2009年9月30日水曜日

水素水がパーキンソン病などの脳神経疾患の予防と治療に効果-パナソニックと九州大学院薬学研究院

水素水で認知症顕著に改善-日本医大、脳細胞が増え脳梗塞障害は半減 2008年7月19日

Hydrogen water is an effect for the prevention and the treatment of the cerebral nerve diseases such as the Parkinson's disease.
Panasonic and ex-Emperor Kyushu University academy pharmacy study publish the results of its research.

パナソニック、水素入りの水を飲んでパーキンソン病の予防/治療に効果と発表

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20090930_318299.html

 パナソニック電工と九州大学大学院薬学研究院は、水素を含んだ水をあらかじめ飲用することで、パーキンソン病などの脳神経疾患の予防と治療に有用な可能性があると発表した。

 同社が行なった検証によれば、水素を含んだ水を飲用することで、パーキンソン病に見られる脳の神経細胞の脱落を抑制できたという。しかも、水素の濃度が0.08ppmと低い水でも、抑制効果が見られたとしている。

 検証内容は、マウスに1週間ほど水素を含んだ水を飲ませ、その後神経細胞を脱落させる薬を投与、引き続き水を飲ませ続け、薬の投与後1日または2日後にマウスの細胞を調べるというもの。この結果、純水を飲んだマウスは神経細胞が減少していたが、水素濃度0.08ppm以上の水を飲んだマウスでは、細胞の減少が抑えられたという。

 また、神経細胞の脱落の原因となる、活性酸素によるDNAの酸化損傷を抑制することも確認されたという。これらの検証結果は、アメリカのオンライン科学誌「PLoS ONE」に、9月30日付け(太平洋標準時)に掲載される。

 パナソニックでは、水道水を電気分解しアルカリイオン水を生成する整水器や浄水器を販売しているが、電気分解時には水素も生成されるため、電気分解後の水(電解アルカリ水)には水素が含まれるという。また、今後も電気分解で生成した電解アルカリ水に含まれる水素の抗酸化作用を検証し、学科で発表していくという。

 パーキンソン病は、中脳の神経が脱落することで起こる脳神経疾患。動きが鈍くなったり、手足が震えたりなどの症状を伴う。

■パナソニック電工
http://panasonic-denko.co.jp/
■ニュースリリース
http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0909/0909-15.htm
■パナソニック アルカリイオン整水器/浄水器
http://panasonic.jp/alkaline/

■関連記事
パナソニック、電解アルカリ水が運動によるストレスを抑制すると発表 (2009年07月17日)

(正藤 慶一)
2009年9月30日 00:00

2009年9月26日土曜日

東京・アキバで火災発生、被害規模不詳

秋葉原で火事発生。被害者がいるのかなど詳細不明。

AKIBA PC Hotline! (watch_akiba) on Twitter
http://twitter.com/watch_akiba

火災現場付近の警官に聞いたところ「まだ正確な出火元は何階かわからない」とのこと。調査・現場検証に時間が掛かる模様。

火災現場付近はまだ焦げ臭い匂いが漂っている。 http://twitpic.com/j7ifw

火災現場付近は消防車両が3台、警察1台にまで車両減る。ビル付近の小道は相変わらず塞がれたまま。警官が7名、消防隊員数名が作業を続けている。

災付近で大きな声が断続的に聞こえるため確認してみると、ドンキホーテ前で男女10名ほどがじゃんけん盛り上がっている。カオス…。 http://twitpic.com/j7gdc

緊急車両は次々撤収して行くが、とんこつらーめん博多風龍とじゃんぱら秋葉原5号店の間の小道は黄色いテープが貼られて立ち入り禁止。消防車が1台止まったまま。

消防車両は数台撤収。はしご車も小道から中央通りへ移動。現在中央通りに消防車両が6台、警察2台、救急車1台、東京ガス1台。

鎮火のアナウンス後、「オレ達の太郎」看板でおなじみシューマンビル付近にいた野次馬は急減。

現場付近のビデオ→ http://twitvid.com/CC0BC

はしご車ははしごを下ろし、消防車両は撤収の準備が始まった模様。 http://twitpic.com/j7dfl

ビルで電気がついているのは2Fじゃんぱらと6F MaiDreamin。

神田消防署よりアナウンスあり「ビルから出火したが今は鎮火しているので安心して欲しい」

現場付近の全体写真 http://twitpic.com/j7cv4

アーク付近で警官が「110番か119番した方いらっしゃいませんかー」と通報者を探している。

東京ガスの救急車両がまた一台サイレンを鳴らして到着。ビデオ→ http://twitvid.com/91F2A

2009年9月25日金曜日

10人中9人が「テレビよりネット情報が有益」

若者の半数、「TVなくていい」 -携帯が大切7割 2009年10月14日水曜日
テレビ情報発信力、揺らがない-しかし調査結果7割携帯が大切 2009年10月31日土曜日

10人中9人が「テレビよりネット情報が有益」

http://www.j-cast.com/2009/09/25050234.html

2009/9/25 15:27

テレビよりインターネットの情報の方が有益と答えた人は、10人中9人――。ニュースサイト「インターネットコム」とネットリサーチ会社「マーシュ」がネットユーザーの意識調査を行ったところ、こんな結果が出た。

それによると、ネットが有益と答えたのが87.3%。また、ネットを始めてテレビの視聴時間が減ったとの回答は、67%にも達した。楽しさの点でも、ネットを選ぶ人が68.3%にもなった。調査は、全国の10代~60歳以上のネットユーザー300人を対象に行った。

ネット「世論操作」 請け負う会社の正体

花王発がん性データを秘匿。よその研究結果を圧力をかけ非公開に-そんなものを販売再開計画

Kao carcinogenicity data confidential. Discovered that pressure did not publish the results of other laboratory tests.
Carcinogen six years ago from the Housewives' Federation Consumer groups are "Food for specified health uses" can be specified to stop the Ministry of Health, Labour and Welfare had been proposed ignored.

2006年2月には花王自身がガン化を促進することをデータで把握していたが断固として公開を拒否していたことが分かった。

この研究結果は、食品安全委員会でも「閲覧は可能だがコピーはダメ」という奇妙な扱いになっている。

それどころか自社の管理におけない研究データには圧力をかけていたことまで発覚した。
よその研究には「まだ中間発表」と文句を付け、自社研究は公開せず、それで「安全と信じよ」と言う花王に、

こんなものを再開して販売する計画をたてるなんて信じられない。
この特定の商品に問題があるというより企業行動・企業風土そのものが完全にダメだ。

主婦連が安全性に問題があることから6年も前から特定保健用食品に指定するのはやめるべきと厚労省に申し入れていたのに揉み潰されていたこともわかった。

2009年09月17日 09時15分29秒

「エコナ」は本当に安全だったのか?販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは?

