2008年7月9日水曜日

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評判・評価、口コミ・クチコミ、実態・実際・真実・本当の姿

新技術や新開発、新発明、解明などは実際に商品化・それに近いものをスクラップ
実現性が疑わしいものや実用化が20年以上先のものなどは画期的だろうが今現在に関係ない。見てスクラップしても無駄(例:SED、多層化超大容量ディスクなど。CDのころから100倍にできるとかLPにも記録できるとかしょっちゅう)
発見者が『画期的』と称しているのと本当にそうか、真実かどうかは別

会話の“音”さえ漏洩防止、ヤマハ新技術

“音の情報漏洩”を防ぐヤマハ・サウンドマスキング
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0807/09/news052.html

情報漏えいの元として、意外に忘れられがちな“音漏れ”。隣のスペースの会話をつい聞いてしまった――ということが起きないよう、マスク音を流すシステムの改良が続いている。
2008年07月09日 13時52分 更新

 「会話も個人情報保護法で守られています」。ちょっとセンセーショナルな表現で、音声情報の流出について喚起を促していたのはヤマハだ。同社はISOT 2008併設のオフィスセキュリティEXPOにて、“音の情報漏えい”を防ぐためのシステム「ヤマハサウンドマスキングシステム」の研究を紹介している。

 企業は書類や映像、PCデータについては情報漏えいの対策をしてきたが、音声情報は無意識のうちに流出しやすい。オープンスペースの会議室などで、隣の会話が聞こえてしまった……という状況が続いている。

 ヤマハが研究中のサウンドマスキングとは、スピーカーからノイズとなる音を流すことで隣から漏れてくる会話を聞こえなくする仕組みだ。これまでのシステムでは空調音のようなホワイトノイズを流したり、音楽を流すなどの個人レベルでの対策が主流だった。しかし、隣の会話を聞こえなくするにはマスクする音の音量を上げなくてはならないのが問題。ヤマハでは人間の声に似たノイズ音を合成する技術により、音量を下げても同じ効果を出せるという。

 「空調音のようなノイズ音を使うのに比べて、音量を12デシベル下げても同様の効果が得られる」

 一般的に人の話し声が60デシベル、部屋の壁を越えると30デシベル程度に減少するという。従来は、漏れてくる音よりも大きなマスク音を必要としたが、ヤマハのシステムでは「漏れてくる音と同じ音量で大丈夫」だという。

 このマスク音は、使われる環境に応じて作成したほうが効果が高い。「医療施設なら、そこの医者の声を録音して作れば、より小さい音で効果が出る」。ただし、その場の音に合わせてマスク音を動的に作ることは想定しておらず、事前に生成する形を取る。

 医療施設などだけでなく企業のオフィスなどでの需要もありそうだ。通常、会議室間では天井裏を伝わって音が漏れる場合が多い。「オフィスの天井裏に仕切りを作る工事を行うと100万円以上の大がかりなものにある」とヤマハ。ヤマハのシステムも同社の音源DSPなどを使うシステム的には複雑なものだが、「仕切りの工事に比べれば安く提供できる」と話す。

 なおヘッドホン業界では、周囲のノイズに対して逆位相の音を流すことでノイズを打ち消す、ノイズキャンセリングヘッドホンが流行だ。部屋の場合はこうした仕組みは難しいのだろうか? 「ヘッドホンのように、耳というポイントが決まっているなら可能だが、部屋全体で(逆位相音によるノイズキャンセルは)難しい」(YAMAHA)

2008年7月6日日曜日

新素材・新技術、良く吸い乾くタオル

やじうまミニレビュー

カネヤ「裏ガーゼタオル」 ~肌に優しく、よく水を吸うタオル
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/11/26/1586.html

 「裏ガーゼタオル」はその名のとおり、裏がガーゼになっているタオルだ。購入したタオルの種類、サイズ、価格は以下のとおりだ。

・「バスタオル」1300×660mm(幅×奥行き×高さ)、1,200円
・「フェイスタオル」900×340mm(同)、520円
・「ハンドタオル」440×350mm(同)、260円
・「ハンカチ」230×230mm(同)、240円

 色はホワイトや、ピンク、モスグリーンなど淡めの9色から選ぶことができる。

 到着した製品は、タオルには見えないくらい薄っぺらいものだった。手ぬぐいかなにか、と思うぐらい、手にした感触に厚みはない。自宅にあった、バスタオルとその厚みを比較してみると畳んだ状態で厚みは半分以下だった。

