コレは便利!ブログに「目次」が付けられる
http://ascii.jp/elem/000/000/143/143694/
2008年06月18日 15時40分更新
文● 吉川大郎/アスキーネタ帳編集部
これだけブログが広まっても、まだまだ解決されていない問題がある。それがブログのUIだ。ある程度はユーザーがカスタマイズできるとはいえ、本当に自由に見た目を変更するためには、それ相応のスキルが要求される。
UIで特に困るのが、過去記事の参照だが、それを一気に解決してくれるサービスが登場した。それがムロドーの提供するサービス「Mokuji」だ。
Mokujiの画面。ひたすらシンプルな画面だが、タイトルなどをうまい具合に抽出している
使い方は非常にシンプルで、サービスの登録画面で該当するブログのURLを入力するだけ。数分解析を行ったあとは、月ごとに分かれたバックナンバーが表示される。これが見やすい。
一年間分のインデックスを表示。プルダウンメニューで、年を切り替えられる
ブログ内でよく使われているワードも自動抽出
ブログパーツも用意されており、容易に自分のブログに目次を組み込む(Mokujiサービスへのテキストリンクになるが)ことが可能だ。また、自分のブログだけではなく、よく読む他人のブログを登録してしまえば、過去記事を読むときに重宝するだろう(もっとも、1ユーザーアカウントに対して目次が作成できるブログは1つだけだし、そもそも他人のブログを読む場合はRSSリーダを使えばいいのでは? という話もあるのだが)。
Mokujiサービスを使えるブログサービスは、「アメーバ」、「FC2」、「ココログ」、「Seesaa」、「JUGEM」、「はてなダイアリー」、「MovableType」、「ロリポブログ」、「WordPress」などとなっている。
■関連サイト
Mokuji
http://mokuji.deckkr.jp/
2008年6月20日金曜日
2008年6月19日木曜日
XREAの広告にウイルスへのリンクが混入
無料ホスティング「XREA」の広告にウイルスへのリンクが混入
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/18/19977.html
デジロックは17日、ホスティングサービス「XREA」の無料ユーザー向けに配信される広告の一部に、ウイルスをダウンロードさせようとするリンクが挿入されていたとして、事態を公表した。現時点ではこの問題は復旧しているという。
XREAは、無料で50MBの容量が利用できるホスティングサービスで、ページには広告が自動挿入される仕組みとなっている。デジロックによれば、この広告配信には5台のサーバーを分散して使用していたが、そのうち1台において6月9日頃からウイルス配布ページにリンクされる不正なページが設置されていたという。
配布されていたウイルスは、特定のオンラインゲームのIDを盗み出そうとするもの。17日18時の時点でサーバーを初期状態に戻し、復旧したとしている。
デジロックでは原因について、外部に構築依頼をしていたサーバーの管理パスワードが受託会社外の者に渡り、不正なファイルがアップロードされたと説明。外部に構築・管理依頼をしていたため対策が遅れたとして、委託契約を見直すなど早急な対策を取るとしている。
関連情報
■URL
無料ユーザー向け広告配信サーバーの不具合について
http://sb.xrea.com/showthread.php?p=83947
( 三柳英樹 )
2008/06/18 13:54
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/18/19977.html
デジロックは17日、ホスティングサービス「XREA」の無料ユーザー向けに配信される広告の一部に、ウイルスをダウンロードさせようとするリンクが挿入されていたとして、事態を公表した。現時点ではこの問題は復旧しているという。
XREAは、無料で50MBの容量が利用できるホスティングサービスで、ページには広告が自動挿入される仕組みとなっている。デジロックによれば、この広告配信には5台のサーバーを分散して使用していたが、そのうち1台において6月9日頃からウイルス配布ページにリンクされる不正なページが設置されていたという。
配布されていたウイルスは、特定のオンラインゲームのIDを盗み出そうとするもの。17日18時の時点でサーバーを初期状態に戻し、復旧したとしている。
デジロックでは原因について、外部に構築依頼をしていたサーバーの管理パスワードが受託会社外の者に渡り、不正なファイルがアップロードされたと説明。外部に構築・管理依頼をしていたため対策が遅れたとして、委託契約を見直すなど早急な対策を取るとしている。
関連情報
■URL
無料ユーザー向け広告配信サーバーの不具合について
http://sb.xrea.com/showthread.php?p=83947
( 三柳英樹 )
2008/06/18 13:54
2008年6月18日水曜日
水道工事 危険な業者
>> 無題 Name 名無し 08/06/16(月)23:49 No.50988
一回便所の水が止まらなくなってクラシアンに頼んだ
全とっかえしたと言って帰っていったのだが
その2日後にまた止まらなくなった
自分でみたらパッキンがどう見ても古いままで自分で取り替えた
もう二度と頼まん
>> 無題 Name 名無し 08/06/16(月)23:56 No.50991
>クラシアン
修理代高すぎ。
>> 無題 Name 名無し 08/06/16(月)23:59 No.50992
クラシアンは本部が50%ピンハネして取次を行い、実際に工事するのは近所の水道屋
水道関連を直す時は市町村の水道局に電話して、近所の認定水道工事屋に頼むのがいいよ
ボッタクリすると市町村の仕事が取れなくなるからリーズナブルな料金で直してくれる
(まあ、それすら高いとごねる人は多いのだが)
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)00:08 No.50994
cat はヤクザ
市営の建物が鉄筋で基礎自体もコンクリなのに
「木造の基礎に手を入れた実績がある」
と嘘言っていたので 突っ込んだら
態度が豹変したが 近所の交番から察が顔出したら退散した
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)01:09 No.51002
>クラシアンは本部が50%ピンハネして取次を行い、実際に工事するのは近所の水道屋
派遣屋と同じ構造だな・・・・
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)02:18 No.51036
ニート対策だからな。
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)03:31 No.51059
クラシアン呼んだよ
一応ネットで色々値段調べたけどね
電話して初期価格聞くと
故障が手ごわいと段々価格が上がっていく
三社電話して一番安いのがクラシアンだった
下水の詰まりで途中から高圧洗浄機を使う羽目になった
それでも他社の価格より安かった
