2009年8月15日土曜日

最大音量を設定できるテレビを

年齢を取ってくると強烈。正直つらい。
隣の家でもテレビの音声がはっきり分かるくらい音が大きい。

よく言われる子供のTVの音が大きいというのは実際はどうってことない音量だ。ただ、たとえ大型テレビでも覆いかぶさるように近くにいくが。
そんなに近くては全体が分からないと思うが子供は肘がぶつかるくらい近くに行くことが多い。


しかし高齢者のTVの音はつらい。
大きすぎて体調崩すことが多い。風邪薬とかで頭痛や疲れを抑えることが多い。本当は身体に良くないだろうが仕方ない。
補聴器は本人にとっては屈辱でしかないようで絶対に付けないが、こちらも寝込むほど大きいと補聴器を付けることが日本で普通になってほしい。
トイレで水を流していても、風呂に入っていても一言も聞きもらさずテレビの音が聞こえているのは相当辛い。選挙カーのほうが音が静かだ。
特に最近はのりピーのことがしょっちゅうテレビでやっているのでもうホントに勘弁してお願いだから、とまいっている。
有名人だが赤の他人だ。しかも今現在大スターでテレビに出まくっているわけでもない、かつてトップアイドルだったひとのことを毎度あんなに詳細に報道してどうしたいのかマスゴミはわけがわからない。
それより未必の故意による殺人なのか傷害致死なのか事故死に居合わせただけなのか押井学のほうが法的に罪を問われればどう考えても重いだろうにただの芸能人のゴシップ的扱いなのはおかしい。
マスコミは常におかしいが。
草食男子なる社会現象が席巻しているなどとデタラメ報道をして悦に入っている姿は百貨店がスーパーにもコンビニにさえもとっくに売り上げに大差をつけられても流通の王と自称していた姿と重なる。
草食男子も以前の新人類とかと同じくまた電通がつけたキャッチコピーのセールスをマスゴミが精力的にこなしているのだろう。だがうるさい。役に立たないしそんな社会現象も起きていない。家にまっすぐ帰ると草食男子だそうだ。霊能力者レベルの解釈だ。
家にまっすぐ帰る男も女も昔からいただろう。
そんな人は昔はいなかったと思っているならマスゴミ連中は相当バカだ。小倉智昭やオーラスピリチャル詐欺デブ霊能者といい勝負だ。
バカみたいなことを深刻そうな表情で解説されると迷惑だ。耳障りだ。