2010年11月29日月曜日

T-ZONE事業終了ドスパラに売却-サードウェーブが事業取得

MAGねっと、T・ZONE事業をサードウェーブに譲渡

PC Watch
T-ZONE. PC DIY SHOPを営業する「T・ZONEステラテジィ」の親会社MAGねっとは29日、子会社の事業を廃止すると発表した。 T・ZONEの事業は、サードウェーブに譲渡され、2011年以降にT・ZONE店舗跡地において、『ドスパラ PCパーツ館(仮称)』を開店する予定としている ...

「T・ZONE」に幕 サードウェーブが事業取得、「ドスパラ」に転換

ITmedia (ブログ)
「T・ZONE」がついに消えることになりそうだ。サードウェーブが取得し、秋葉原のPC DIY SHOPは「ドスパラ」に転換する。 「ドスパラ」を運営するサードウェーブは11月29日、T・ZONEストラテジィからPC関連製品販売事業を取得することで基本合意したと発表した。 ...

サードウェーブ、T・ZONEストラテジィからPC関連販売事業の資産を譲受

RBB Today
PCショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブは29日、「T・ZONEストラテジィ」の所有する、PC関連製品販売事業に関する資産の譲受に基本合意したことを発表した。 これにより、2011年以降、秋葉原の「T・ZONE」店舗跡地において、サードウェーブ側は「ドスパラ PC ...

T-ZONEが事業譲渡、ドスパラの店舗として再出発

AKIBA PC Hotline!
PCパーツ店としては屈指の大型店として営業していたT-ZONE. PC DIY SHOPがドスパラに営業譲渡、「ドスパラ PCパーツ館(仮称)」として再出発することが明らかになった。 これは11月29日(月)に、T-ZONEを営業する「T・ZONEステラテジィ」の親会社であるMAGねっと ...

T-ZONEの歴史に幕。サードウェーブがT-ZONEの資産譲り受けで基本合意に

4Gamer.net
著名PCパーツショップの歴史に,また1つ幕が下りることになったようだ。 2010年11月29日,サードウェーブは,PCパーツショップ「T-ZONE PC DIY SHOP」を運営するT・ZONEストラテジィから,PC関連製品販売事業に関連する資産を譲り受けることで基本合意に達したと発表した ...

マーチンローガンからコンデンサー型スピーカー「CLX art」ほか新製品ラッシュ


MartinLoganは新製品ラッシュとなっている。

■Reserve ESL Series から
CLX art
Ethos
Theos

の3製品が新登場する。

CLX art は全帯域ESL/エレクトロスタティック型(コンデンサー型)となり、ウーファーパネル部と中高域のパネル部構成の2ウェイスピーカーになる。クロスオーバーは360Hzで、重量50 kg、サイズは178.6cm × 65.4cm × 37.3cm、ペアー価格で最低 22,995ドルからとなっている。周波数特性は56~23,000 Hz ±3dB。
以前、CLX 25th Anniversary と CLX のふたつのラインナップがあったが CLX 25th アニバーサリーは発売からそれほど経たずに売り切れ、CLX 1機種のみをラインナップしていた。
CLX も発売されてそれほど時間がたっていないが今回モデルチェンジした。








