2014年3月9日日曜日

救急車が来ると多くは死亡

近所の人が亡くなった。
高齢者が多いせいか救急車が来ると多くは亡くなっている。年によるが最近は60%くらいが亡くなるだろうか。
多い年になると97%くらい亡くなるので、救急車が来ると自動的に自治会館での元の予定が変わるなと考えるほどだ。
そういう時期が1~2年続いて、多くの人が亡くなると救急車が来たときの死亡率が下がる。以前の住民より比較すれば若い人が引っ越ししてくるし、亡くなりそうな高齢者や病人が(死亡したので)減るからだ。減った時で3割をちょっと切るくらいか。
で、また年月が経つと死亡率が高くなる。最近は増えてきたのでもう少し経つと、救急車=死亡みたいになるだろう。

救急車が来るのは予想できる。
それまでの気温から急に温度が変わる時だ。急に寒くなったり、温かくなったり。実感としては意外かもしれないが急に暖かくなったときのほうが救急車は多いと思う。
寒くなったり暑くなったり、天気予報で気温が変わると予報していると『救急車が何台か来るだろうな』と予想する。外れることはなく、何度も救急車が来る。

なにかあったかなと、予想はしてた。
その人の生活パターンは完全に同じなので珍しい時間に照明が付いているな、なんかあったのかな、あわてて救急車で運ばれて入院しているのかなと思った。
その人は完全に昼夜逆転の生活をしている人で、夕方ではなく夜になってから照明が付き、ちょっと前までの黒柳徹子のように夜寝るなんてもったいないと思っているのか朝日が昇るまで絶対電気が付いている人だった。なので台風や雷で真っ暗でも午前中は絶対電気が付くことはなく、いつも電気がつくのは夜10時くらいからだった。点く部屋も決まっていて他の部屋の照明がつくことは本当に珍しく、点いても短い時間だった。
それが照明が点く時間も、部屋も違っていたので珍しいと思っていた。
多分一日目から自分は気付いたのだと思う。

職場なら、出勤してこなければ気づく。倒れたりなど何らかの理由で連絡できない状態であれ、連絡なしで退職したのであれ働いていれば状況を確認する必要がある。
しかし働いてる年齢でなければ不自然ではない。
買い物に来ない、電気がつきっぱなし、見かけない、など孤独死で近所に気をつけましょうと言われても、職場に行くのでないのでわからない。不自然ではない。
私も、食品が古くなって捨てることにならないよう、備蓄用に買っておいたカップ麺など集中的に消費する時期があるし、そうなると買い物しなくなる。電気も薄暗い家だと昼から点ける。外出しないというのも近所の人全員にいちいち出ましたと言わないし、一日中人を監視しているわけではない。風邪引いたり具合悪ければ当然外に出ないで身体を休めるし花粉症の時期は極力外出しないようにする。
そうなると違和感=死とは思わないほうが普通だ。
孤独死の見回りポイントといってもほとんどわからない。異臭で気付く程度しか決定打はないのではないか。
私も、おそらくこの前の雪の日の寒さで急死したと思われる親戚が出た。近所の人の照明の異変を感じたのも異常気象と言われた雪の日あたりなので同じ頃に亡くなったのではないかと感じている。
いつも夜から朝まで点いていた照明が点いていないのを見ると、主のいない家のものさびしさがものすごい。私が何かできたわけではないが悲しい。気の毒だ。

2014年3月6日木曜日

神レベルの映画を知る!「「メガ・パイソンVSギガント・ゲイター」ホームズVSモンスターが危うい!!

すごい!

すごすぎて日本語で解説できない。
どの言語でも説明できないが。

これは天才だわ。間違いなく。
もはや論議の余地なく確定。
神級映画。

楽しみすぎて、放送前にメモを公開して見る人を増やそうと思っていたのに忘れてしまった。
あまりのすごさにそれすらできなかった。
期待しすぎてそれほどクソ映画ではないことがここしばらく続いていて、臆病になった。
投稿予約してメモ投稿しておけばよかった。

すばらしすぎるわ。

メガ・パイソンVSギガント・ゲイター [DVD]

新品価格
¥4,096から
(2014/3/6 16:25時点)


なぜDVDだけなのか!発売を決める人たちはセンスがないね。
BD、いやもっと高画質の次世代ディスクの4Kや8K、もう16Kでリリースしてほしい。
低品質のCG、特殊効果をハッキリクッキリと見たい!!!
お金を払ってこの映画を見る人ってステキだな♥

