2012年7月15日日曜日

地震の夢

カタカタと小さな微振動がしていたので一応扉を開けておこうと思った。微振動(初期微動P波)がする地震は大きくなることが多いからだ。
扉をちょうど開けようとしたときに不安そうに付いてきた母が『大きくなりそうかね?』と聞いてきた。「どうだろう。よくわからない」と言ったときに思ってたより大きめの揺れが来た。
「これは出ないと駄目だ」と言って外に出ようと階段の手すりにつかまりながらちょっと降りたところでドカ~ンと大きくきた。3.11ほどではなかったがそれに近いくらいかなり大きく揺れ手すりにつかまったまま歩けないくらいだった。
そのまま揺れて<どうしよう。どうしたらいいんだろう。>と思っていた。まだまだ地震の揺れはこれからというところ、ここからが佳境だと思っている最中に目が覚めた。