しているのか。
見た目しょぼい禿げたおっさんが、がなり声であーでもねー、こーでもねーとクソつまらねえチマチマしたことをテーマにネチネチしゃべってそれをテレビ番組にして売ってるなんて。ただの守銭奴か目立ちたがりでしょ。
それをありがたがって買って教育テレビでダラダラ流して。あの番組、前からほんとくだらないわ。あれ、脳科学のおばあさんの教育法と同じくらいくだらない。
あれならティム ガンのファッションチェックのほうがよっぽど役に立つ。ほんとにあっちの方が百倍役に立つ。確かに言われてみればねえ、といつもガックリする。

ハーバード大学の教授じゃなければうだつの上がらないただのつまんない男、
田嶋 陽子レベル、
スティーブ ジョブズになれるならなりたそうなさもしい男のスカスカ授業、
ありがたがるのはNHKくらいのものだわ。
なんで年始から怒鳴り声の討論を聞かされなきゃならないんだか。センス悪すぎ。

あんなのに受信料使われるならほかの有料放送局のように契約者以外見れないようスクランブルかけた放送局にしてほしい。
早く国営放送を作って、NHKはWOWWOWのように民営化すべきなのね。
NHKはチャンネルも多すぎ。FMもAMも、短波も衛星も地上波も。ありすぎ。
22チャンネル+4チャンネルサブウーファーが必要な天井にも床にもスピーカーが必要な360度マルチチャンネルとか、8192×4320ドットの8K「スーパーハイビジョン」、フルHDの17倍、4Kデジタルシネマの4倍ものデータになる超次々世代ハイビジョンとか、自分が研究したい遊びにジャブジャブ金使い過ぎ。
個人の趣味なら、個人の金でやるべき。研究所レベルの技術遊びなら研究所や大学、メーカーが研究すればいいこと。一放送局が湯水のようにカネ使ってもらっちゃ困る。

NHKの朝ドラマは毎回、親が死ぬし、西田 敏行、東 幹久、室井 滋、石黒 賢、吉田 栄作がキャスティングされてることが多すぎ。
ほかにも野際 陽子、赤井 英和、風間 杜夫あたりとか。
しょっちゅうオカマ役で篠井 英介(違う俳優かも?似た人が一人居たような?)が出るし。
ゲイはダンサーで、ゲイバーのママで、演出家でおしゃれなのね、ハイハイ、って感じで、「何か別の設定考えつかないの?」とあきれるほどステレオタイプな話ばかり。
辛口でも何でもないただのデブおじさんが化粧しているだけのマツオ デトックスだかマツコ デラックスだかが出ないだけ今のところはマシだ。
おすぎとピーコとか和田アキ子は毒舌だけどマツコはただの会話。お局とか近所のおばさんのほうがよっぽどキツイ。おもしろくもなんともないが化粧するとありがたがる世間がわからない。

これに宮沢りえを加えると大河ドラマのキャスティングになる。
とくに大河ドラマは「大河ドラマ」じゃなくて「宮沢りえアワー」に変えた方がいいんじゃないか?
毎回姫役。またまたまたまた姫役。
戦国時代で16、17歳でもとっくに結婚してないと、男に相手もされない行き遅れ呼ばわりされ親戚一同、世間から白い目で見られる状態だったらしい。現代でいえばかなり年食って初婚で高齢出産するかのような扱いだったようだ。家の制度が強かったので縁談を成立させられないということは親・家柄が悪いという証にもつながったようだ。
まして二十歳を超えてると完全に奇人変人扱いで、わけありの相手先にいろいろつけて何とかもらってもらえればラッキーという感じだったようだ。
それなのに40近い宮沢りえが処女の若い姫様とは。どんな戦国時代よ!?
親役でしょう、普通。その時代なら孫いたって早くないでしょう。
NHKってよくわからない。キャスティングする人がファンで自分の好きな俳優を選ぶのか、もう何度目なのか宮沢りえの姫役は。誰役か混ざってわからない。
それに宮沢りえ、気の毒なこととはいえ拒食症が長かったため顔に不自然な凸凹が多い。特にこめかみがひどいけれど、おでことか頬、首やあごのラインなど、デコボコが滅多にできないところにひどい凹凸があるから見ていると気味が悪い。首は歳とればしわが寄るけれど、おでことか、こめかみにスポンジが入っているようにデコボコがあったり、顎や首の皮膚が垂れていると気の毒で見ていられない。40前であれでは……。
しかも顔に自信があるのかアップで、ライトも顔の陰影がつくようにしてある状態で大写しすることが多い。あれがどうしても不気味で気味悪く見てられない。いつも一人だとチャンネルを変えるか、家族が見てれば目をそらして対策している。気持ち悪くて耐えられない。