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090917_econa/

健康をうたい文句にし、厚生労働省から特定保健用食品の許可も受けていた花王の食用油「エコナ」シリーズが一時販売自粛・出荷停止になりました。

対象となる製品は単純にエコナ油だけでなく、エコナを使ったドレッシングやマヨネーズ、ドッグフード、さらにははごろもフーズのエコナ シーチキンシリーズにまで及んでいます。花王は返品に応じるとしており、2010年2月の販売再開を目指すそうですが、一体何がどのようになって今回の販売自粛・出荷停止にまで結びついたのでしょうか?

今回の騒動の原因となっている「グリシドール脂肪酸エステル」とは何か、そのあたりの事情をいろいろと調べてみました。詳細は以下から。

~もくじ~
◆その1:グリシドール脂肪酸エステルの安全性について
◆その2:エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステル量はパーム油の100倍と予測
◆その3:エコナの安全性についてのQ&Aを突然、厚生労働省が2009年9月に削除
◆その4:エコナの安全性は現時点ではグレーゾーン
◆その5:エコナの安全性についてはこれまでも問題視されてきた


まず、以下が一時販売自粛・出荷停止を行なう「エコナ関連製品リスト」です。

■食用油、ドレッシングソース、マヨネーズタイプ
・エコナ クッキングオイル
・エコナ ヘルシー&ヘルシークッキングオイル
・エコナ クッキングオイル 炒め専用
・エコナ 炒め油
・エコナ 揚げ油
・エコナ ドレッシングソース 和風
・エコナ ドレッシングソース ごま
・エコナ ドレッシングソース イタリアン
・エコナ ドレッシングソース グレープフルーツ
・エコナ ドレッシングソース 胡麻と豆板醤
・エコナ ドレッシングソース ねぎ塩
・エコナ 生たまねぎのおいしさたっぷり ドレッシングソース
・エコナ すりたてごまのおいしさたっぷり ドレッシングソース
・エコナ 国産にんにくのおいしさたっぷり ドレッシングソース
・エコナ マヨネーズタイプ
・エコナ ギフトセット 全29品

■業務用食用油
・エコナ クッキングオイル 8kg

■ドッグフード
・ヘルスラボ ヤングアダルト(1~5歳)小粒 1kg
・ヘルスラボ ヤングアダルト(1~5歳)ふつう粒 1kg
・ヘルスラボ ヤングアダルト(1~5歳)小粒 3kg
・ヘルスラボ ヤングアダルト(1~5歳)ふつう粒 3kg
・ヘルスラボ アダルト(6~9歳)小粒 1kg
・ヘルスラボ アダルト(6~9歳)ふつう粒 1kg
・ヘルスラボ アダルト(6~9歳)小粒 3kg
・ヘルスラボ アダルト(6~9歳)ふつう粒 3kg
・ヘルスラボ シニア(10歳~)小粒 1kg
・ヘルスラボ シニア(10歳~)ふつう粒 1kg
・ヘルスラボ シニア(10歳~)小粒 3kg
・ヘルスラボ シニア(10歳~)ふつう粒 3kg
・ヘルスラボ 特別療法食 800g

また、はごろもフーズがリリースのPDFファイル中で以下の製品を同様に販売自粛すると発表しています。

■缶詰
エコナ シーチキンL 内容量140g
エコナ シーチキンLフレーク 内容量75g・80g
エコナ シーチキンマイルド 内容量75g

今回の件について、花王から出されたリリースには妙なことが書かれています。

ニュースリリース エコナ関連製品の一時販売自粛について | 花王株式会社
最近、欧州を中心に、油脂中に含まれるグリシドール脂肪酸エステルの安全性について議論がなされていることを受け、当社においても、2009年6月中旬に分析を行った結果、『エコナクッキングオイル』に、グリシドール脂肪酸エステルが含まれていることを確認いたしました。このグリシドール脂肪酸エステルは、油脂の製造工程における一般的な脱臭の過程で副生されるもので、パーム油等の精製植物油にも含まれていることが報告されています。
このグリシドール脂肪酸エステルについては、現時点までの情報、調査からは、安全性への懸念を明確に示す報告はありません。
しかし、一部の消費者の皆さま方におかれましては、一部の情報により、このグリシドール脂肪酸エステルの安全性に対する懸念や不安をお持ちの方がおられます。

例によって例のごとく肝心の情報が曖昧に書かれているため、これだけだと何がどう問題で何が安全なのかさっぱりわからないので、ひとつずつバラして見てみましょう。

◆その1:グリシドール脂肪酸エステルの安全性について
これについては2009年5月7日に日本の国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部が発行した「食品安全情報 No.10 (2009.05.07)」(PDFファイル)の中で以下のように触れられており、ドイツ連邦リスクアセスメント研究所が発表したものがベースとなっています。

● ドイツ連邦リスクアセスメント研究所(BfR:Bundesinstitut fur Risikobewertung)
http://www.bfr.bund.de/

1.精製植物油に検出されたグリシドール脂肪酸エステル含量についての初期評価
 Erste Einschatzung zur Bewertung der in raffinierten pflanzlichen Fetten
nach-gewiesenen Gehalte von Glycidol-Fettsaureestern(10 March 2009)
http://www.bfr.bund.de/cm/208/erste_einschaetzung_von_glycidol_fettsaeureestern.pdf

英語要約版
Initial evaluation of the assessment of levels of glycidol fatty acid esters detected in
refined vegetable fats
BfR Opinion No. 007/2009, 10 March 2009
http://www.bfr.bund.de/cm/245/initial_evaluation_of_the_assessment_of_levels_of_glycidol_fatty_acid_esters.pdf

 シュトゥットガルトの研究所(CVUA:The Chemical and Veterinary Test Agency)が、パーム油ベースの精製植物油からグリシドール脂肪酸エステルを検出した。現在利用できる分析法で正確な定量はできない。またヒトの消化過程でグリシドール脂肪酸エステルからどの程度グリシドール(IARC の分類:ヒトでおそらく発がん性がある(probablycarcinogenic to humans))が遊離するか不明である。精製植物油がマーガリンや乳児用ミルクなどにも使用されることから、BfR は健康リスクについて評価(evaluate)した。ワーストシナリオ(グリシドールがすべて遊離、食用油中にグリシドール1mg/kg 含むと仮定)を用いた場合、市販のミルクのみを摂取する乳児では有害なレベルのグリシドールを摂取する可能性があるとされた。製造業者はできるだけグリシドール脂肪酸エステルを低減する努力が必要である。信頼性のあるリスク評価を行うために、適切な分析方法の早急な開発・検証、及び体内におけるグリシドール脂肪酸エステルからグリシドールへの変換に関する研究が必要である。

(*原文リンク切れのため後日追加掲載)

このドイツ連邦リスクアセスメント研究所からの発表についてはさらに後日報告があり、以下のページに日本語訳があります。

グリシドール脂肪酸エステルについての& A - 食品安全情報blog
グリシドール脂肪酸エステルとは何か?

食品中の脂肪はグリセリンの脂肪酸エステルである。グリセリン分子に脂肪酸が3つついている。グリシドールの場合脂肪酸と結合する場所は一つしかない。グリシドール脂肪酸エステルは脂肪と構造的に関連する化合物である。

どのようにして生じるのか?

植物油脂の精製により生じる。

どの食品に含まれるのか?