インピーダンスは6Ωとなっているが、コンデンサー型らしく高域でインピーダンスが落ち20kHzで0.7オームまで落ちる。
マーティンローガン社のデビューはコーン型ウーファーとのハイブリッド型2ウェイ機で、確かモノリス/Monolith だったと思う。183センチくらいの高さの大型2ウェイフロアー型だった。
マーチンローガンがデビューしたころの1ウェイフルレンジESL型の初代 CLS は、正式に公表していなかったものの高音域・20~24キロヘルツあたりで0.08オームまで落ちる特性でほとんどのアンプが駆動できなかった。
見た目の印象や写真から受けるイメージと違い、意外と背が低く150センチもなくて146センチくらいしかなかった。立ってしまうと高音域も中高音域も指向性から外れてしまうため全然聞こえず女性ボーカルだと何を言っているのか聞きとれなくなるほどだった。
横幅はもっと狭く、縦はもっと高くしてほしいと何度も伝えたがサイズは変わらなかった。欧米ではアーシシー(つづりは確かACCI)のスピーカースタンドと組み合わせて使うことも人気だった。ほかに QUAD 社のESL型スピーカー用のアーシシー製専用スタンドの組み合わせも人気があった。記憶に薄いが正規の付属品が華奢だったためアポジー アコースティック社のリボン型スピーカーの脚部をアーシシーに変えるのも欧米の一部の人に流行ったはずだ。Apogeeの純正の脚(脚というかスパイクのついたただのアルミ棒、またはアルミ板といったほうがいいが)を変更できるよう専用の製品があったのはサウンドアンカー社だったかもしれない。
話を戻すとマーチンローガンはつないだだけでアンプがケーブルのショート(短絡)と判断して出力をカットして音が出なくなったり、出力段を切り離さない場合はアンプが壊れたりすることも多かった。
その後の CLS シリーズの新製品の改良は、ほぼショート状態といえるインピーダンスの低さの改善も考慮された。
CLS II、CLS IIa は高域22kHzで0.8オーム、最終型 CLS IIz では1.8オームまで改善したと非公式に聞いていた。現在のメーカーサイトでは CLS は相変わらず非公表、CLS II、CLS IIa は20kHzで1Ω、CLS IIz は1.5Ωとするデータを掲示している。多少違っているがアンプが大変なのは変わらない。

CLX art が発売される前のプレミアム限定版 CLX 25th Anniversary は20kHzで0.7オームとなっており新製品の CLX art もほぼ同じインピーダンス特性のようだ。

Ethos は20センチアルミニウムコーン型ウーファーとの2ウェイ機で、クロスが375Hz、重量19 kg、寸法が150.7cm × 27.3cm × 46.3cm、ウーファーのアンプ出力が200ワットと書いてあるのでウーファーはアクティブ型だろう。底部にドロンコーンが付いている。価格は6,495ドル。f特は34~23,000 Hz ±3dB。



Theos は20センチアルミ製コーンウーファーとの2ウェイ機で、クロスが425Hz、重さ19.5 kg、寸法150.7cm × 27.3cm × 47.8cm、2011年発売予定で価格未定、f特は43~23,000 Hz ±3dB。ウーファーのアンプ出力の表記がないのでパワードウーファータイプの Ethos の通常版/一般的なパッシブ型バージョンが Theos だろう。ドロンコーンではなくバスレフタイプなので違うと言えば違う。





いずれにしてもESL型はほとんどの場合静電パネルを帯電させるために電源が必要なのでコンセントを使うことになる。

■ElectroMotion Series が登場


告知しているが未定・不詳、カミングスーン(間もなく登場)となっている。製品コンセプトが書いてある。

■Motion Series から


Motion FX 13センチウーファー搭載
Motion C 10センチウーファー搭載

の2機種が新製品で出る。

Motion SeriesのページにFolded Motion Tweeterというツイーターの解説が載っているのでそれが売りだろう。Folded Motion Tweeterと表記しているが、置いてある動作原理の絵を見る限りハイル型/ハイルドライバー(Heil Driver)/AMTドライバーだろう。
http://www.martinlogan.com/motionSeries/index.php
ハイルドライバーなら日本のTakeT(テイクティ)とかADAM(アダム)社などでも採用されている。ESS やヘッドホンのエルゴのThe ERGO A.M.Tなどある。ちなみにヘッドホンのエルゴはどれが社名なのか、社名とブランド名があるのか、社名を変更しているのかいないのか、どれが製品名で、どれが機器の愛称でどれが機器の正式名称なのかよくわからない。
アダムでは搭載しているハイルツイーターのことをARTツイーターと名付けている。
http://www.cfe.co.jp/adamaudio_ca/technology.html

ハイルドライバーの問題はハイルドライバーそのものより組み合わせるほかの方式のユニット、一般的なコーン型やドーム型ユニットとのまとめ方のほうだ。リボン型のほうがよっぽどまとまって聴こえる。プラズマ/イオン型よりちぐはぐに聴こえることも多い。

サイトを見る限り Motion FX は小さいうえデザインから家庭でのシアター/マルチチャンネル用に見える。
Motion C のCはセンタースピーカーの「C」だろう。