去年の夏の話だね
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)04:10 No.51062
俺12年前まで水道屋だったから困ったらスレでもたててよ
普通の人でも配管のねじ切り以外は自分で出来るから教えるよ
一回便所の水が止まらなくなってクラシアンに頼んだ
全とっかえしたと言って帰っていったのだが
その2日後にまた止まらなくなった
自分でみたらパッキンがどう見ても古いままで自分で取り替えた
もう二度と頼まん
>> 無題 Name 名無し 08/06/16(月)23:56 No.50991
>クラシアン
修理代高すぎ。
>> 無題 Name 名無し 08/06/16(月)23:59 No.50992
クラシアンは本部が50%ピンハネして取次を行い、実際に工事するのは近所の水道屋
水道関連を直す時は市町村の水道局に電話して、近所の認定水道工事屋に頼むのがいいよ
ボッタクリすると市町村の仕事が取れなくなるからリーズナブルな料金で直してくれる
(まあ、それすら高いとごねる人は多いのだが)
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)00:08 No.50994
cat はヤクザ
市営の建物が鉄筋で基礎自体もコンクリなのに
「木造の基礎に手を入れた実績がある」
と嘘言っていたので 突っ込んだら
態度が豹変したが 近所の交番から察が顔出したら退散した
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)01:09 No.51002
>クラシアンは本部が50%ピンハネして取次を行い、実際に工事するのは近所の水道屋
派遣屋と同じ構造だな・・・・
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)02:18 No.51036
ニート対策だからな。
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)03:31 No.51059
クラシアン呼んだよ
一応ネットで色々値段調べたけどね
電話して初期価格聞くと
故障が手ごわいと段々価格が上がっていく
三社電話して一番安いのがクラシアンだった
下水の詰まりで途中から高圧洗浄機を使う羽目になった
それでも他社の価格より安かった
去年の夏の話だね
>> 無題 Name 名無し 08/06/17(火)04:10 No.51062
俺12年前まで水道屋だったから困ったらスレでもたててよ
普通の人でも配管のねじ切り以外は自分で出来るから教えるよ
2008年6月16日月曜日
30bit NTSC比133%世界初一般向け液晶-映画会社ドリームワークス仕様で発売


PC用ディスプレイで表示可能な最大同時表示色数は約1677万色となっているがHPが民生用に発売するDreamColor LP2480xzは10億色となっている
内部処理で8ビット処理以上をしているメーカーが多くなってきているが、内部処理が10でも12でも14ビットでもPC用ディスプレイではパネルが実際表示しているのは1677万色だ
内部処理が対応しているのに画面の表示を制限しているのはPCやMACの入出力のDVIやHDMI端子でのやり取りが各色8ビットであるがほとんどだからだ
そのため、同時表示色数としては10億色やそれを大きく凌駕する兆単位の表示色数を可能にしている機種もあるテレビと比べ数値上は大幅に見劣りする
カタログ上の数値であり、現実に確実に表示できているか疑問もあるのでカタログスペック上の物理特性にだけこだわり一喜一憂するのはバカらしい
アニメ制作会社として非常に有名なドリームワークス社と共同作業で作り実際使っていたディスプレイを民生向けに売り出したことは興味深い
パネルもIPSということで、価格より性能重視ということになる。そのためIPSより安価なVAやTNは選択しなかったようだ
Super IPSということなので最高性能だが値段も一番高い日立製ではなく韓国製のS-IPSではないかと思う
輝度は輝度は250cd/平方mということで『どうということもない』『やや劣る』という感想を持つ人が多いと思われるが液晶やプラズマは目には明るすぎるので問題ない
勘違いしている人が多いが実はブラウン管方式より液晶やプラズマはかなり明るい
しかもsRGBなどでは厳密には輝度も規格があるので80cd/平方mを目標に設定されるのが本来だ
きわめて厳密にカラーマッチングやカラーデザインするにはもっと暗く50cd/平方m前後にするとのことなのでLP2480xzを使うような人や、使う必要がある用途ではデフォルトより暗くして使うであろうから250cd/平方mということを気にする必要はまずない
喜ばしいことにHDMI規格よりさらに大容量のデータのやり取りが出来る最新の規格、DisplayPortに対応している
対応製品はほとんどないがデルのディスプレイや一部のグラフィックボードメーカーが対応機種を発売し始めている
HDMIも現在最新のバージョン1.3に、DisplayPortはバージョン1.1に対応している
なぜか最高級機ではないないづくしになりがちな接続端子もインターフェースとしてほかにDVI-I、コンポーネント、Sビデオ、コンポジットとほぼフル装備だ

今後明らかになると思うがこの機種のHDMI 1.3に関してはもう少し情報が必要と思う
- ウィキペディアより
HDMI 1.3では広色域規格「x.v.Color」や、8bit超の色情報を扱える「Deep Color」などを定めているが、これはオプション仕様でありバージョン番号だけでは対応の有無が判別できない。他にも同機能でメーカーごとに呼称が違っている問題も発生していた。 - 「HDMI 1.3対応」だけでははダメ - HDMI licensingがガイドライン
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/17/news071.html
HDMI対応機器における用語を統一するためのガイドラインを発表。HDMIのバージョンを表記する際には、含まれる機能を明記することが求められる。
仕様としてはDeepColorやリップシンクに対応するバージョン1.3aまでが策定されているが、これはあくまでも技術仕様のナンバリングであり、メーカー側は製品の狙いに応じて各種機能を取捨選択して実装できる(バージョンナンバーが明示的に含まれる機能を示すわけではない)。そのため、現時点では同じく「HDMI Ver1.3」と表記された製品Aと製品Bで対応機能が異なるという状況が起こっている。
新たに施行されるガイドラインでは、HDMIのバージョンナンバーを表記する際、その製品が対応しているHDMIの機能を併記することが要求される。DeepColor対応機器の場合、その表記方法は「HDMI(Ver1.3 DeepColor対応)」となり、「HDMI Ver1.3対応」のようにバージョンナンバーのみを製品特徴として記載・使用することは認められなくなる。
また、DeepColorについては「ディスプレイで8ビット超のカラーデータを表示できること」、x.v.Colorについては「ディスプレイでsRGB以上の色域表示が行えること」という技術要件もガイドラインでは定められた。