元祖・ティーンエイジャーアイドル、ティファニーと何ヶ月も差がなくほぼ同時にブレイクしたデビー・ギブソンが悪夢、夢の競演!!!
もうこの二人が出るだけで見る価値があると思える。かつてのスーパースターが久々に見られる!、って。
ところが!!!!!
ただの『かつてのファン目当てで作った(元)アイドル映画』かと思ったら、すごい!
本当に神がかり的な映画だった。B級映画の永久不朽のノーベル賞。

この作品に向いている完全完璧な脚本、すごい場面展開、というか進行、状況を盛り上げる拡大処理がハッキリクッキリわかるしょぼい最適なCG。
CGと実写の合成部分の縁にノイズや、人工的なすごく太く色も全く違っていて浮きまくり、気づかない人がいない、天才的な合成。

ザ・モンキーズのミッキー・ドレンツ

しかも、本人役の本人が出演するというものすごい超展開。歌手なのにチャリティーで歌う前に食われるという何のために出したのか、本人役で本人が出る必要があるのか制作者の意図がよくわからない、というか全くわからない不思議な―――――なんて言うんだろう演出ともストーリーとも……とにかく出るんです。わからないけど。

出てきて早速食われる

ストーリー的に何の関係もなく、なぜこのエピソードが必要なのか謎の神脚本

音楽もすごい!
マドンナがバカ売れし、『若造が歌を歌っても人々は(ちゃんと聴いたり、まともにとり合ったり、アート{芸術}として)聴かないと音楽業界は思っていた。それが新記録を出し続けるほど売れて、『若者が歌う歌が若者の心をとらえる』という考えに変わり、マドンナよりさらに若い15歳の学生のティファニー、16歳の学生のデビー・ギブソン(かなり後にデボラ・ギブソンと芸名変更)がデビューし大ヒット、大スターになった。
マドンナは生年月日をごまかしていた時期もあったが、1958年生まれで1982年にデビューしたのでその時点で24歳、実際に大ヒットと言えるのは「ライク・ア・バージン」(アルバム名/シングル名。1984年発売)からなので圧倒的人気と記録更新をするようになった頃の年齢はもっと歳とった頃だ。おばさんとか、年増とは思われていなかったし、実際その頃のミュージックシーンは男女とも中年ばかりだったので『若い女の子』のイメージがハッキリあったが、さすがに10代、まして10代中頃の15、16歳の少女とは全く見た目や声が違っていた。
マドンナは作曲家や楽器演奏家(ミュージシャン)ではなかったので、作詞・作曲、楽器演奏、学業の成績もよかったティファニーやデビー・ギブソンは『天才少女・少年』的なイメージが売り文句で、才能や成績の良さのエピソードもよくマスコミで語られた。

そんな(当時)天才美少女音楽家のティファニーとデビー・ギブソンの二人が出る映画にしては、音楽が。
全体的にはどうということもないBGMだ(厳しく言えばやはり安っぽい)。でも映画を台無しにするほど酷いとか、ありえないということはない、ような気がしていると……肝心なところでひどい。
戦いの時に合ってない音楽が。
天才音楽家が出ているのだから助言とか頼むとか、一切無い。考えなかったのか。
しかもその『戦いのシーン』というのは化物のシーンではなくておばさん化したティファニー対デビーのものすごい戦闘シーン。
化物の戦いはしょぼいわ、あっさりしてるわ、そのわりにティファニー・デビーの戦いは詳細に追い続ける怪獣映画。化物との戦いは靴を投げて戦うほどでしょぼい。

おばさん化した元美少女(美形少年)だと嘆くものだが、この二人は劣化して良かったね(映画にあってる)と神がかり的に合致。

とにかくこの映画はB級クソ映画(B級映画じゃなくてB級クソ映画)の奇跡的成功だ。
このままでは真打と思われている「シャーロック・ホームズVSモンスター」が危ない!ハードルが極端に上がった。
ここまで笑える映画とは。
スピルバーグのジュラシック・パークは小学生以下にはよくても、まともじゃない、ひどすぎると思っていたが「世界よ、これがモンスター映画だ!」といえる圧倒的ナンバーワン映画が出来た。

喰い殺され、絶望の危機と思いきや、次のシーンでは他の人は怪我もなく普通に生きてる。なぜ助かったかわかる解説シーンは無し。

映画を全然見ない、アニメしか見ない人には、あの「トータル・イクリプス」「咎犬の血」(この作品の評判の悪さで制作会社だか作画会社だか倒産。『諸事情により発売中止』、後にDVDボックスが発売)レベルといえばすごさがわかるのではないか。これはトム・クルーズの「宇宙戦争」程度ではかすんでしまうわ。

「個人的なメモ」が強力に推薦する燦然と輝く傑作映画!!