グリシドール脂肪酸エステルは基本的には精製植物油脂を含む全ての食品に含まれる可能性がある。これまで最も高濃度が検出されているのはパーム油である。

健康リスクは?

グリシドールは発がん物質と分類されているため有害影響のない濃度が設定されていない。

人工乳を与えている母親はどうすればよいのか?

これまで乳児用ミルクには長い間精製植物油が使用されており、グリシドール脂肪酸エステルが入っていたとしても新しい事態ではない。これまでのBfRが検査結果では乳児用ミルクにグリシドール脂肪酸エステルは検出されていない。 BfRは乳児には必要な栄養を摂らせるよう薦める。

要するに、パーム油に最も高濃度に含まれている「グリシドール脂肪酸エステル」を消化する過程で発がん性物質の「グリシドール」が遊離する可能性がある、ということです。

花王はリリースの中で「このグリシドール脂肪酸エステルについては、現時点までの情報、調査からは、安全性への懸念を明確に示す報告はありません。」と書いています。ですが、「安全性への懸念を明確に示す報告」はなくとも、「安全性への懸念を示す報告」はある、というのが現状です。

◆その2:エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステル量はパーム油の100倍と予測

この件については2009年8月24日に開催された「食品安全委員会新開発食品(第62回)・添加物(第75回)合同専門調査会」でも緊急に健康影響について調査すべきであるとされており、以下の資料に詳しいことが書かれています。文中に出てくる「BfR」とは先ほど出てきたドイツ連邦リスクアセスメント研究所のことです。

資料4:厚生労働省への追加資料要求について(山崎、菅野両専門委員提出資料)[PDF]
緊急に、得られた資料からDAG油に含有するグリシドール脂肪酸エステルの暫定的(予備的)健康影響評価を行うことが必要と考えます。BfR が評価対象としたパーム油と比べて、DAG 油に含まれるグリシドール脂肪酸エステル量は約100 倍と予測されるからです。
グリシドールは遺伝毒性を持つ発がん物質である(IARC 分類 2A 群)と報告されているので、グリシドールエステルの発がん性に関する情報が無い段階では、BfR が取った行動を参考に、摂取したエステル体の全量がグリシドールに変換するという最悪の事態を想定した暫定評価を緊急に行う必要があると考えます。

この「DAG油」とは「ジアシルグリセロールを80%以上含有する食用油」のこと。具体的には花王の「エコナ」のことで、DAGについての詳細は花王のページが非常に詳しいです。

花王 栄養代謝の研究開発 ジアシルグリセロール(DAG)の効果

◆その3:エコナの安全性についてのQ&Aを突然、厚生労働省が2009年9月に削除

このDAG油=エコナに含まれる「ジアシルグリセロール」自体について、厚生労働省が2005年9月から2009年9月7日ぐらいまでQ&Aページを作って公開していたのですが、なぜか現在は削除されています。しかし、以下で見ることが可能です。

厚生労働省:高濃度にジアシルグリセロール(DAG)を含む食品の食品健康影響評価依頼に係るQ&A

おそらく、これまでの経緯を見ていると、以下の文面がまずかった、あるいは今後いろいろとまずいことになるからではないかと推測されます。

問4
高濃度にDAGを含む食品は体によくないのですか?

 高濃度にDAGを含む特定保健用食品の許可にあたっては、薬事・食品衛生審議会において安全性と有効性が確認され、食品安全委員会においても安全性審査は妥当としています。
 これらの審議に用いられた試験結果を含め、諸外国において一般的に行われている安全性試験の結果からは、DAGの発がん作用や発がんプロモーション作用は認められていません。
 以上のことから、通常の食習慣の範囲内で高濃度にDAGを含む食品を摂取することについては健康上の問題はないと考えられています。
 いずれにしましても、バランスのよい食事を心がけることが重要です。

注: 「発がんプロモーション作用」とは、たばこのタールのようにそれ自身が発がんを引き起こすものではなく、他の発がん物質による発がん作用を促進する作用をいいます。

問8
追加試験結果が出るまでの間、高濃度にDAGを含む食品の販売を禁止するべきではないのでしょうか?

 平成15年の特定保健用食品としての許可にあたっては、薬事・食品衛生審議会において安全性と有効性が確認され、食品安全委員会においても安全性審査は妥当としています。これらの審議に用いられた試験結果を含め、諸外国において一般的に行われている安全性試験の結果からは、DAGの発がん作用や発がんプロモーション作用は認められていません。
 以上のことから、通常の食習慣の範囲内で高濃度にDAGを含む食品を摂取することについては健康上の問題はないと考えられ、販売を禁止しておりません。
 厚生労働省としては、今後とも、国民に十分な情報提供を行うほか、食品安全委員会の意見を聞きながら、適切なリスク管理措置を講じていくこととしています。

◆その4:エコナの安全性は現時点ではグレーゾーン

そもそも高濃度にジアシルグリセロールを含む食品、つまりエコナなどのDAG油の安全性については2005年11月から延々と新開発食品・添加物専門調査会合同ワーキンググループにて第1回・第2回・第3回・第4回・第5回と会合が行われており、現時点では以下のようなまとめがでています。

資料8:「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品の安全性について」に関するこれまでの経緯及び知見のまとめ[PDF]

また、花王自身が2005年から以下のようにして各種リリースやページを出しています。

エコナ製品および主成分の「ジアシルグリセロール(DAG)」の安全性について

花王 栄養代謝の研究開発 ジアシルグリセロール(DAG)の安全性

食品安全委員会の最新の審議状況

実際のところ、確実に安全なのかどうかと言うと、「当時の技術で調べた限りでは安全だったのだが、時間をかけて実験してみるとなんだかよくわからなくなってきた」というような感じです。

そのため、花王が2009年9月16日に出した以下のリリースはいくらなんでも言い過ぎです。

エコナ関連製品の一時販売自粛について 第2報 | 花王株式会社
○グリシドール脂肪酸エステルに、発がん性はないのですか?
グリシドール脂肪酸エステルについて、発がん性を含め安全性への懸念を科学的に示す報告はありません。

○今、家庭で使っているエコナは安全ですか?
安全性に問題はありません。
エコナ関連製品の安全性に問題のないことは、世界標準の試験法で、多くの評価を積み重ね、科学的根拠と客観的な評価に基づき確認しております。


○安全なのに、販売を自粛するのはなぜですか?
花王は消費者の皆さまにお届けする製品の安全性の確保はもちろんのこと、安心してご愛用いただくことを事業の基本姿勢としております。安全性に問題はありませんが、エコナクッキングオイルには、グリシドール脂肪酸エステルが一般の油よりも多く含まれています。一部の消費者の皆さまがお感じになる不安を取り除くために、製品中に含まれるグリシドール脂肪酸エステルを、一般食用油と同等レベルに低減できるまで、一時販売自粛を行うことに致しました。

「今のところは安全ですが、将来も確実に安全かどうかまでは言い切れません」というのがおそらく現時点で言える精一杯だと思われます。そのため、花王も書いているように、「製品中に含まれるグリシドール脂肪酸エステルを、一般食用油と同等レベルに低減できるまで、一時販売自粛を行う」という措置になったわけです。絶対安全と言い切れなくなってきたからこそ、含有量を減らすわけです。