ガイドラインはケーブルにも及んでいる。ケーブルは「Standard」もしくは「High Speed」(HDMIの技術仕様上はカテゴリー1ないし2)と表示することが推奨されている。Standardは74.25MHz、High Speedは340MHzでの信号伝送試験にクリアしたことを指し、1440pなどより高い解像度信号を扱う際にはHigh Speedケーブルの利用が推奨される。
このガイドラインは10月16日付けで全世界で効力を生じるが、関連メーカーには1年間の猶予期間が設けられており、2008年10月16日以降に出荷開始されるHDMI関連製品ならびにパッケージ、資料、説明書、販促資料などはガイドラインに沿った表記を求められることになる。 - HDMI 1.3
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0607/14/news112.html
HDMI 1.3は、従来のHDMI(~1.2a)に比べて帯域幅を2倍以上に拡大した点が大きな特徴だ。具体的には、シングルリンク帯域幅を従来の165MHzから340MHzに広げ、伝送容量は4.95Gbpsから10.2Gbpsへと高速・大容量化した。これにより、解像度やリフレッシュレート、色深度など画質面の優位性が増す。
解像度では、1920×1080ピクセルを大きく上回る2560×1600ピクセル(WQXGA)までをカバー。テレビなどの民生機ではオーバースペックともいえるが、PC用ディスプレイを考慮すると重要なだという。たとえば、現在は情報量の多さからデュアルリンクDVIを使用しているアップルの30インチ「Cinema Display」やデルのWQXGAディスプレイなどが1つのインタフェースで接続可能となり、「機器のコスト削減に繋がる」(同氏)。またリフレッシュレートは最大120Hzをサポート。チラツキのない画面でゲームなども快適になるという。
色深度は、現在の24bitカラー(1677万色)を48bitまで拡張できる。「数百万から数十億色まで向上した色深度は、より滑らかな画像と高いコントラスト比を実現する」。
色といえば、ソニーが提唱する次世代カラースペース「xvYCC」【2008年現在、ソニーにより愛称ともいえる通称はx.v.Color】をサポートしたことも大きなトピックだ。カラースペースとは、表示または人間が知覚することのできる色の範囲を示したもの。従来のNTSCでは「自然界にある色のほんの一部だけ」が含まれていたが、xvYCCにより人間が知覚できる色のすべてを包含できることになる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0616/hp2.htm
【Connecting Your Worldレポート】
HP、30bit表示に対応した世界初の一般向け液晶「DreamColor」
DreamColor LP2480xz
6月10日(独時間)発表
米Hewlett-Packard(HP)は10日(独時間)、RGB各色10bit表示に対応した世界初の一般向け液晶ディスプレイ「DreamColor LP2480xz」を発表した。米国ではすでに出荷開始されており、価格は3,499ドル。日本でも近々発表が予定されている。
同社は、映画スタジオであるDreamWorks Animationと長年協業しており、「シュレック」などの制作においてHPのサーバーやワークステーションが用いられている。今回、DreamWorksからHPに働きかける形で、コンテンツクリエータ向けの液晶ディスプレイを製品化することになった。
一般的な液晶はRGB各色8bitの階調を持ち、約1,677万色を表示できる。これに対し、DreamColor LP2480xzはRGB各色10bitの階調を持ち、約10億色の表示が可能となった。内部LUTは各色12bit、色域はNTSC比133%で、Adobe RGB/sRGBを100%カバーし、映画制作のような色表現に敏感な作業にも完全対応できるとしている。また、バックライトにはRGB LEDを採用し、黒のしまりも従来機の4倍あるという。
サイズは24型で、最大表示解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)、輝度は250cd/平方m、応答速度は12ms(中間色6ms)、コントラスト比は1,000:1、視野角は上下/左右とも178度。駆動方式はSuper IPS。
インターフェイスは、DVI-I×2、HDMI 1.3、DisplayPort 1.1、コンポーネント、Sビデオ、コンポジット。なお、10bit表示はHDMIとDisplayPortのみが対応する。本体横に操作ボタンがあり、色空間、輝度、色温度などを切り替えられる。
本体サイズは565×254×425~525mm(幅×奥行き×高さ)、重量は12.5kg。
□関連記事
【6月11日】HP、今秋以降発売の新製品を一堂に発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0611/hp.htm
【2006年1月9日】【西川】[CES特別編]「最新映像エンジン事情」
~ DLPも透過型液晶もLCOSもすべてRGB-LEDに(AV)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060109/dg61.htm
(2008年6月16日)
[追加]
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080617/hp.htm
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、PC用液晶ディスプレイとしては初という30bit対応のパネルを採用し、LEDバックライトなどを採用したプロ向け24型ディスプレイを6月19日に発売する。直販価格は399,000円。
規格についてドリームワークスのCEO兼ディレクターであるJeffrey Katzenberg氏は「我々はTHXが正確に音を再現しているように、視覚的な正確さを実現する製品を望んでおり、その解決策をHPに求めました。きわめて単純なことですが、映画の最初から終わりまで、色が同じであるに越したことはないのです」とコメントしている。
色域のプリセットそれぞれに対してガンマ調整も可能。HP DreamColorエンジンを用いて、理想的な特性に補正する。
フレームレートは24/25/30/48/50/60fpsをサポート。バックライトにはLEDを使った「Tri-Color LED」を採用。NTSC比133%、Adobe RGB比131%、sRGB比153%、DCI比122%という広色域を実現している。コントラスト比は1,000:1。最小黒レベルは0.05cd/m2。バックライトは40~250cd/m2間で調整可能。