2010年11月19日金曜日

アースソフトPCIデジタルチューナーボードPT2再生産-PT3、PV5はまだ作れず

http://twitter.com/watch_akiba/statuses/5470477212454912
RT @akiba_usagi アースソフト社PT2再生産について 近日中に詳細がお伝えできるかと思います。
Twittelatorから

watch_akiba
AKIBA PC Hotline!


akiba_usagi
三月兎

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5489416969654272
アースさんが12月まで公表しないようにって話だったんですが・・・数店予約初めてしまったので~ PT2再生産

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5488582940696576
PV5は休止みたいですね~需要が見込まれないようです~

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5488091464736768
PT3はまだ情報公開ないです~

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5487420908769282
PT2再生産、今年中に入荷予定ですよ~

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5477454353276929
PT2再生産ですがやはり1次ロットは入荷数が少ないです。

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5467661156753408
アースソフト社PT2ですが状況はもっと早く動いていました(笑)要チェックでお願いします。

http://twitter.com/akiba_usagi/status/5461615944138752
アースソフト社PT2再生産について 近日中に詳細がお伝えできるかと思います。

http://twitter.com/akiba_usagi/status/54604870262538243波対応チューナー+カードリーダーPX-S3U かなり在庫が無くなってきましたのでお早めに~ http://yfrog.com/0iu8tjx

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2010年11月18日木曜日

明治製菓「プロテインダイエット ミックスパック」

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ボールト指揮サザーランド、ヘンデルオラトリオ「メサイア」

10年くらいは待ち続けた。ヘンデルの超名演「メサイア」。3枚組みなので録音が抜粋・編集されたものではないだろう。
亡くなってから発売とは…。悲しいし悔しい。
評論家がどれほどほかの演奏をほめたたえ推薦しても、これを聞いてしまうとほかはガサツで聴いてられない。ディスクをだめにしないように細心の注意をしてCDを扱っていたが入手できるようになったので早速買うつもり。CDとSACDのハイブリッドディスクやハイクオリティCDだったらと少し残念な気持ちもある。

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『反物質』瓶に閉じ込めることに成功

『反物質』を16分以上閉じ込めることに成功 2011年6月6日月曜日

教育>ニュース

反物質、瓶閉じこめ成功

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101118-OYT8T00235.htm

 日本の理化学研究所など8か国の国際研究チームは、宇宙創成の際にできたとされる「反物質」の一種、反水素原子を瓶の中に閉じこめることに初めて成功した。

 18日の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表する。

 研究チームは、欧州合同原子核研究機関(CERN)の装置を活用。加速器で作った反陽子と陽電子を特殊な瓶に入れて、磁場の中に閉じこめ、電気的な力でゆっくりかきまぜることで反陽子と陽電子1個ずつを結びつけ、反水素原子を生成。余った反陽子と陽電子を取り除き、反水素原子だけを瓶の中に封じ込めた。実験後の計測では、計38個の反水素原子が0・2秒間存在したことを確認した。

 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微量でも大規模な爆発を起こす爆弾の材料として登場するが、今回の手法では短時間に消滅してしまい、爆弾に使える量をためるのは不可能という。

(2010年11月18日 読売新聞)

関連記事・情報

【ニュース】「反物質」16分閉じ込め、宇宙の謎解明へ一歩 (6月6日)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110606-OYT1T00086.htm