2014年3月5日水曜日

【音】興味深い。おもしろい-オーディオ

音が違うからおもしろくていろいろ見てる。楽しい。
少しだけAVマニア(アダルトビデオではなくてオーディオ・ビジュアルマニア)の気持ちがわかるかも?
放送していたヴィン・ディーゼル主演(どの映画でもハゲ?なのかスキンヘッドの役の人。毛が生えてる役があるのかは知らない)の映画、リディックやブルドッグも興味深くおもしろく聴けた。トリプルXは音に関して(話も)一切印象が残ってない。映画自体は「赤字。やっぱりねえ。」という程度。音が違うといっても音質が違うのではなくてステレオ感が違う。比べると前はモノラルっぽい。
音に言及したメモも書いているが最近、思い悩むことが多いからか、体調が悪いからか長文を書く気にならない。書いてるうちにまとまらなくなる。
もう箇条書きでいいかなとも思い始めてる。
パナソニックのSC-PMX9LTDのことや、何年も前にマークレビンソンのNo.320SとNo.326Sの音の違いとか書いてあるものの文章がしっちゃかめっちゃかで内容が訳わからず公開してない。もうオーディオを試聴することもなくなり、No52も聴いてない。そういえばマークレビンソンブランドでは世間的に、少なくとも日本では印象が薄いAVプリアンプとかかなり気に入ってたんだけどねえ。とっくに終了。私の感想を期待している人がいるとは思えないし、もう売ってない物は書いてもしょうがないような気がする。今後、中古で私が買う可能性のためにメモしとくかというとあまり可能性がないと思う。マイソニックラボのカートリッジとか製品が変わってしまっているし、色々な会社から復活したLS3/5aとかも書きたいが種類が多くて書くのが大変。ヘッドホン関係とか、多すぎて書くのも大変、聴くのも体力的に大変。
ホロヴィッツやサザーランドも死んだ。私が本当に、心酔とか陶酔といっていいほど好きになったことがあるメーカーはことごとく倒産した。もうやる気しない。一応、アバロンとかウィルソン、ゴールドムンドとか残ってるのもあるけれど、気に入ったメーカーを挙げて、現在残っているメーカーやブランドを数えると消滅した会社のほうが圧倒的に多い。
気落ちして気が滅入る。やる気しない。書こうとして思い出すと、むしろ悲しさでいっぱいになる。なのでやだ。

2014年3月4日火曜日

書類大量に捨てられる-認知症

10センチ分ぐらい大量に捨てられた。
昨日の夜2時くらいまであった。

死んだ時のことなども考え、葬儀や墓、役所の情報や、寝たきりとか全面的に支援が必要になった時の情報や、デイサービスの契約書類などごっそりない。
あれらを覚えておけないし。もう駄目だわ。やれない。

私も体調悪い。
病院行っても大きな病院に行ってと言われ、紹介状をすぐ書きますといったわりに「以前かかってた東大病院に行って昔の検査結果と比べてどうなのか見てもらいたいのでお願いします」と言ったら東大だとどうのこうのと書かない。法律的には紹介状を書かないのは違法だそうだ。仮病で紹介状とかは書く必要無いが。近くもない行ったこともない病院なら紹介状書くって、行けませんけど。認知症の人もいるし。

変だよね。小泉・竹中路線でかかりつけ医優先、そこで対処できないときは大病院に紹介って機能してない。近所の人も何年も痔だと診断され家族が無理やり別の病院に連れてったら手の施しようがない手遅れの癌で亡くなった。
テレビの健康番組でもいくつも医院を回って誤診ばかり、紹介状も書かず十年以上経って診断がつく病院にたどりついて病名が判明というエピソードばかり。個人病院は紹介料とれるといってもその一回切り貰うより患者を抱えてるほうがもうかる。金のなる木を放りだす人は医者だろうと誰だろうと少ない。まして自分の能力不足や診断ミスと思いがちな、プライドや能力への疑問が生じることを人はやりにくい。医者になる人は子供の頃から神童ともてはやされステータスも高い。プライドも高いのにそのプライドが崩れることをしたがる人は少ない。かかりつけ医・ホームドクター制度、紹介状制度は機能してない。日本政府はおかしい。

2014年3月1日土曜日

風邪か?

昨日はカゼだったと思う。
今日ははっきりしないけどダルいし考えがまとまらないのでカゼかもしれん。