アニメ制作やビデオ編集、写真など、用途に合わせて「Adobe RGB」や「sRGB」、「DCI-P3 emulation」、「Rec.709」などの業界規格の色域をプリセット。同じくHP DreamColorに対応したプリンタを組み合わせることで、ディスプレイに表示された色と、プリントアウトされた色の一貫性が高められるという。また、LP2480zx専用に調整された別売の「HP Advanced Profiling Solution」を用いて、ハードウェアキャリブレーションも可能。高度な調整が手軽に行なえるという。
□製品情報
http://h50146.www5.hp.com/products/workstations/monitors/lp2480zx/
(2008年6月17日)
今回の製品で一番画期的だと思うのはパソコン用途として非常に珍しいリフレッシュレートが変更できることだ。世界初と謳ってないので初めてではないのかもしれないが、自分ははじめて見た
『リフレッシュレートの変更をグラフィックドライバからできている』という人も多いかもしれないがディスプレイの接続部が違うレートで受け取れていても、パネルの書き換えは60Hzとなる
メーカサイトより
動画編集に適した可変リフレッシュレート
パネルのリフレッシュレートは、47.0~51.0Hzまでと58.72~61.46Hzまでの間で可変長性が可能。これによって、映画の24fpsやNTSCの50fps、PAL6の60fpsなどをネイティブ表示することが可能です。
パネルが8ビットよりも表示能力があったとしても色数が24ビット1677万色なのはやり取りするすべての段階で10数ビットに対応していないと意味がないからだ
それどころかどういう丸め処理が行われるかわからないので「きれい」どころかメチャクチャな表示になってしまう可能性が高い

だからほとんどの製品の「内部処理が8ビットより多い」という製品は、1677万色に落とし込む丸め処理で誤差が少なくなるよう、8ビットの表示でもきれいに見えるようにということで搭載されているので今回のようにパネル自体が10ビット以上のハイビットと意味合いが異なる
今回は入力された色をなるべくそのまま出すというコンセプトになる
これからはこういったアプローチの製品がハイエンドでは多くなるだろうと思う
新しいトレンドを切り開いたと言えるだろう

2008年6月12日木曜日
オペラブラウザ更新9.50
[追記]
スクロールが病みつきになる
『滑らかにスクロール』を設定できるアプリはすべて解除しているが9.50の滑らかスクロールはまどろっこしくなくて実用的な上に、なんか・・・、もう・・・、病み付きというか離れられないキモチ良さ。危険な魅力、危なすぎ
ジャバスクリプトの実行速度がやっと他のブラウザ、Internet ExplorerやFirefoxなどに追いついてきた
Safariは使ってないのでわからない
ただ、サファリはセキュリティリスクアドバイスをしている複数の機関から『インストールしているだけでSecurity Riskに致命的なソフト』に堂々一位にランキングされ、レーティングも『絶対』に『即刻アンインストールをすべき』で、I.E.よりはるかに危険とされているので今、自分が使うことはない
珍しいブラウザを使ってみたければamaya(アマヤ)を使ってみるといいかも
W3C勧告に忠実なブラウザだが、開発がW3Cなので当然といえば当然だ
昔使ったとき、普通に使えたので驚いた記憶がある
使っている人の書き込みではW3Cに忠実なコードでないページを読ませると不安定になりクラッシュすることもあるということだったが、自分の場合あのMe上でもそんなことはおきなかった
ノルウェーのOpera browserの正式版がバージョンアップし9.50になった
かねてからβ Version・9.50は公開されユーザーによりテストされていたが今回の9.50は異例にテスト期間が長く、オペラ社は相当慎重に力を入れていた様子がうかがえる
オペラの場合、マイクロソフト社のインターネットブラウザーのようにベータ版やアルファ版の公開期間が年単位ということはまずなく、1ヶ月から長くて2ヶ月くらいなのが通例だ
致命的なバグが発見されたという話もなく公開されていた初期バージョンからかなり快適に、ほぼ問題なく動作していたということだったので今回はシェア獲得の切り札と考え期待が強くテスト期間が長かったのかもしれない
なお今までの最新版の9.27はグーグルデスクトップをインストールしている状態で、オペラの「音声読み上げ機能」を有効にしている場合に「ウェブページのサウンド」の有効/無効を切り替えるとブラウザがかなり落ちやすい問題がある。9.26以前よりだいぶマシになっていたがやはり落ちやすいので9.50でどうなったか関心が高い
オペラの「音声読み上げ」を有効にするには、ツール→設定→詳細設定タブ→ボイスから「ボイスコントロールによる閲覧を有効にする」をチェックし、「モジュールをダウンロードしますか?」とダイアログが表示されたら「はい」をクリックする。こうすると目が見えない人にも使いやすい音声読み上げ機能が有効になる。ブラウザをダウンロードしてインストールするだけではこの機能は有効にならないのでブラウザからモジュールを別にダウンロードする必要がある
オペラの公式サイト
http://jp.opera.com/
ftpでの9.50インターナショナル版(英語版以外の日本語など多国語バージョン)ダウンロードページ
ftp://ftp.opera.com/pub/opera/win/950/int/
[追加]
ウィンドウズ以外のOSや、上記ftpサーバーで公開されていない古いバージョンが必要な人は
http://arc.opera.com/pub/opera/
スクロールが病みつきになる
『滑らかにスクロール』を設定できるアプリはすべて解除しているが9.50の滑らかスクロールはまどろっこしくなくて実用的な上に、なんか・・・、もう・・・、病み付きというか離れられないキモチ良さ。危険な魅力、危なすぎ
ジャバスクリプトの実行速度がやっと他のブラウザ、Internet ExplorerやFirefoxなどに追いついてきた
Safariは使ってないのでわからない
- (9) 円周率計算プログラム【特集】ブラウザを検証する ~テキストブラウザからOperaまで~ | パソコン | マイコミジャーナル 【java Script有効状態でアクセスで直接実行】
http://journal.mycom.co.jp/special/2002/browser/pi.html
ただ、サファリはセキュリティリスクアドバイスをしている複数の機関から『インストールしているだけでSecurity Riskに致命的なソフト』に堂々一位にランキングされ、レーティングも『絶対』に『即刻アンインストールをすべき』で、I.E.よりはるかに危険とされているので今、自分が使うことはない
珍しいブラウザを使ってみたければamaya(アマヤ)を使ってみるといいかも
W3C勧告に忠実なブラウザだが、開発がW3Cなので当然といえば当然だ
昔使ったとき、普通に使えたので驚いた記憶がある
使っている人の書き込みではW3Cに忠実なコードでないページを読ませると不安定になりクラッシュすることもあるということだったが、自分の場合あのMe上でもそんなことはおきなかった
W3C勧告に忠実なHTMLエディタ兼ブラウザ「Amaya 10.0」 海上忍 2008/03/03
