Windows XPのSP3が発売に、DSP版
XPのSP3からはCD-ROMではなくDVDメディアに変わった
DVDを読めない環境の場合は注意が必要
Windows XPのSP3が発売に、DSP版 2008年8月30日20:03
※(8/27更新)Professionalの発売も確認。
Home EditionとProfessionalの各32bit版で、メディアはこれまでのCDからDVDに変更されている。FDDセットの実売価格はHome Editionが約1.2万円、Professionalが約2万円。
新機能が追加されたサービスパックとしては2006年7月の「SP2b」以来で、各種のセキュリティアップデートや、ブラックホールルーターの発見機能、NAP(Network Access Protection)機能などが追加されている。
Windows XPは6月末でOEM向けライセンスの提供が終了、ショップブランドPCも原則としてVistaベースに移行しているが、正規代理店を通じたDSP版ライセンスの提供は2009年1月31日まで継続中。DSP版自体も「新規入荷がある」(ショップ)という。
Windows XP SP3 DSP版の販売が今日からスタート 2008年8月26日20:01
「いまだにVistaより売れている」(複数ショップ)OSの最新版が、ようやく店頭でも購入可能となった。
今日から販売を始めたドスパラ本店では、FDDとのバンドル価格で1万1870円となっている。
Windows XP SP3を導入すると10%速度アップする 2007年11月28日19:58
インストールしてみても見た目上の変化やコレといった新機能はなく、ほとんどセキュリティパッチの積み重ねのような感じだった……はずなのですが、どういうわけか実際には10%もSP3を入れる前のXPよりパフォーマンスがアップしていた