 さっそく使ってみた。バスタオルで身体を拭く。タオルなのだから水分を吸収するのは当たり前だ。身体を拭いているときは特になんの感想も持たなかった。

 違いを感じたのは髪を拭くときだ。私は髪が長くて、量も多いのでいつもバスタオルとは別にもう1枚タオルを使わないと水分を吸収しきれなかった。
 髪の毛の水分をどんどん吸収していくのはわかるが、それでタオルがビチャっとなることがない。薄い生地でも水分をしっかり吸収して外にださない。

 洗濯するときにかさばらないのも嬉しい。特に大判のバスタオルは、洗濯機に入れるときにかさばるものだが、裏ガーゼのバスタオルはとにかく薄いので洗濯機の中で場所をとらない。収納するときにもこの薄さが役立つ。普通のタオル1枚分に2枚収納できるのだ。
■URL
株式会社 カネヤ(オンラインショップサイト)
http://www.wisecart.ne.jp/fs/info/useinfo.asp?mart_id=pukapuka
製品情報
http://www.wisecart.ne.jp/fs/Item/item_zoom.asp?item_num=913&mart_id=pukapuka


ベス工業「マッハドライ」シリーズ ~髪を早く乾かすタオル3製品を試す
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/12/21/1720.html

 タオルのように髪を拭くだけで髪がすぐに乾くという。ベス工業「マッハドライ」シリーズだ。毎日使いたいモノなので形の異なる3種類を購入した。「ターバン」「タオル」「たっぷりキャップ」の3タイプだ。メーカー希望小売価格はそれぞれ、840円、1,365円、1,575円。健康関連商品の通販サイト「ケンコーコム」で同額で購入した。

 拭くだけで髪が乾くってどういうことなのだろうとかなり疑問に思っていたのだが、どうやら、使われている繊維の種類が普通のタオルとは違うということらしい。繊維の太さが綿の約1/5の超極細繊維のマイクロファイバーを採用していて、繊維の間の細かいすき間により多くの水分が入り込んで髪が普通よりも早く乾くという。触ってみると、確かに普通の綿に比べて目が細かく、凹凸も少ない。

 3製品はそれぞれ形状が異なる。

 3製品の中で一番特徴的な作りなのが「たっぷりキャップ」だ。広げると台形のような形をしている。350×700mm(直径×長さ)の筒型の布の片方にゴムが入れてあって、もう片方はそのままになっている。ゴムが入っている方の幅は約95mmだ。ゴムが入っている部分にスポっと頭をいれて使うものらしい。本体背面部には白いヘアゴムのようなものがついている。そのゴムで広がっている側の生地と髪を一緒に束ねて留めるという使い方をする。

 さっそく使ってみた。最初いつものようにゴシゴシと髪の毛の水分をとろうとしていたのだが、思ったより髪の毛の水分が吸収されている感じがしない。

 「アレ?」と思いながら、今度は少し拭き方を変えて、毛先をタオルに挟んで押さえるようにしてみた。すると、髪の毛の水分が「ジワー」っと吸収されていくのがわかる。毛先だけでなく、頭頂部あたりも、タオルを押さえるようにして拭くと水分がみるみるなくなっていくのがわかった。

 そもそも、私が最初にやった髪の毛の拭き方はヘアーケアの点から見ると全くなっていない拭き方なのだ。髪の毛同士が摩擦されて、キューティクルが壊れてしまうという。本当は、髪の毛先を押さえるようにして水分を取るのが正しいやり方だ。つまりこのタオルは正しい髪の拭き方に適したタオルだといえる。

 一通り髪の毛の水分を吸収した後、しばらく髪の毛にタオルを巻き付けていたのだが、その時も普通のタオルとの違いがよくわかった。私はいつもお風呂上がりには頭にタオルを巻いているのだが、普通のタオルの場合タオルに吸収しきれなかった水分が、顔や首筋にポタポタと落ちてくる。しかし今回のタオルではそれがなかった。

 ほかの2製品も使ってみたがとにかく水がポタポタと落ちてこないのが気に入った。ターバンは髪の毛全体をカバーできているわけではないのに、額や、首筋でしっかり水分を吸収し、顔に水が垂れてくるということが一切ない。