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/03/002/
World Wide Web Consortium (W3C) は2月29日、Webブラウザの機能も備えたオープンソースのHTMLオーサリングソフト「Amaya 10.0」 (3月3日時点の最新バージョンは10.0.1) をリリースした。
CSSやXHTML、SVGやMathMLといったW3Cで策定が進められる規格にいち早く対応、一方ではフレームの表示にあえて対応しない (Netscape Navigater 2.xの独自拡張を取り入れた機能) など、W3C勧告の仕様を忠実に再現するWebブラウザ。
ノルウェーのOpera browserの正式版がバージョンアップし9.50になった
かねてからβ Version・9.50は公開されユーザーによりテストされていたが今回の9.50は異例にテスト期間が長く、オペラ社は相当慎重に力を入れていた様子がうかがえる
オペラの場合、マイクロソフト社のインターネットブラウザーのようにベータ版やアルファ版の公開期間が年単位ということはまずなく、1ヶ月から長くて2ヶ月くらいなのが通例だ
致命的なバグが発見されたという話もなく公開されていた初期バージョンからかなり快適に、ほぼ問題なく動作していたということだったので今回はシェア獲得の切り札と考え期待が強くテスト期間が長かったのかもしれない
なお今までの最新版の9.27はグーグルデスクトップをインストールしている状態で、オペラの「音声読み上げ機能」を有効にしている場合に「ウェブページのサウンド」の有効/無効を切り替えるとブラウザがかなり落ちやすい問題がある。9.26以前よりだいぶマシになっていたがやはり落ちやすいので9.50でどうなったか関心が高い
オペラの「音声読み上げ」を有効にするには、ツール→設定→詳細設定タブ→ボイスから「ボイスコントロールによる閲覧を有効にする」をチェックし、「モジュールをダウンロードしますか?」とダイアログが表示されたら「はい」をクリックする。こうすると目が見えない人にも使いやすい音声読み上げ機能が有効になる。ブラウザをダウンロードしてインストールするだけではこの機能は有効にならないのでブラウザからモジュールを別にダウンロードする必要がある
オペラの公式サイト
http://jp.opera.com/
ftpでの9.50インターナショナル版(英語版以外の日本語など多国語バージョン)ダウンロードページ
ftp://ftp.opera.com/pub/opera/win/950/int/
[追加]
ウィンドウズ以外のOSや、上記ftpサーバーで公開されていない古いバージョンが必要な人は
http://arc.opera.com/pub/opera/
左右の目を間違えて未消毒のまま手術 東大病院
2008年6月11日23時13分
東京大学病院(東京都文京区)は11日、今月6日に行った70歳代の男性患者の緑内障手術で、左目を手術するところを間違えて右目を手術したと発表した。病院は患者と家族に謝罪、左目は7日に手術した。
病院の説明によると、手術前に左目の消毒を済ませた医師が、本来なら手術しない方の右目を布で覆うところを逆の左目にかけた。さらに、執刀医も左目のこめかみに書かれた確認用のマークを見ないまま右目を手術。この患者は両目とも重い緑内障だったため、執刀医は患部の違いに気づかなかったという。
手術翌朝の診察で、患者の妻が「どうして右目に眼帯をしているの?」と、医師に尋ねたことから、間違ったことが分かった。右目は消毒されないままメスが入れられたため、現在、感染症防止のための治療を受けているという。病院は調査委員会を設け、原因を調べている。
[速報、早出し時]
東大病院 左目の緑内障で右目を手術
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080612-OYT8T00231.htm
東京大医学部付属病院(東京都文京区)は11日、70歳代の男性患者の緑内障手術で、左目と右目を間違えるミスがあったと発表した。
同病院によると、ミスがあったのは今月6日。医師が手術予定の左目を消毒した後、間違って左目を布で覆い右目のみを露出させていたため、執刀医が右目を手術したという。間違えないように、男性患者の左のこめかみには印がつけられていたが、執刀医は印を確認しなかった。
7日朝になって、家族が申し出てミスが発覚。執刀医が謝罪し、同日中に左目の手術を行ったという。
男性患者は左右両目が末期緑内障で、同病院では、「右目も手術の必要性はあった」としながらも、右目は未消毒で手術が行われたことから、感染症の危険性もあるとして、抗生剤を注射するなど対応をとった。
同病院では現在、調査委員会を設置し、原因究明を進めている。
(2008年6月12日 読売新聞)
左右の目、取り違え手術 緑内障患者に東大病院
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061101000661.html
東大病院は11日、70代の男性患者の左目にするはずだった緑内障手術を、誤って右目に施術したと発表した。病院は患者に謝罪。消毒せずに手術したため、感染症などの恐れがあるが、これまでのところ、症状は出ていないという。
東大病院によると、男性患者は両目とも末期緑内障だったが、より視力が残っている左目を先に手術することに決め、6日に実施した。
ところが手術前、消毒担当医が顔に布をかける際、誤って右目を露出させて左目を覆い、執刀医らも確認を怠り、そのまま右目の眼圧を下げる手術をしたという。
翌7日朝、男性患者の家族から「どうして右目に眼帯をしているのか」と担当医に問い合わせがあり、間違いが発覚。同日午前、本来の左目の手術をした。
東大病院は「右目も投薬が中止できることなどから手術の必要はあった」としているが、服部雄幸総務課長は「このような事故はあってはならず、患者には深くおわびする。原因を究明し、再発防止策を検討する」と話している。
2008/06/11 18:10【共同通信】
左右の目取り違え手術 東大病院で医療事故
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080611/crm0806111853032-n1.htm
2008.6.11 18:54
このニュースのトピックス:不祥事
東大病院は11日、今月6日に70代の男性患者に行った緑内障手術で、左目のはずが誤って右目を手術したと発表した。消毒担当の医師が、片目だけを露出させるため顔にかける布を左右逆にしたことが原因。右目は未消毒のままメスが入れられた。同病院は抗生剤の追加投与など患者に感染症対策を施している。
病院によると、患者は両目とも末期の緑内障で、視力がある左目を先に手術する予定だった。6日は手術直前に左目側のこめかみに印をつけるまでは左右確認が正しく行われたが、30代の消毒担当医が布を掛け間違い、40代の執刀医がそのまま右目を手術。布がこめかみを覆い隠したため、ミスに気づかなかった。
翌朝の診察で、患者の妻が「なぜ右目に眼帯をしているのか」と担当医にたずね、間違いが初めて発覚。左目の手術は7日に改めて行った。