2010年11月9日火曜日

体温と体調-体温を上げる調味料、方法

36.5℃あるとほんとに死ぬのではないかと思うほど具合が悪く寝込む。文字通り『寝込む』状態で布団や毛布を剥ぐこともできず上体を起こすのに人に手助けをしてもらわないと起き上がれない状態になる。
古いデジタル体温計は35度以下で表示がエラーになるものがあって、自分がいつ使っても表示エラーになるので壊れていると思っていたのがある。家族に試しに使ってもらったら表示され、出るんだったらと思い自分が使ってみるとやっぱり出ない。何度測っても表示されず舌下で測っても出ない。たまに35度と表示されるときもあるという程度だった。
さすがにそのころは体調が悪く「体温を上げよう」と思って頑張ったことがある。
食事のときはどんな食事でもウコンと一味トウガラシを入れ、一時的に体を温めるがその後かえって冷やすというコーヒーは一切口にせず、温め効果が強いココアだけを飲んでいたことがある。おかずがなくてご飯だけとか、食パンだけ食べる時でも一味唐辛子をかけて食べるように頑張っていたら体温が上がった。
平熱が36.5~36.7℃になった。
平熱35度のときと違って朝起きた時、「血が背中にいってないんじゃないか?」と思うような異常な痛さと重さが全くなくなった。
家族にもあらゆる関節を動かす時にギギギと音が聞こえると指摘されていたのに音がしなくなったこと。首も指も膝も肘も背骨も全部人に聞こえるほどギッ、ギギギーと音がしていた。
驚いたのはラーメンとかおでんとか食べると汗が出るということ。
夏冬関係なく汗をかくことがなかったので食事で汗が出るものなんだと心底驚いた。
一味唐辛子をご飯やみそ汁、ざるそばや冷たいソーメン、ラーメン、カレーライスなどとにかく食べるものすべてにかけて食べるのはとんでもないゲテモノのように感じるが、七味やタバスコと違って味がほとんど変わらない。
ウコン(ターメリック/クルクミン)は黄色くなるのと独特の味がして、味に関しては良くないなと思っていたが、意外と合うものがある。ロールキャベツは抜群にいい。最初はウコンくさい味だなと我慢して食べていたが、妙に甘みとか味の深みとか感じておいしい。ためしに入れないで食べてみると味わい深さが全くなくなってぱさぱさした味に感じる。家族もロールキャベツを食べるときはウコンを入れて食べる。
あと抜群に相性がいいのはトマトを温めて作る料理。これはもう入れないで食べるのは問題外。マズすぎる。
インドのカレーにはたくさん入っているが日本のカレーにはウコンがほとんど入っていないそうなので入れて食べると健康にいいそうだ。確かにポッポと温まる。体の中に使い捨てカイロが入ったようになる。一味トウガラシと入れるとピリッとした味がおいしいうえすごく温まる。むしろ真冬でも暑くて服を着ていられないほどでセーターを脱いでシャツ一枚で30分から1時間ぐらい過ごすくらい暖かくなる。

今は油断してあまり頑張ってないので平熱が35度くらいに戻ってしまった。

色々あってすっかり滅入っている

エアコンの工事代だけで、7万円とは……。

体温測ったら35度9分、
ふだん35度くらいしかない自分にとっては高い。どおりできついわけだ。
頭痛いのぶり返してる。
日曜は大丈夫だったが。
ヤダもうこんなに続くと。

アニメ・マンガのキャラクターが現実にいてくれたら…
『俺のおにいちゃんがこんなにいい人のわけがない』とタイトルを変えたほうがいい「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のお兄ちゃん、高坂 京介(こうさか きょうすけ)とか、困った人がいると助けずにはいられない上条 当麻とかいてくれたらいいのに…
その幻想を、もはや運命となった!!
とかなんとか。
声つながりの関係ないキャラクターのセリフが混じった。

痛くてオーディオショウや試聴イベントの感想が書けない。工事のときに取り換えようと思っていたカーテンレールも買いに行けなかったほどだし。どうもB & Wの800 Diamondを聴くと頭と身体が激痛、ひどい風邪(?)になってその後猛烈な鬱気分になる。その時の鬱の気分は猛烈で、「自分のやってきたすべてが何もかもいや。全部消したい。」という気分に襲われ、ブログもSNSもホームページも全部閉鎖したくてしょうがない気分になる。呪いか?ただの偶然か?
B&Wの800 Diamondは民間人では日本最速、おそらく世界最速で聴いたと思うが、聴いて、すぐ後の大変な体調不良、それ以上に経験したことがないほどの襲い来るウツ症状で速報メモを書いてすぐに削除してそのままになっている。プロユーザー向けにプレビューし、その後オーディオ誌、オーディオ評論家という順番でレビューすることになっていたので民間人は後回しだったが聴く機会をオーディオ店の最も有力な店長に作ってもらえて聴くことができた。オーディオ評論家にも試聴機が行ってない状態だったので2日か3日しか用意できないほど貴重な時間だった。
基本的に自分のメモ帳として使っているので削除はまったくしないが、その時はすごくて削除した。
削除するのは下書き中にカーソルのフォーカスが『記事を公開』にいつの間にかいっていてエンターキーを押下して予期せず公開したか、公開してみたらブログのURLが気に食わなくて変えるときだ。
後は機能や挙動がわからないときに実験で公開・削除をしてみることがあるが、それは最初から削除するつもりで実験している。
何せ自分の記憶力補助のメモなので消してたら役に立たない。記憶力の代替というのは一切ぶれたことがない。