つまり、安全性に関して現時点ではあくまでも「グレーゾーン」なのです。

◆その5:エコナの安全性についてはこれまでも問題視されてきた

2006年2月に以下のようなニュースがネットででています。

MyNewsJapan:エコナ、自社研究でもガン促進を示唆 花王はデータ公開拒否
 発ガン促進作用の疑いがあるエコナ。「安全性は試験で確認している」と花王は主張するが、肝心の花王自身による研究結果も、グレーであることが分かった。この研究結果は、食品安全委員会でも「閲覧は可能だがコピーはダメ」という奇妙な扱いになっている。
 花王にデータ公開を要求したところ「出せない」の一本やり。他所の研究には「まだ中間発表」と文句を付け、自社研究は公開せず、それで「安全と信じよ」と言う花王に、情報公開を迫った。


また、2009年8月25日にはいちはやく毎日新聞がこの件を報道しています。

エコナオイル:安全性を調査 食品安全委 - 毎日jp(毎日新聞)
安全に関する情報も少なく、発がん性があるとされるグリシドールに体内で変わる可能性も否定できないという。花王は「安全性については問題ないと考えている」と話している。

同日中にすぐさま花王が以下のリリースで反撃しています。

「エコナオイル 安全性を調査」との新聞報道について
エコナクッキングオイルおよびその主成分であるジアシルグリセロール(DAG)の安全性に関しては、これまで世界的に標準とされる試験法で多くの評価を積み重ね、科学的根拠と客観的な評価に基づき、安全性に問題ないことを確認しています。特に、発がん性については、基礎試験のみならず、世界の多くで標準とされる長期摂取による評価も行った結果、発がん性は認められておりません。

しかし、2009年9月11日、ついに主婦連までもが動くという事態に。

主婦連がトクホ油「エコナ」の一時販売停止などを、厚労省、食品安全委員会、消費者庁や花王に要望

[2009年9月11日]《健康エコナクッキングオイルなど「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」の特定保健用食品としての認可取り消しと一時販売停止の要望》(厚生労働省、他宛) - 主婦連合会

[2009年9月11日]《健康エコナクッキングオイルなど「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」の特定保健用食品としての認可取り消しと一時販売停止の要望》(厚生労働省、他宛) - 主婦連合会
これまでの実験では、ラットによる乳腺腫瘍の発生増加や、マウスによる皮膚発がん促進の疑いなど、消費者にとって看過できない結果も報告されています。
他の食用油にはない人体作用への懸念も指摘されるようになりました。 しかも、今年7月には、新たに遺伝毒性を持つ発がん物質「グリシドール」を生成する可能性のある「グリシドールエステル」が「健康エコナクッキングオイル」など、「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」に不純物として高い値で含有されていることがわかりました。

グリシドールエステルが生体内で「グリシドール」に変換される可能性が否定できない中では、「健康エコナクッキングオイル」など「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」を特定保健用食品として推奨・販売され続けることは重大な問題です。

現在も大量に販売され、乳幼児、妊婦、高齢者、障害者等も摂取している状態が続いています。現状を放置し続けている食品安全行政の責任は極めて重いと言わざるを得ません。

そして主婦連は「特定保健用食品としての認可取り下げと、安全性が確保されるまで一時販売の停止」を求めた、という次第です。

ほかにも主婦連のページにはすごいことがいろいろと書かれています。

[2009年9月11日]《健康エコナクッキングオイルなど「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」の特定保健用食品としての認可取り消しと一時販売停止の要望》(厚生労働省、他宛) - 主婦連合会
これまで10年近く、数十万トンにものぼる「健康エコナクッキングイオイル」など、「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」が販売され、乳幼児から妊婦、高齢者、障害者など、幅広い消費者に食されてきました。

それが今、専門家からも「日々食する消費者に健康上の危惧が生じないとは言えない」とまで指摘されるようになりました。

私たちは6年前から、事態が明確になるまで安全性の確保から、「健康エコナクッキングオイル」などの「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」について特定保健用食品としての認可取り消しや、一時販売停止措置などを求めてきましたが、その意見はまったく聞き入れられませんでした。

新たにグリシドールエステル混入問題が報告され、消費者の間に不安感が急速に高まっている中、行政の責任は重いと言わざるを得ません。

なぜ、発がん二段階試験が実施される一方で、特定保健用食品として推奨・販売される奇異な状態が続いているのか、
なぜこの間、行政として食品の安全性確保へ向けた適正な措置がとられることがなかったのか、その原因と制度の問題点を明確にしてください。

「健康エコナクッキングオイル」など「高濃度のジアシルグリセロールを含む食品」に関する検討がなぜこれほど長期間にわたり継続されているのか、現在も新たな「グリシドールエステル問題」という科学的事実が提示されながら、直接の影響を受ける消費者の目線が活かされず、科学的判断も、それに基づく適正な執行もなぜ遅れているのか、私たちは疑問に思っています。


一体どのような展開になるのか、今後の動向に注目です。

消費者最新ニュース2009年9月

「エコナ」一時販売停止問題=原因究明に消費者団体が緊急集会開催へ

http://www.jc-press.com/news/200909/091701.htm
 花王の特定保健用食品「健康エコナクッキングオイル」などジアシルグリセロールを成分とする「エコナ関連食品」について同社は一時販売の自粛と出荷停止を発表した。遺伝毒性を持つ発がん物質「グリシドール」に転換する可能性のある「グリシドールエステル類」が高い値で混入していたため。

 9月11日に「トクホ認可取消しと一時販売停止」を求めていた主婦連合会など消費者団体は、9月25日に集会を予定、関係省庁や花王を招いて安全性問題を検討する。6年以上にわたり事態が放置されてきたのはなぜか、疑問を持つ消費者が多い。ニッポン消費者新聞は「グリシドール問題」が発覚して以降、国の機関の検討状況の課題を報道してきた。〔以下続く〕

(2009年9月17日発信)
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Business News

Kao to suspend sales of Econa health foods over cancer-causing fears

http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/business/news/20090917p2a00m0na018000c.html

Kao's Econa cooking oil.

Major consumer goods manufacturer Kao Corp. has announced that it will suspend sales of its Econa health food series from Thursday over fears that the goods may possibly contain a cancer-causing chemical.

The shipment and sale of a total of 59 Econa products will be suspended due to their use of glycidol fatty acid ester, a chemical that could cause cancer, a company official said. Kao's Econa series, including cooking oils and dressings, have been designated as special health food products by the health ministry.

The danger of glycidol fatty acid ester has been pointed out in Europe. Japan's Food Safety Commission is also currently assessing the risk.

"We believe the ingredient is harmless, but have decided to refrain from sales considering customer concerns," said a Kao official.

Kao conducted a voluntarily inspection of Econa cooking oil in June, and found that the amount of glycidol fatty acid ester in the product was up to 18 times higher that in regular cooking oil.

The company hopes to reduce glycidol fatty acid ester in its products in an attempt to resume sales in February 2010.