東大病院は「患者と家族の信頼を裏切った」と謝罪。院内に調査委員会を設置した。
左右の目を取り違え手術=確認もれなどミス重なる-東大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200806/2008061100932
東大病院は11日、今月6日に実施した70代男性患者の左目緑内障の手術で、誤って右目を手術したと発表した。右目も緑内障で、後日手術する予定だったという。同病院は、原因究明と再発防止のため、調査委員会を設置した。
同病院によると、患者は両目とも末期の緑内障で、目の機能がわずかに残っている左目を先に手術する予定だった。左側のこめかみに印を付け、消毒までは正しく行ったが、消毒を担当した医師が手術準備の際、誤って右目を露出させて顔を布で覆った。
執刀医は通常、印を確認してから開始するが、この時は確認を怠り、そのまま手術。手術室から病棟への引き継ぎの際にも、誰も間違いに気付かなかった。翌7日朝、家族の指摘でミスが判明し、同日午前、左目の手術を実施した。(2008/06/11-19:53)
東京大学病院(東京都文京区)は11日、今月6日に行った70歳代の男性患者の緑内障手術で、左目を手術するところを間違えて右目を手術したと発表した。病院は患者と家族に謝罪、左目は7日に手術した。
病院の説明によると、手術前に左目の消毒を済ませた医師が、本来なら手術しない方の右目を布で覆うところを逆の左目にかけた。さらに、執刀医も左目のこめかみに書かれた確認用のマークを見ないまま右目を手術。この患者は両目とも重い緑内障だったため、執刀医は患部の違いに気づかなかったという。
手術翌朝の診察で、患者の妻が「どうして右目に眼帯をしているの?」と、医師に尋ねたことから、間違ったことが分かった。右目は消毒されないままメスが入れられたため、現在、感染症防止のための治療を受けているという。病院は調査委員会を設け、原因を調べている。
[速報、早出し時]
東大病院 左目の緑内障で右目を手術
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080612-OYT8T00231.htm
東京大医学部付属病院(東京都文京区)は11日、70歳代の男性患者の緑内障手術で、左目と右目を間違えるミスがあったと発表した。
同病院によると、ミスがあったのは今月6日。医師が手術予定の左目を消毒した後、間違って左目を布で覆い右目のみを露出させていたため、執刀医が右目を手術したという。間違えないように、男性患者の左のこめかみには印がつけられていたが、執刀医は印を確認しなかった。
7日朝になって、家族が申し出てミスが発覚。執刀医が謝罪し、同日中に左目の手術を行ったという。
男性患者は左右両目が末期緑内障で、同病院では、「右目も手術の必要性はあった」としながらも、右目は未消毒で手術が行われたことから、感染症の危険性もあるとして、抗生剤を注射するなど対応をとった。
同病院では現在、調査委員会を設置し、原因究明を進めている。
(2008年6月12日 読売新聞)
左右の目、取り違え手術 緑内障患者に東大病院
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061101000661.html
東大病院は11日、70代の男性患者の左目にするはずだった緑内障手術を、誤って右目に施術したと発表した。病院は患者に謝罪。消毒せずに手術したため、感染症などの恐れがあるが、これまでのところ、症状は出ていないという。
東大病院によると、男性患者は両目とも末期緑内障だったが、より視力が残っている左目を先に手術することに決め、6日に実施した。
ところが手術前、消毒担当医が顔に布をかける際、誤って右目を露出させて左目を覆い、執刀医らも確認を怠り、そのまま右目の眼圧を下げる手術をしたという。
翌7日朝、男性患者の家族から「どうして右目に眼帯をしているのか」と担当医に問い合わせがあり、間違いが発覚。同日午前、本来の左目の手術をした。
東大病院は「右目も投薬が中止できることなどから手術の必要はあった」としているが、服部雄幸総務課長は「このような事故はあってはならず、患者には深くおわびする。原因を究明し、再発防止策を検討する」と話している。
2008/06/11 18:10【共同通信】
左右の目取り違え手術 東大病院で医療事故
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080611/crm0806111853032-n1.htm
2008.6.11 18:54
このニュースのトピックス:不祥事
東大病院は11日、今月6日に70代の男性患者に行った緑内障手術で、左目のはずが誤って右目を手術したと発表した。消毒担当の医師が、片目だけを露出させるため顔にかける布を左右逆にしたことが原因。右目は未消毒のままメスが入れられた。同病院は抗生剤の追加投与など患者に感染症対策を施している。
病院によると、患者は両目とも末期の緑内障で、視力がある左目を先に手術する予定だった。6日は手術直前に左目側のこめかみに印をつけるまでは左右確認が正しく行われたが、30代の消毒担当医が布を掛け間違い、40代の執刀医がそのまま右目を手術。布がこめかみを覆い隠したため、ミスに気づかなかった。
翌朝の診察で、患者の妻が「なぜ右目に眼帯をしているのか」と担当医にたずね、間違いが初めて発覚。左目の手術は7日に改めて行った。
東大病院は「患者と家族の信頼を裏切った」と謝罪。院内に調査委員会を設置した。
左右の目を取り違え手術=確認もれなどミス重なる-東大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200806/2008061100932
東大病院は11日、今月6日に実施した70代男性患者の左目緑内障の手術で、誤って右目を手術したと発表した。右目も緑内障で、後日手術する予定だったという。同病院は、原因究明と再発防止のため、調査委員会を設置した。
同病院によると、患者は両目とも末期の緑内障で、目の機能がわずかに残っている左目を先に手術する予定だった。左側のこめかみに印を付け、消毒までは正しく行ったが、消毒を担当した医師が手術準備の際、誤って右目を露出させて顔を布で覆った。
執刀医は通常、印を確認してから開始するが、この時は確認を怠り、そのまま手術。手術室から病棟への引き継ぎの際にも、誰も間違いに気付かなかった。翌7日朝、家族の指摘でミスが判明し、同日午前、左目の手術を実施した。(2008/06/11-19:53)
2008年6月9日月曜日
SSD
【SSD編】MtronとSuper Talentが高性能/高信頼性をアピール~SanDiskとIntelはULCPC向け製品を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0609/comp22.htm
製品性能の高さを強くアピールしているのが、秋葉原でも多数の製品が売られるようになったSuper TalentとMtronだ。
