2014年3月4日火曜日

書類大量に捨てられる-認知症

10センチ分ぐらい大量に捨てられた。
昨日の夜2時くらいまであった。

死んだ時のことなども考え、葬儀や墓、役所の情報や、寝たきりとか全面的に支援が必要になった時の情報や、デイサービスの契約書類などごっそりない。
あれらを覚えておけないし。もう駄目だわ。やれない。

私も体調悪い。
病院行っても大きな病院に行ってと言われ、紹介状をすぐ書きますといったわりに「以前かかってた東大病院に行って昔の検査結果と比べてどうなのか見てもらいたいのでお願いします」と言ったら東大だとどうのこうのと書かない。法律的には紹介状を書かないのは違法だそうだ。仮病で紹介状とかは書く必要無いが。近くもない行ったこともない病院なら紹介状書くって、行けませんけど。認知症の人もいるし。

変だよね。小泉・竹中路線でかかりつけ医優先、そこで対処できないときは大病院に紹介って機能してない。近所の人も何年も痔だと診断され家族が無理やり別の病院に連れてったら手の施しようがない手遅れの癌で亡くなった。
テレビの健康番組でもいくつも医院を回って誤診ばかり、紹介状も書かず十年以上経って診断がつく病院にたどりついて病名が判明というエピソードばかり。個人病院は紹介料とれるといってもその一回切り貰うより患者を抱えてるほうがもうかる。金のなる木を放りだす人は医者だろうと誰だろうと少ない。まして自分の能力不足や診断ミスと思いがちな、プライドや能力への疑問が生じることを人はやりにくい。医者になる人は子供の頃から神童ともてはやされステータスも高い。プライドも高いのにそのプライドが崩れることをしたがる人は少ない。かかりつけ医・ホームドクター制度、紹介状制度は機能してない。日本政府はおかしい。