2008年5月2日金曜日

食べ残しを別の客に提供、船場吉兆・社長の指示で


食べ残しを別の客に提供、船場吉兆・社長の指示で
「使えるものは何でも使う」と社長が指示していた

細木数子御用達、強力推薦の料亭・船場吉兆
食べ残しを再調理、次の客に出して食わせていた

船場吉兆の物は汚くて食えたもんじゃないね

細木は一流・本物を見抜く力があると自ら豪語、自分がメーンパーソナリティを勤める番組にも大々的に出演させ宣伝していたが化けの皮がまた一枚はがれた


食べ残し、別の客に提供 船場吉兆、前社長が指示
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008050201000585.html

2008年5月2日 18時26分
船場吉兆の湯木正徳前社長

 食品偽装表示問題で経営が行き詰まり、民事再生手続き中の高級料亭船場吉兆(大阪市)が、休業前の昨年11月ごろまで、同市中央区の本店で客が食べ残した料理を別の客に提供していたことが2日、分かった。

 引責辞任した湯木正徳前社長(74)の指示で続いていたという。一連の問題で表面化した旧経営陣の利益優先体質があらためて浮き彫りになった形で、高級料亭としてのモラルが問われそうだ。

 大阪市保健所によると、こうした食品の再利用は、食材の品質が保たれ、食べても健康を損なう恐れがなければ食品衛生法に抵触しないという。

 同保健所は「飲食店として道義的な問題はある」として2日、同社に立ち入り調査し、今後は繰り返さないよう行政指導した。

 湯木前社長は調理場で従業員に「使えるものは何でも使う」と指示していた。
(共同)