2011年8月21日日曜日

ヒドイ夏ばて-やっと涼しくなり体調回復への期待

夏バテがひどすぎてもうダメ。
やっと涼しくなったけど。

前線が近づいているということで、夏の高気圧が前線に向かって熱風を吹き込んでいるということだった。16日ころから暑さがひどくなっていっていた。

16(火)は「もうこれ駄目だな、救急車呼ぶのは一両日中にあるな、これ以上暑ければ」と判断していた。過去の状態から血液に薬品が流れているような不快感・違和感があると一日二日で、どう良くしようとしてもダメだったのでそう判断していた。
救急車で行くと謎の大きな袋で点滴されて、それがかなり効くので行きたいと思った。普通に病院にかかり、調子が悪いと言っても別に何も処置も処方もされたことがない。『別に何も大丈夫です』と追い返され、その帰り道に電車で倒れて救急搬送、それで順天堂医院に管轄の役所を通じて抗議することになったこともある。
なのであの謎の巨大点滴を受けるには救急車で行かなければ無駄だと思った。救急車で運ばれる時は具合が悪いのでその薬の説明を聞いたことがあるのかもしれないが何の成分だがかわからない。どんな薬が入っているのかわからない。ブドウ糖と電解質が主成分なんじゃないかと勝手に予想しているがよくわからない。

17(水)になるとさらに暑くなり、物凄い温度の高さの強風が吹き荒れ、夜の最低気温も28度を超え29度以上で扇風機やエアコンでどうにかなる暑さじゃなかった。それとフロ場より湿気か強くサウナのよう、いや、もっと、シャワー浴びている状態のような湿気でもう完全にグロッキーだった。
「あ、これはもう(救急車を遅かれ早かれ呼ばなければ)ダメだな」と思った。ただ前線が下りてきているということだったので翌日までなんとか待ってみようと思った。
冷たい飲み物では身体に全く効果がなくなっていてかなり無理してアイスを買いに行った。16日にも傾向が出ていたが17日には歩いてなくてもよろけてぶつかったり、歩いてなくてもコケて顔から床にたたきつけられそうになることが四六時中起きるようになっていた。アイスを買いに行った時間は夕方の6時半くらいだったが湿気と温度が高く車のエンジンルームにいるようだった。結局、買い物の疲れから体力が回復するのに時間がかかり11時半を過ぎるまでアイスを食べられなかった。

18(木)は午前中までさらに暑さがものすごくて、体調の様子と前線が通るという天気予報の、前線が通る時間とのにらみ合いをしていた。
その後、前線が通過し始めて一気に涼しくなった。
ただ、夜の気温は22度なのに室温はエアコン使って29度超え、止めると即行で32度、少したつと34度以上になる状態で夜は前日までと同じ状態だった。

家(うち)は、夏の最高気温は昼ではなく夜に出る。これはいつもそうで、昼はよしずを掛けっ放し、朝と夜に打ち水、夜はエアコンと扇風機を両方最強にしていても夜に最高室内温度を記録する。温度計の表示が「H ℃」とか「--」とかエラーになるのはいつも夜だ。
これは何年もたってから気づいたことだが壁掛け時計がしょっちゅう壊れる。壁掛け時計が弱くなったものだと思っていたが、よく考えると夏が終わるころに壊れる。買って3,4カ月で壊れてしまったものもあるがそういえば夏を挟んで壊れた。暑くて壁掛け時計の液晶表示が消えたり、室温が下がれば、あるいは電池切れだと思いこみ電池を変えれば直ると思っていてそのまま壊れたりと、ほんとにもう時計は買い換えている。最近はもう100円ショップやホームセンターで、売っている中でも一番安いやつしか買いたくなくなった。
時計や掃除機、冷蔵庫、炊飯器などは保証期間内でもないと困るので、壊れたら直すより入手することのほうが多い。でもすぐ壊れたところのは二度と買わない。

何日か涼しくなったがよほど身体に堪えたのかよろけたりコケたり、歩いてなくてもなる状態からまだ回復してない。物も落としたりぶつけたり、持ってるものを離したつもりはないのに落としたり、自分に腹が立ってイライラする。
17日あたりからは自分で話が支離滅裂、つじつまが合ってないことがわかって腹立たしかったり、ろれつが回らず、話をしていて自分の口にイライラするとか結構ダメージから回復していない。

でもやっと涼しくなったので休むことを優先して最優先で心身を回復しようと思う。
ゴールドムンドのMimesis 20H - D/A ConverterやMimesis 22H - Analog Preamplifierの試聴を自分にしてほしいのかなというリクエストのようなものがかなり来ているし。私が聴いても役に立たないのではないかとも思うのだけど……?
でも本当に不況がひどく世界的に見てもあそこだったら、というところでもその辺のクラスの機器が入荷しなくなっているので、どこかで聴くことができるだろうか…。Telos 3500 - Power AmplifierやEidos Reference Blue - Playerなど発売されて時間がたつのに扱っているところを見たことがないし。
まあGoldmundだと日本では3~4人フラッグシップクラスの製品をよく購入している人がいるので感想を書けば一応無駄にならないのかなとも思う。評論家じゃないので他人の役には立たないのだけれど。

外苑前からビクタースタジオまで行ったのがもうーーーーー!何が十分ちょっとなんだか。原宿からのほうがまだ近かった。あの暑い中、歩いても歩いてもビルが見えてこないほど遠くて―――――!!! おかげで身体ズタズタよ!!! もう!