2011年6月1日水曜日

AMDもIntelもこの時期難しすぎる

AMDもインテルも新製品が目白押しで難しい。

両社とも(ほぼ互換性がある)継続的な小改良のCPUソケットと、新しく追加される複数のソケットがある。

CPUも、CPU自体の構造が異なりそれ用のソケットのハイエンドと、ミドルレンジから普及価格帯のCPUと、ローエンドのCPUが出る。ソケット互換性がとれることも多い既存のソケットのものと新ソケットのものが出る。

さらにチップセットもそれぞれ新作が出る。既存のソケットと互換がとれることが多いチップセットと、ソケット自体が新しくなり当然、互換がとれない新チップセットが出る。

ゴチャゴチャして何が何だかわからない。

CPUコア名と、CPU製品名(店で売る時の名前)と、開発コード名と、CPUとチップセットを合わせたセット名称と、どれがどれで、どれとどれがどういう関係性があるのか多すぎてわからない。
さらに言えばCPUコアが同一でもラインナップの上下でCPUの製品名と開発コード名が違うので一遍に多すぎる。もう理解の範囲外だ。
新Sandy Bridge、SandyBridge-E、次世代Ivy Bridge、
Z68、X79、
LGA1155、LGA2011、
Fusion、Llano、Bulldozer、
990FX、990X、970、A-75、
Socket AM3+、Socket FM1、

どれがどうなってるんだかもう分らない。

PC系メディアでこの辺が分かりやすい記事を書いてほしい。