Mtronは、大きく分けて「Mobi 1000シリーズ」、「Mobi 3000シリーズ」、「PRO 7000」シリーズの3種類を展示している。PRO 7000シリーズはハイエンドワークステーションやサーバー向け、Mobi 3000シリーズはハイエンドノート/デスクトップ向け、Mobi 1000シリーズはノートPC向けとなっている。
PRO 7000シリーズ、Mobi 3000シリーズは日本でもすでに販売されており(国内での型番はそれぞれMSP 7000、MSD 3000)、Mobi 1000シリーズも5月下旬から出荷が開始されているので、まもなく日本にも登場予定という。
同社が自分たちだけの機能として優位性を説いているのが、分散書き込みによる耐久性、100MB/secを超えるアクセス性能、そして7bit ECCによる信頼性の高さだ。
フラッシュメモリの素子は、一定回数までしか書き込みができない特性を持っている。そのため一般にSSDはHDDよりも製品寿命が短いという懸念がある。しかし、Mobi 1000シリーズは、50GBの書き込みを毎日行なって28年間以上、Mobi 3000とPRO 7000シリーズは140年以上の寿命を実現しているという。
性能については、Mobi 1000シリーズが読み込み100MB/sec、書き込み40MB/sec(いずれもシーケンシャル)、Mobi 3000シリーズが読み込み100~130MB/sec、書き込み80~120MB/sec(製品によって異なる)、PRO 7000シリーズは読み込み120~130MB/sec、書き込み90~120MB/sec(同)となっており、ハイエンドHDDに勝るとも劣らない。
ECCは全製品で7bitとなっており、2bitや4bitの他社製品に比べ、高い信頼性を確保しているとしている。
価格はMobi 1000シリーズが1.8インチと2.5インチとも、16GBで約150ドル、32GBで240~250ドル、64GBが420ドル前後。現在は128GBまでのラインナップだが、要求に応じて256GBも提供する用意があるという。
Super Talentは「MasterDrive MX/DX/BX」の3製品を用意。Mtron同様に、動作環境や性能、信頼性などについてきちんとカタログに明記している。いずれのモデルも、書き込み回数は10万回で、平均故障間隔は100万時間以上。
MXはMLCを採用し、価格を抑えたモデル。2.5インチで、容量は8~120GBを用意。インターフェイスはMtronの製品がPATAおよびSATA 1.5Gbpsとなるのに対し、SATA 3Gbpsをサポート。読み込み速度は120MB/secで、書き込み速度は40MB/sec。毎日50GBの書き込みを行なった際の製品寿命は、8GBで4.38年、120GBは65.75年。日本でも発売済みで、120GBで8万円を切る低価格で話題を呼んでいる。レビューもあるので、詳しくはそちらを参照して欲しい。
DXはSLCを採用したハイエンドモデル。2.5インチで、容量は15GB~60GBと最大容量はMXよりも少ないが、読み込み120MB/sec、書き込み速度は70MB/secと、書き込み速度が大幅に向上している。また、毎日50GBの書き込みを行なった際の製品寿命は、15GBで82.19年、60GBで328.7年と、こちらも大幅に伸びている。インターフェイスはSATA 3Gbps。
BXはSLCを採用し、大量かつ頻繁にデータアクセスを行なう用途向けの製品。2.5インチで、容量は8~256GBまで幅広い。読み込み速度は65MB/sec、書き込み速度は50MB/secと他の製品より遅いものの、製品寿命は、同等の条件で8GBが43.8年、256GBはなんと1,402年と桁違いに長いのが特徴。インターフェイスはSATA。
これら高性能な製品に対して、ULCPC(超低価格PC)に特化した製品を出してきたメーカーもある。その1つがSanDiskだ。
同社の「pSSD」はMLCを採用した300ドル前後のULCPC向け製品。基板むき出しで、インターフェイスは40ピンZIF PATA、本体サイズは54×32×3mm(幅×奥行き×高さ)と、完全に組み込み用に設計されている。容量は4/8/16GBの3モデル。読み込み速度は39MB/sec、書き込み速度は17MB/secと、二昔前のHDD程度だが、平均故障間隔は400万時間と長い。
そしてAtomプロセッサでNetbookを強力に推し進めているIntelも、COMPUTEXにあわせてULCPC向けMLC SSD「Z-P230」を発表した。こちらもpSSD同様、40ピンZIFのPATAインターフェイスで、本体サイズは54×38×4mm(同)。容量は4/8GBの2モデルで、第4四半期に16GBも投入される。読み込み速度は35MB/sec、書き込み速度は7MB/sec。
こちらはSSDとHDDの中間的存在であるSanDiskの「Vaulter Disk」
□関連記事
【6月5日】SanDisk、ネットブック/UMPC/MID向けのSSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0605/sandisk.htm
【5月26日】【特別レポート】Super Talent「FTM20GK25H」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0526/ssd.htm
【5月26日】【特別レポート】SanDisk「Vaulter Disk」とは何か?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0515/sandisk.htm
(2008年6月9日)
【 2008年5月17日号 】
アキバ店員のPCパーツウォッチ( Core 2 Duo E7200 / RAID5対応2.5インチCFアダプタ )
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080517/etc_shopwatch.html#cfr
●RAID5対応2.5インチCFアダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」
CF3枚でRAID5が構築できる2.5インチアダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」2モデル(Serial ATA/IDE)がセンチュリーから発売された。実売価格が約2万円と比較的高価だが、Serial ATAモデルを中心に順調な売行きを見せている。ただ、高速なCFを新規に購入して環境を構築すると、結果的に安価なSSDよりも割高になる恐れがあるため、速度重視の人は導入時に注意が必要だ。
□関連記事
【5月2日号】CF 3枚でRAID 5構築できる2.5インチアダプタが発売
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080502/etc_cfraid5.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0609/comp22.htm
製品性能の高さを強くアピールしているのが、秋葉原でも多数の製品が売られるようになったSuper TalentとMtronだ。