 一番のお気に入りは「すっぽりキャップ」だ。本体のゴムの部分を一度首元までおろして、上に一気に上げる。髪が多い私でも髪の毛全体をすっぽりと包んでくれるので髪の毛が垂れてくるというストレスが全くない。髪を洗ったあと、「すっぽりキャップ」で髪を包んだまま顔の手入れをしたり、テレビを見て寝る前に一応ドライヤーで乾かすのだが普段なら完璧に乾かすまでに15分かかる私の髪が、「すっぽりキャップ」をかぶった後だとものの5分で完璧に乾いてしまう。
■URL
ベス工業株式会社
http://www.vess.co.jp/index2.html
製品情報
http://www.vess.co.jp/contents/hair_caer-etc/spd/h01.html

謎の解明依頼

すごく大切にしているCDやDVDほど落としたり傷付けたりするのはなぜだろう?
どんなものでも、どうでもいい、買い間違えたものや無料プレゼント品は逆に傷つけたりしない

ナゾ

誰かこのなぞを解明していないのだろうか?

2008年7月2日水曜日

OCZ、128GBで500ドルを切る高速SSD

OCZ、128GBで500ドルを切る高速SSD「Coreシリーズ」
~読み込み120~143MB/sec、書き込み80~93MB/sec
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0702/ocz.htm

7月1日(現地時間)発表

 米OCZ Technologyは1日、高速な転送速度を持ちながら、従来製品の約半額に価格を抑えた2.5インチSSD「Coreシリーズ」を発表した。

 容量は32/64/128GBの3モデルが用意され、米国での実売価格は順に169ドル、259ドル、479ドル。現在、秋葉原の市場に出回っている製品は120GBで7万円台のものもあるが、60GBクラスで10万円を超えるものも少なくない。

 読み込み速度は120~143MB/sec、書き込み速度は80~93MB/sec。インターフェイスはSATA。平均故障間隔は150万時間、耐衝撃性能は1,500G、消費電力は一般的HDDの約半分という。本体サイズは100.2×70×9.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は77g。

□OCZ Technologyのホームページ(英文)
http://www.ocztechnology.com/
□ニュースリリース(英文)
http://www.ocztechnology.com/aboutocz/press/2008/294
□製品情報(英文)
http://www.ocztechnology.com/products/flash_drives/ocz_core_series_sata_ii_2_5-ssd
□関連記事
【6月23日】トランセンド、容量64GBの2.5インチSSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0623/transcend.htm
【5月29日】TDK、暗号化機能付きの高速1.8インチSSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0529/tdk.htm
【5月26日】【特別レポート】Super Talent「FTM20GK25H」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0526/ssd.htm

(2008年7月2日)

Mtron製SSDが価格改定で大幅安

【 2008年7月5日号 】
Mtron製SSDが価格改定で大幅安、32GB=5万円割れ
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080705/etc_mtron.html

 Mtron製高速SSDが価格改定で大幅安、32GBモデルが49,800円という安値に値下がりしている。また、今のところ在庫はないが「16GBモデルも24,780円に値下がりした」(オリオスペック)という。安値販売を確認したのはT-ZONE. PC DIY SHOPとオリオスペックの2店。

 大幅安となったのは同社製SSDの中堅モデル「MSD 3000」シリーズ。安値品に多いMLCチップではなく、SLCチップを採用した製品で、公称スペックもリード100MB/s、ライト80MB/sとかなりの速度。

 値下げ販売を確認した具体的なモデルは、全て32GB品で、2.5インチ/Serial ATA、3.5インチ/Serial ATA、3.5インチ/パラレルIDEの3種類で、これらの実売価格はT-ZONE. PC DIY SHOP/オリオスペックとも全て49,800円(パラレルIDEモデルのみオリオスペックには在庫無し)。

 また、今後入荷するとされる値下がりモデルは2.5インチ/パラレルIDE/32GBモデル(T-ZONE. PC DIY SHOP/49,800円)、2.5インチ/Serial ATA/16GBモデル(オリオスペック/24,780円)、3.5インチ/Serial ATA/16GBモデル(オリオスペック/24,780円)の3製品だ。

 Mtron製SSDは先週も大きく値下がりしており、MSD 3000シリーズの32GB品はこの2週間で約3万円、率にして37%も下がった計算。

 リード100MB超の高速SSDはとかく「高価」という印象がぬぐえないが、32GBが5万円を割ったことで、かなり手を出しやすくなったと言えそうだ。

□関連記事
【2008年6月28日】HDD/SSD最安値情報
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080628/p_hdd.html
【2007年12月1日】Mtron製高速SSDの新モデルが入荷
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071201/etc_mtron.html

エクセルのナゾ - 時刻計算の誤差

実働時間が無断で削られる?――時間計算に潜む「演算誤差」という落とし穴(第44回):田中亨「Excelの謎」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20071219/289797/