- 並行輸入に対する妨害-輸出元に並行輸入業者に販売しないよう依頼 2008年8月21日22:00
- 並行輸入品を理由に修理拒否 2008年8月21日21:55
- 並行輸入品の検査依頼を断る 2008年8月21日21:50
- 並行輸入と拘束条件付取引-並行輸入品を取り扱ったら解約 2008年8月21日21:45
- 代理店と再販売価格拘束-希望価格で販売しない場合供給を打ち切る 2008年8月21日21:40
- 宣伝妨害-並行輸入品の宣伝を止めるように輸入業者に対して要請 2008年8月21日21:35
- 総代理店と地域制限-製品を販売するにあたり地域を割り当てる 2008年8月21日21:30
- 総代理店と競合品取扱い制限-総代理店契約の締結で競合品を取り扱わないことを要請された 2008年8月21日21:25
■独占禁止法の法律相談.com
Dr. Inoue(井上朗(法学博士・弁護士(日本国・米国ニューヨーク州)))により運営されています。
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_Top.htm
●代理店取引に関わる問題
独占禁止法に関わる法律問題について、Dr. Inoueが解決策を示します。
- 並行輸入品が増加することにより、国内市場に値崩れが発生することを防ぐ目的で、製品の輸出元に対して、並行輸入業者に製品を販売しないよう依頼することは、独占禁止法上、問題ですか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_1.htm - 真正商品でなく偽物が並行輸入品と称して輸入及び販売されている場合において、自社が販売する真正商品の商標権を保全することを目的として、商標の使用を差し止めることは、独占禁止法上問題ですか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_2.htm - 並行輸入品を購入した消費者が、並行輸入品が壊れてしまったので修理して欲しいとコンタクトをしてきました。当該製品は、輸入総代理店である自社が販売した製品ではなく、あくまで並行輸入業者から購入したものである場合に、修理を拒否することは、独占禁止法上、問題ありませんか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_3.htm - 並行輸入品を購入した消費者が、並行輸入品について修理が必要か診断をして欲しいと輸入総代理店である自社に依頼をしてきた。このような依頼を断ることは独占禁止法上、問題ありませんか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_4.htm - 並行輸入品を取り扱わないことを条件に輸入総代理店として自社が輸入している製品を販売することは、独占禁止法上、問題でしょうか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_5.htm - 代理店に対して、小売希望価格を示し、当該価格で販売しない場合には、商品の供給を打ち切ると通知することは、独占禁止法上、何か問題ですか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_6.htm - 並行輸入品の宣伝を止めるように並行輸入品の輸入業者に対して要請することは、独占禁止法上、何か問題ですか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_7.htm - 自社が販売する製品と同種の製品の輸入総代理店になることは、独占禁止法上、問題ありませんか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_8.htm - 輸入製品を国内で販売するにあたり、国内の販売業者に対して、販売地域を割り当て、割り当てられた地域以外の顧客には、製品を販売してはならないとすることは、独占禁止法上、問題ありませんか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_9.htm - ある輸入製品を総代理店として国内で販売するにあたり、輸入製品の競合品を取り扱わないことを内容とする総代理店契約の締結を要請されましたが、このような内容の契約は、独占禁止法上、問題ありませんか?
http://antitrust.main.jp/Body/Branchoffice_10.htm