Any buyers with questions about the product and refunds can contact Kao toll free at 0120-501-243.

Click here for the original Japanese story
http://mainichi.jp/select/science/news/20090917k0000m040073000c.html

(Mainichi Japan) September 17, 2009

SEPTEMBER 16, 2009, 3:04 A.M. ET

Kao: To Temporarily Stop Sales Of Some Cooking Oil Products

http://online.wsj.com/article/BT-CO-20090916-701464.html

TOKYO (Dow Jones)--Kao Corp. (4452.TO) said Wednesday that it will temporarily halt sales of its popular "fat-fighting" cooking oil in Japan, due to consumer concerns over the safety of the product.

Japan's largest manufacturer of personal care and cleansing products said it will stop selling most of its range of "Econa" brand cooking oil and related products, which it says help prevent the build up of fat deposits.

Kao said the decision came amid discussions in Europe on the safety of fatty acid glycidyl esters, including the possibility that they may cause cancer. European concerns over these fatty acids fanned fears among some consumers in Japan, the company said.

Kao said it has recently confirmed that its Econa brand cooking oil contains the substance, although it has found neither information nor reports that clearly indicate concerns regarding the substance.

The product was an instant success when it was launched in 1999. It has become the nation's top-selling cooking oil, and together with other Econa-brand products, such as salad dressings, racks up annual sales of Y20 billion.

The company also sells the oil in North America under the brand name "Enova." The company said that it is also considering suspending sales of the product in North America.

-By Hiroyuki Kachi, Dow Jones Newswires; 813-6895-7562; Hiroyuki.Kachi@dowjones.com

2009年9月21日月曜日

Sonyデジカメ、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」

ソニーのデジカメは全く候補に挙げたことがない。

デジカメ総テストなどの記事のサンプルを見るとオートホワイトバランスが天才的に全部、大幅に間違っているし、画質も露骨に他社より悪かった。
使いにくいまま、新しければそれでいいというのばかりで、さらに薄ければいいという物が多くそっぽ向いてた。

ソニーの壊れるイメージも買う気がしない一因だ。

自分にとってデジカメで困ることは、暗い所で映らないまたは汚いということと、後ろに下がれないのに画面に入りきらないというのがある。

ワイドなのでこれならいいと思う。暗いところもいい。
ただズームが5倍というのはパナソニックの12倍ズームDMC-TZ7よりかなり差があり不満だ。
パナソニックのDMC-TZ7はISO800が限界、それ以上の感度だとウェブに載せるのに小さく加工してもあまりに汚い。裏面照射センサー搭載するなど次期モデルで改善されることを望む。
DMC-TZ7も明るいところで一眼レフに比べるとザラつきとか葉っぱがざわざわうるさく感じるが、カメラや写真マニアではないので一眼レフを使う気にはならない。デジカメはこんなものかもしれない。

富士フイルムのハニカムセンサーも暗いところ、明るいところが顕著に改善されるが、発表資料ではすごくても実際の製品となると極端に搭載するのが困難らしく搭載されたカメラも肝心の画質面でデメリットが指摘され大人気とか、絶対的信頼を受けない状態が続いている。
最初に発売した時にきちんとしていればと思う。惜しいことをした。
カメラ好きの人々から熱望された割に、発表から発売までお蔵入りしたといわれるほど時間がかかり、第一弾を発売後音沙汰もなくなって通常センサー搭載のカメラばかり発売している時期も長かった。
富士のハニカムセンサーは期待と前評判のわりに今現在のところ芳しくない。
外販もしていないように思われ、これならソニーの裏面照射センサーのほうがはるかに期待が持てる。

インタビュー:ソニーの裏面照射CMOSセンサー「Exmor R」開発者に聞く

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20090918_316617.html

暗いところでの画質はすごくいい。
一眼レフと比べてもこれほどきれいに撮れないものも多い。
ただ反面、明るくISO感度が低いときがあまりきれいじゃない。ザラザラノイズがISO160でも見えている。花とか食べ物だと興ざめする。マズそうだし汚らしい。

ソニー「サイバーショットDSC-WX1」ファーストインプレッション - デジカメWatch
Reported by 山田久美夫

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090811_308547.html

ASCII.jp:裏面照射型CMOSセンサーの実力は? 2009年08月20日 12時00分更新
「Exmor R」搭載コンデジ「DSC-WX1」を試す
文● 周防克弥

http://ascii.jp/elem/000/000/451/451061/

記事のアドレスがどこだかわからなくなったがマイコミか日経アリーナあたりで薄型のDSC-TX1のレビューが載っていた。
ちょっと操作性が悪く使いにくいらしい。ソニーは相変わらずだ。

こっちの記事の写真だと明るいところの画質も普通なものもある。
コンパクトデジカメといってもこれくらいの画質で撮れるのは当たり前と思われ、これなら水準に達していると思う。

2009年09月04日 08時30分 更新
レビュー:
手軽に美しく高感度を楽しむ――サイバーショット「DSC-WX1」 (1/4)

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0909/04/news015.html

2009年9月19日土曜日

Victorの新製品、AR3LTDとEX-AR7の違いやA150、AR5など

ビクターのウッドコーンコンポの新製品が発表され、ウッドコーンコンポが拡充される。

EX-AR3とEX-AK1は継続となっている。
木製の11センチのフルレンジウーファー+ドームツイーターの2ウェイ標準機EX-AR5、
限定品の9センチのフルレンジシングルコーンユニットスピーカー搭載のリミテッドモデル、EX-AR3LTDの後継機EX-AR7、
カタログ落ちしてからそのままになっていた、ウーファーとツイーターをそれぞれ専用のアンプで駆動するマルチアンプシステムEX-A10の発展機で、ビクターのウェブサイトダイレクト限定販売商品EX-A150システムが発売される。
ウッドコーンコンポのシリーズはすべてCPRM対応となっておりデジタル放送を録画したディスクを再生できる。ブルーレイには対応していない。AVCHDにもおそらく対応していないと思う。

EX-A150を構成する各機器は単体でもビクターダイレクトで販売され、それぞれウーファー40ワット+ツイーター30ワット×2チャンネルのバイアンプ出力を持つアンプのRX-A150、CD/DVDプレーヤーで新たにHDMIに対応したXV-A150、システムのAR5と搭載ユニット口径は同じもののエンクロージャーのサイズが大型化されたSX-WD150がある。
ビクターダイレクト専用商品といっても、今のところの計画では少数のビクター特約店でも展示・販売する予定となっているそうだ。

プレーヤーのXV-A150は光デジタル出力がありMP3やWMAファイルの再生も可能でCPRMに対応している。そのためテレビのデジタル放送を録画したディスクも再生できる。
またUSB端子を搭載しておりUSBマスストレージクラスに対応したUSB機器の再生にも対応している。そのため対応したiPodやICレコーダーを接続して再生できる。
今回もDVD-Audioには対応しているもののSACDには対応していない。
要望は何度か出したものの今回も非対応となっており、SACDディスクをリリースしている陣営の最近のSACDへの力の入れ方から、もはやビクターがSACD対応のコンポを出す機会は事実上なくなったと思う。
Blu-spec CDなどの新素材・新製造工程のCDをリリースするなどSACD陣営はCDを置き換えSACDをメインに持ってくるのをあきらめたように思う。