Mtronは、大きく分けて「Mobi 1000シリーズ」、「Mobi 3000シリーズ」、「PRO 7000」シリーズの3種類を展示している。PRO 7000シリーズはハイエンドワークステーションやサーバー向け、Mobi 3000シリーズはハイエンドノート/デスクトップ向け、Mobi 1000シリーズはノートPC向けとなっている。
PRO 7000シリーズ、Mobi 3000シリーズは日本でもすでに販売されており(国内での型番はそれぞれMSP 7000、MSD 3000)、Mobi 1000シリーズも5月下旬から出荷が開始されているので、まもなく日本にも登場予定という。
同社が自分たちだけの機能として優位性を説いているのが、分散書き込みによる耐久性、100MB/secを超えるアクセス性能、そして7bit ECCによる信頼性の高さだ。
フラッシュメモリの素子は、一定回数までしか書き込みができない特性を持っている。そのため一般にSSDはHDDよりも製品寿命が短いという懸念がある。しかし、Mobi 1000シリーズは、50GBの書き込みを毎日行なって28年間以上、Mobi 3000とPRO 7000シリーズは140年以上の寿命を実現しているという。
性能については、Mobi 1000シリーズが読み込み100MB/sec、書き込み40MB/sec(いずれもシーケンシャル)、Mobi 3000シリーズが読み込み100~130MB/sec、書き込み80~120MB/sec(製品によって異なる)、PRO 7000シリーズは読み込み120~130MB/sec、書き込み90~120MB/sec(同)となっており、ハイエンドHDDに勝るとも劣らない。
ECCは全製品で7bitとなっており、2bitや4bitの他社製品に比べ、高い信頼性を確保しているとしている。
価格はMobi 1000シリーズが1.8インチと2.5インチとも、16GBで約150ドル、32GBで240~250ドル、64GBが420ドル前後。現在は128GBまでのラインナップだが、要求に応じて256GBも提供する用意があるという。
Super Talentは「MasterDrive MX/DX/BX」の3製品を用意。Mtron同様に、動作環境や性能、信頼性などについてきちんとカタログに明記している。いずれのモデルも、書き込み回数は10万回で、平均故障間隔は100万時間以上。
MXはMLCを採用し、価格を抑えたモデル。2.5インチで、容量は8~120GBを用意。インターフェイスはMtronの製品がPATAおよびSATA 1.5Gbpsとなるのに対し、SATA 3Gbpsをサポート。読み込み速度は120MB/secで、書き込み速度は40MB/sec。毎日50GBの書き込みを行なった際の製品寿命は、8GBで4.38年、120GBは65.75年。日本でも発売済みで、120GBで8万円を切る低価格で話題を呼んでいる。レビューもあるので、詳しくはそちらを参照して欲しい。
DXはSLCを採用したハイエンドモデル。2.5インチで、容量は15GB~60GBと最大容量はMXよりも少ないが、読み込み120MB/sec、書き込み速度は70MB/secと、書き込み速度が大幅に向上している。また、毎日50GBの書き込みを行なった際の製品寿命は、15GBで82.19年、60GBで328.7年と、こちらも大幅に伸びている。インターフェイスはSATA 3Gbps。
BXはSLCを採用し、大量かつ頻繁にデータアクセスを行なう用途向けの製品。2.5インチで、容量は8~256GBまで幅広い。読み込み速度は65MB/sec、書き込み速度は50MB/secと他の製品より遅いものの、製品寿命は、同等の条件で8GBが43.8年、256GBはなんと1,402年と桁違いに長いのが特徴。インターフェイスはSATA。
これら高性能な製品に対して、ULCPC(超低価格PC)に特化した製品を出してきたメーカーもある。その1つがSanDiskだ。
同社の「pSSD」はMLCを採用した300ドル前後のULCPC向け製品。基板むき出しで、インターフェイスは40ピンZIF PATA、本体サイズは54×32×3mm(幅×奥行き×高さ)と、完全に組み込み用に設計されている。容量は4/8/16GBの3モデル。読み込み速度は39MB/sec、書き込み速度は17MB/secと、二昔前のHDD程度だが、平均故障間隔は400万時間と長い。
そしてAtomプロセッサでNetbookを強力に推し進めているIntelも、COMPUTEXにあわせてULCPC向けMLC SSD「Z-P230」を発表した。こちらもpSSD同様、40ピンZIFのPATAインターフェイスで、本体サイズは54×38×4mm(同)。容量は4/8GBの2モデルで、第4四半期に16GBも投入される。読み込み速度は35MB/sec、書き込み速度は7MB/sec。
こちらはSSDとHDDの中間的存在であるSanDiskの「Vaulter Disk」
□関連記事
【6月5日】SanDisk、ネットブック/UMPC/MID向けのSSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0605/sandisk.htm
【5月26日】【特別レポート】Super Talent「FTM20GK25H」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0526/ssd.htm
【5月26日】【特別レポート】SanDisk「Vaulter Disk」とは何か?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0515/sandisk.htm
(2008年6月9日)
【 2008年5月17日号 】
アキバ店員のPCパーツウォッチ( Core 2 Duo E7200 / RAID5対応2.5インチCFアダプタ )
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080517/etc_shopwatch.html#cfr
●RAID5対応2.5インチCFアダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」
CF3枚でRAID5が構築できる2.5インチアダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」2モデル(Serial ATA/IDE)がセンチュリーから発売された。実売価格が約2万円と比較的高価だが、Serial ATAモデルを中心に順調な売行きを見せている。ただ、高速なCFを新規に購入して環境を構築すると、結果的に安価なSSDよりも割高になる恐れがあるため、速度重視の人は導入時に注意が必要だ。
□関連記事
【5月2日号】CF 3枚でRAID 5構築できる2.5インチアダプタが発売
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080502/etc_cfraid5.html
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