スピーカーのSX-WD150はバイアンプ(マルチアンプ)駆動専用のためAR5のセットスピーカーと違いネットワークは当然ながら入っていない。
別機種でドライブする場合は4ch分のアンプとエレクトロニッククロスオーバーが必要になる。
ただユニットごとにSP端子があるので知識があればLCネットワークを組み低域と高域に分けて接続することもできないこともない。その場合、外にLCネットワークが出て見える状態になる。
エンクロージャー内部に置くこともできるがその場合は通常、メーカーは『改造』扱いと判断する。保証期間内であっても保障や修理が一切受けられない場合がほとんどのため、完全に自己責任、何があっても自分で対処するか泣き寝入りする覚悟が必要だ。
参考までにセットのA150のスピーカーのクロスオーバーは5.6キロヘルツとなっている。

アンプのRX-A150も単売されるためバイアンプ動作だけでなく、一般的なスピーカーを駆動するために40w×2の通常ステレオアンプとしても動作切り替えができるようになっている。
この場合、高域側のアンプは休止して使わないことになる。
ただ『予想実売価格40,000円前後』ということで市場にその価格帯の単体アンプあることからこの機能を使うユーザーは少ないと予想している。
もし、単体でよく売れこの機能が使われるとしたら、同価格帯でこの機種が一番音が良く極めて高い評価になり大人気になったときくらいだろう。ほとんどはセットで使われると思う。


個人的に一日のなかで一番長く使っているオーディオシステムはビクターのリミテッド版だ。
パソコンを使う時にパソコンの近くに設置できて、そのうちにパソコンをやる部屋でのメインシステムになった。
前はパソコン用のシステムと、音楽を聴くときのシステムと、テレビなどの再生用と複数の再生システムがあったが複雑で邪魔になったためリミテッドに一本化した。
音楽や映画の再生ならともかく、テレビやパソコンの音声の再生のためにコンポをつなぐのは無駄なような気がしていたが実際つないでみると結構いいものだった。
何より音質が耳障りでないのがいい。

一つにまとめて利便性が高まったが、不便と感じる局面はミックスして音声を再生できないことだ。
例えば音楽を聴くのをメインにして、テレビで天気予報や電車・交通情報を見るためニュース番組にしている時に音声をミックスして再生できればいいが、入力切り替えになってしまうので選べる音声はどれか一つになってしまう。テレビやパソコンの音声は必要な時以外は流し聞きで十分だが入力切り替えになってしまう。
ミキサーを買ったり、パソコンに音声を入力して音量ミキサーの機能でミックスして再生することもできるがそんなに面倒なことをするくらないならそれぞれに再生システムをつないでいたほうがよっぽど使いやすい。

■EX-A10から改善された音質のEX-A150

EX-A10は音のきれいさを感じられたものの、脂っこさとかダイナミックなアグレッシブさが感じられず音の白っぽさというか淡泊というか植物質的な感じだった。音色もそうだがダイナミックレンジのコントラストを抑えたような感じでその辺が白っぽいとか植物質的という感想になっていた。
EX-A150はスピーカーユニットの内部を工夫したせいか白いレースのカーテン越しに景色を見るような間接的なイメージがなくなった。
ウッド製のツイーターに期待が大きいものの、単体発売されたスピーカーを含め音を聴く限り個人的にウッド製ツイーターは無理なのではないかという判断に傾いていたがこれなら大丈夫だと思う。

■限定品のEX-AR3LTDと新製品EX-AR7
 売れると供給に問題が出るEX-AR7

異方性振動板を採用したEX-AR3LTDからK2テクノロジーのパラメーターを変えていたそうだ。EX-AR3も変えていたのか聞くのを忘れた。
ただ十字に貼った異方性振動板により大幅に音が変わったためにK2のパラメーターを調整したとのことだったのでEX-AR3は従来通りの可能性も高いと思う。
EX-AR7のエレクトロニクス部分はEX-AR3LTDのままだそうだ。というかそのまんまと言っていた。
でも底板に貼ってあるビクターが名付けた“アークベース”は、LTDは“コ”の字型、AR7はほとんど底板全体をカバーする四角形と違っている。初期型と最後期ではアークベースが変わってAR7タイプが付いているのかもしれない。
改良はスピーカー部分になる。
限定品のEX-AR3LTDと新製品のEX-AR7とどちらが音がいいのかと質問したところ改良されたEX-AR7のほうが良いとのことだった。
新製品なので悪く言うことはないだろうが、AR3LTDから時間が経ちより改良したことや、見た目がカッコいい丸型サランネットをやめ四角いスピーカー保護ネットに変えたことにより、より良くなっているとのことだった。

EX-AR7は限定品のAR3LTDより手間暇かかり、かつ通常商品なので商品供給が綱渡りだ。
木を薄いシートで切り出して成形するボイスコイルボビンの製造がきわめて難しいまま一般売り商品にしてしまったのでヒットしたら商品の供給が足りなくなるとのことだ。
ビクターにも80ミクロンで木を切り出せる職人はいないため特別な名工に作ってもらっている。それでも失敗のほうが多いそうだ。
かつてサンスイが評論家の入江 順一郎さんが亡くなってお手製のコンデンサーが手に入らなくなり、発売からそれほど経っていないのに不自然にモデルチェンジしたことがあったが、これも極端に名人芸に頼った商品で大丈夫か心配になる。
失礼ながら名匠の御姿を見るに結構なお歳だ。

EX-A150と比べると低音は少なくなりコンパクトになる。
それに合わせて音楽のスケールもややコンパクトになる。
ただ、比べると躍動感や鮮度はAR7のほうがかなりある。
バイアンプ駆動とはいえ2wayとフルレンジではチューニングが結構違う。

A150は異方性振動板を採用していないように見えるが裏側に短冊シートが張ってある。
初採用機のフルレンジは表に見えるようにシートが張ってあったが改良点をアピールするために必要がないのに露骨に見えるようにしたようにも見えた。
A150のウーファーのシートが裏側になったのは、子供が剥がそうとして壊して苦情が来たり、けれんを控えたのかと思った。
しかしAR7で表側にシートが見えているままでA150で裏に貼ってある理由は違っていた。
フルレンジタイプは日本国内向けだけで、A150から海外でも販売する計画となったための変更とのことだ。
海外から、シートが十字に貼ってあるためキリストを表わすと受け取られると反対があったようだ。
日本人には十字のマークや漢数字の「十」を見てもそのままにしか見えないが海外では『神をあらわしている』と受け取ることが多く、神を使って金儲けをしていると受け取られると苦情が来たそうだ。
キリスト教圏ではまだ好意的に受け取るかもしれないが、ほかの宗教を信じている者にとっては『別の神をたたえる商品を売り付けるなんて』と思われるかもしれず確かに配慮が必要なものなのだろう。

音に関しては外から見えるように張ってあるほうが効果が高く、音は見えるように張ってあるほうがいいそうだ。
確かに試聴して指向性の広さからそれは感じられた。

見た目が似ているEX-AR3LTDのスピーカーとは一対比較はできなかったが、おそらく傾向としてはAR7のスピーカーのほうが明るく開放感がある雰囲気と思う。
周波数特性的に高域が伸びたとか、より持ち上がったということではなく、中音域を中心とした広い範囲で音色が軽く明るい解放感があるように思う。

■問題点はそのまま

以前、このブログにも書いたが音割れするディスクを試聴してみた。
まず結論から書くと、音割れ箇所は同じでそのままだった。限られた時間内では細かい差異を特定するところまでいかなかったが割れるのは同じディスク・同じ曲の同じところだ。
エンヤ、マドンナ、松任谷由美の旧姓時代・荒井由美の作品や、時間の関係で持ち込まなかった器楽のピアノやクラシックのディスクも同じように音割れするだろう。

「エンヤベスト」のトラック7.チャイナ・ローゼズ、9.エビュデー、マドンナの「レイ・オブ・ライト」のトラック1.ドラウンド・ワールド/サブスティテュート・フォー・ラヴの最初から鳴る効果音や、荒井由美の「ひこうき雲」のトラック1.ひこうき雲、トラック4.空と海の輝きに向けて、でユーミンが声を張り上げるところなどほかのミニコンポと同じく音割れする。

EX-AR3LTDと本体部分は全く同じとのことなので変わっていない。
AKGのヘッドホンで我慢できないほとの音割れするのもそのままということになる。
エンヤ、マドンナ、荒井由美やピアノ、バイオリンやクラシックを聴く人でAKGを使う人は相変わらず使い物にならない。とくにクラシックを聴く人には全く使い物にならない。音もひどいが頭が痛くなってきて寝込んでしまう。
ミニコンポとしては高価だがヘッドホンアンプを追加するのは割高になりあまり気が進まない。
ヘッドホンアンプは数が出るものではないためか、安いものは音的には繋がないほうが良かったと思うものがほとんどで、なかなかと言える以上のものは高価だ。ヘッドホンアンプはコストパフォーマンスを考えるなら追加しないで済む構成のほうがいい。
それにこの機種はシンプルで気負いなく、かつ高品質というコンセプトのものだろう。
ゴチャゴチャ組み合わせ、とことんやるなら別の商品価格帯のオーディオ機器でやることだろう。

■確認できなかったことや要望など

音割れするディスクはビクター側に以前伝えてあるのに改善されていないどころか、全くそのまま手をつけていないのは良くない。
また、AKGの能率の低いヘッドホンで使用が不可能と断定できるほどひどい音割れノイズが放置されている。オーディオテクニカなどほかのヘッドホンではボリュームを16以上にすると耳が痛くなるほどの音量になるがAKGのヘッドホンだとポピュラー音楽をかけたままでもテレビの音声を完全に聞き取れるくらいの音量にしかならない。クラシックは録音レベルが低いものがありフルボリュームでもAKGだと物足りないディスクもある。

とにかく音割れノイズは「使い物にならない」かどうかの重要な根本的な問題なので対処してもらいたい。
苦渋の選択でテレビの再生用に用途を変えた理由がそれなのでどうにかするべきだ。
『お客様は日本国内においてきわめて珍しいほど特殊に耳がいいためと判断いたしました。確認できませんでした』と、また体よくうっちゃらないできちんと対処してもらいたい。

音量の大小に関係なく音割れする問題に比べれば小さいものの、マドンナなど完全に現代的なヒット音楽はAR7などのフルレンジだと音量を上げると低音が濁る。ボリューム目盛の最大は50で、25,26くらいですでに危うい。
低音が多い録音ではミニコンポだと起きやすい問題で、音量が大きめのときのことなので問題になるのは比較的限られると思うが、先に挙げた荒井由美時代のユーミンやほかのディスクの音割れは音量の大小に関係なく発生するためミニコンポであっても解決すべき問題だ。たとえば、
荒井由美 音割れ
で検索するとたくさんレコード会社やリマスターした人に対して苦情・非難が出てくるが、単品コンポなら四万円以下のCDプレーヤーやアンプでも音割れしない。常に全部を確認しているわけではないので保障できないが一番安い価格帯の単品コンポでも音割れに関してはミニコンポとは雲泥の差がある。
ただし、ビクターの今回の一連の新製品のコンポや、ケンウッドのKシリーズやそれに属するCDレシーバー、R-K1 199,500円などのミニコンポは一番売れている価格帯のものより高価なものだ。
この辺のものがディスクの音が割れて再生されるようでは情けない。
特にビクターの今回の製品は単体販売されるシステムもラインナップしており『音割れしてもミニコンポだから仕方のないこと。当然』という甘い考えは受け入れがたい。

ミニコンポも含め改善されることをユーザーとして強く望む。

今回、A150シリーズ以外でスピーカーも単体で販売されるものがありEX-AR5のスピーカー単体モデル「SX-WD50」、および先行モデルEX-AR3のスピーカー単体モデル「SX-WD30」が用意されているがAR7のスピーカー部が販売されないのは残念だ。
エレクトロニクス部の特にヘッドホン出力が悪いのがそのままなのでシステムとして余り欲しくない。
マルチチャンネルを構築するとき同一SPにすることができない。これを解決するためにはAR7のSPも販売するしかない。

重要なことでビクターのフルレンジウッドコーンシリーズの不具合なのか仕様なのか悩んでいることを聞き忘れたのが悔やまれる。
価格コムでレビューを見ればわかるが『低音が出すぎて気持ち悪くなるくらいだ。トーンコントロールで低音最小にしている』という書き込みが多くある。
自分は最初、このレビューが全く理解できなかった。
購入直後はK2モードを切り替えても音の違いがほとんどわからず、トーンコントロールで低音や高音も変えてもずいぶん変化が少なく必要な調整量に足りないと思った。
低音は物足りないものだった。

経験的にエージング前はこんなものと放っておいたが半年経ってもK2やトーンコントロールの変化量は少なく使える機能ではないと思うようになっていた。ビクターのデモではK2はハッキリと効果があったが普通に生活する場である家庭では効果が良く分からない機能かと思っていた。
ところが8ヶ月くらいしたある日、突然音が変わった。
激変というより、初めは壊れたと思い、次に親せきの子供の誰かがトーンコントロールの低音を最大に上げたのかも?と思って確認するくらいの変化量だった。
その日以来、低音がやたら強調されるようになったが、K2の違いやトーンコントロールの変化もハッキリと分かるようになった。
エージングが済んだというにしてはそれまでの変化量からすると、ある日を境に音が変わりすぎている。全然違うほど一日で変わったりしない。
マドンナなどを聞いていると2,3曲でヘッドホンで聞いているときのように耳に圧迫感を感じるほど低音が多い。
低音の強調はサブウーファーの設定をオフにしているときに行われる仕様となっているので「サブウーファー on」に切り替えて使うようにしたが、それだとさすがに低音不足がひどくトーンコントロールで低音をプラス2にして使っている。

あの日以来の音でいうならレビューで見るように低音オバケで強調しすぎてバランスが悪い。でも故障なら故障しているのが原因だ。
しかしあの日以前が正常ならK2の違いが聴き取れないことやトーンコントロールの効きが悪すぎる。
違いが分かるようになっている現在のほうが正しいような気がするが、故障しているのかいないのかわからない。
現在の音が設計者の想定した音なら、低音を強調しすぎて良くない。もう少しチューニングを改善してほしい。

本体での操作やリモコンの操作のしにくさもそのままなのは改善してほしい。
確認しなかったが以前の機種では10キーでCDのプログラム再生ができなかった。プログラムキーはあるがCDでは機能しない。
DVDだとできる仕様だったが、それはおかしなことなのでCDでもDVDでもプログラム再生できるようにしてもらいたい。なぜ出来なくしてあるのかよくわからない不思議な仕様だ。そのままなら改善してほしい。
【更新】
[再生/チューナーモード]ボタンを押して表示部に『PROGRAM』が出ている間に数字キーを押せばプログラム再生できることがわかった。
ただ隠し蓋のなかの[プログラム]ボタンはDVDでしか使えないようだ。
説明書にもそう書いてあり、CDのプログラム再生をするにはどうするのかとか、やり方のページが脚注で書いてないのであの書き方ではわからない。【終り】

ビクター製品はこういう妙なこだわりがあるものが多い。リモコンで11、12のボタンがあるのに『それはテレビを操作する時のためなので、ビデオのチャンネルを11、12chにするときは10+ボタンと数字一ケタのボタンを連続押ししてください』とかビデオのリモコンなのにおかしなことをする。ラジオはダイレクトに選局できるがCDでは11以降のボタンが無効とか、よくある。

ダイアモンドと大きく違いISISとも違うTIME-アバロン・アコースティックス

中小サイトは相手にしない。
検索しても出てこない零細サイトには許可したことはない。断る。
検索してもトップに出てくるような大手のサイトだけこちらからお願いするがあんたは相手にしないとか

人はいろいろ経験するが余計なお世話を受けることも世の中多いようだ。
「リング」などホラーで有名な作家の鈴木光司さんも売れない時代に税務署に申告しに行ったところ、対応した税務署職員に『妻より収入が少ないなんて情けない男だ。おまえは生きている価値があるのか。妻より少ない稼ぎで結婚するなんてそんな奴が男と名乗るのか』と1時間程度説教されたと読売新聞のインタビューで答えていた。
ブログで記事を更新したときにPingを発信する機能があるがブロガーコムはデフォルトでどうしても勝手に送信されるサーバーは少ない。私の場合はつける気はない。
HPやブログの管理人だと名乗ってないのに名乗ったと立腹する人も今の世の中は増えているのだろう。皆苦労すると思う。勝手に零細サイトの管理人が押し掛けてきたと解釈されて世の中の人も困っている人が増えていると思う。

ところで話は変わるが、ブログで書きやすいときと書きにくいときがある。
書きにくいときというのは全く良いところがない場合だ。
ここがダメで、あそこもダメで全部悪くていいところが一つもないという場合だ。
事実だとしても人が読んで誹謗中傷、罵詈雑言と受け取るだろうというほど良くない場合、書きようがない。
雑誌などマスコミなら無理やりアクロバティックな話の持っていきかたで記事にすることも必要だろうが、ランキングに載ったり、アクセス数や検索順位も気にせず勝手にやっている個人のブログやHPでは無理に書く必要もない。有名なところの製品なら大手のサイトが記事にするだろう。そこなら大勢の人が見ることだろうと思う。

全く無関係な話をしてしまった。


アヴァロン・アコースティックスから新作で、ダブルウーファーのTIMEと、袴型の足というかエンクロージャーのAspectsが出る。
『TIMEはダイアモンドをダブルウーファー化したもの』という話が良く伝わっている。
TIMEが出たらDiamondを終了させる予定だったことから同社として正式な後継機と受け取られた。

サウンドは大幅に違っていた。
ダイアモンドと違うというよりAvalon Acousticsとして毛色が違う。
かなり音色が穏やかだ。
ダイアモンドは中高域が張っている部分があり、そのことがみずみずしいサウンドになっている。空気がきれいになったように感じるほどだ。
ステレオサウンド誌の周波数特性一斉測定特集のときにダイアモンドも計測していたが、聴感と合致していて中高域に少し盛り上がっているところがあった。

タイムはダブルウーファーだが周波数特性的にダイアモンドと比べ、再生できる低音の限界がより低くなっていることがたまにしかわからない。

問題はそういうことよりももっと違うところで、しかも深刻なものだ。
まず、アバロンのすごさは鋭敏な繊細さを表現し、三次元的に空間表現をすることだ。
コンデンサー型と一般的なダイナミック型と超えられない大きな溝があった(現在も)ときに空間表現を描き分けたことから大人気になっていった。

しかし、うーん…、まず言いにくいが繊細感がない。全くない。むしろ野暮ったい。
音色もくぐもっている。
低音の音質もこれは…
これならビビッドオーディオのG1-GIYAのほうがいい。いや比べるのは失礼で無理なくらいだ。
空間表現が全くない。
自分の経験でダイナミック型スピーカーで一番三次元的に表現したスピーカーはHales Design Groupの500万円くらいしたモデルoneリファレンスとかそんな感じの名前のスピーカーだった。あれはすごかった。
何せサラウンドよりヘイルスのそのスピーカーのほうが頭の後ろや耳の後ろに音が散乱するほどで、いまだにどのサラウンドシステムで聴いてもあれ以上の空間表現は聞いたことがない。
マークレビンソンのサラウンドも音質は魅力的だったが空間表現はヘイルス1のほうが全然すごかった。
全体のバランスは残念ながらいまひとつな部分もあり、音の表情の硬さ、特に低音で顕著でさらに大型機なのに低音不足だった。

ユニットはダイアモンドをダブルウーファーにしたもの、と伝えられていたが「ダイアモンド」に搭載されたダイアモンドツイーターではなく、ISISなどと同じくブラックダイアモンド製だった。
「ダイアモンド」と音が違うのはそこが原因としても、ISISなどフラッグシップ級と比較しても似ても似つかない。

本当に同じ設計者が設計したのだろうか?
よくわからない。

試聴するときは1曲全部を聴いている時間はないため通常ディスクの一部分を聴くが、今回は聴くのに耐えられなかったため1曲通して聴いた。試聴するのをやめようと決意するほどだったので、その曲をとりあえず耐えて退散した。

オーディオショウでデモすると思うが会場で良くなっていればいいがあのままだと悲惨だと思う。
奥にも横にも定位しない空間表現、左右のスピーカーに2人立っているように聞こえるボーカル。ここまでくると家電ショップで売っているミニコンポの表現力だ。ひどい。

ジェフローランドのフラッグシップモノラルアンプ、モデル301と同じく失敗作だ。


完全な大失敗作、救いようがない。



検索エンジンに載っていないので何を書いても関係ない。
写真は撮ったが載せない。