2010年11月8日月曜日

2010年11月4日木曜日

性質の悪いカゼ?関節と頭の痛いこと

日曜日あたりから調子が悪かったが昨日から急激に調子が悪くなった。
昨日、とくに今日なんて、なんと頭が痛いんだろう。気が狂いそう。
風邪薬飲んでも昨日は頭痛に全く効かず薬で気分が悪くなるだけだった。
今日は昨日と違って頭痛に抜群に効いたが目とか鼻とか関節がインフルエンザで高熱が出ている時のような感じ。
関節と頭が痛くてしょうがない。
この調子だとインターナショナルオーディオショウに行けない。
風邪か?
たちの悪い風邪だ。
インフルエンザとかほかの病気だろうか?親戚も関節痛いって言ってたのでうつる種類の病気だと思う。カゼかインフルエンザか…。
寝てればいいと思うだろうが痛すぎて体操しないと変になりそう。頭は手で押さえてないとひどく痛いし。今日は薬効いたが。
どっちにしろ気持ち悪さに全く効かない。

花粉症とかアレルギーがあるのでこういう症状が出てもカゼなのかアレルギーなのかいつも対処が遅れる。カゼと気付いた時にはかなり出遅れている。
花粉やアレルギーだと相当無理して風呂に入るとウソのように良くなる。
だがカゼとか病気だと入浴で疲れて悪化する場合も多い。
医者に言わせると高熱でなければカゼもインフルエンザも入浴して体温を少し上げ新陳代謝をあげたほうが治りがよいということだが頭痛や関節痛で疲れ果てているときは寝たほうが自分の場合治りやすい。
でも花粉やアレルギーの場合は無理して入浴したほうがその後ケロッと良くなる。

見極めに失敗するとこうなってひどく苦しむ。

『歴史的』とまで称するゴールドムンドのおそらくフラッグシップ・アナログプリアンプ、ミメイシス22H

わざわざヒストリカル(歴史的)と書いてあるからには相当の自信作なのだろう。
現行のミメイシス22シグネチャー MIMESIS 22 Signature は6,900,000円(税別)する。ゴールドムンドのアナログプリアンプのフラッグシップ機だ。
同社は以前、今後はデジタル入力中心・デジタル出力のみのユニバーサルプリアンプ以外新製品を出さないと告知していたが、2年くらい前か『アナログ フラッグシップ プリアンプを開発』と告知していた。

すべてが現行のラインナップではないが以前、故障で集められなかった機種を除き当時のほぼすべてのプリアンプ/パワーアンプを集めて集中視聴したことがある。話が長くなるのでプリアンプのアナログフラッグシップ 22とユニバーサル(デジタル)プリアンプのフラッグシップ MIMESIS 30 ME(2,250,000万円 税別)とを比べて書くと、
正しい(であろう)音、正確(だろう)音は明らかにデジタル(ユニバーサル)プリのほうだった。空間に消えていく音とかスピーカーの位置に無関係に定位する空間表現とかに差があった。
単体で聴くとゴールドムンドのフラッグシップアナログプリは世界一透明でスピーカーが置いてある位置に無関係に定位する。
あのジェフローランドの最新プリアンプ・クライテリオンと比べても大きな差があり、Criterionがスピーカーの位置から内側に濃密な空間表現するのに対し、ゴールドムンドはスピーカーに視線を釘づけにして聴いてもスピーカーの外側にも無関係・無制限に定位する。またジェフローランドは特有ののつやっぽい独特の美音だがゴールドムンドのほうがニュートラルだ。むしろそっけない。味わい深さとか勝手に付け加えるのはオーディオ機器のすることではないといった感すらある。
ゴールドムンドのほうが大幅に高いので当たり前といえば当たり前だが機器の実力に大きな差がある。ユニバーサルプリのほうは(比較すれば)だいぶ安いように見えるがプリアンプの出力がデジタルになるのでほとんどのパワーアンプは同社のD/Aコンバーターでアナログ出力に戻してやる必要がある。

それほどの22シグネチャーでもデジタル(ユニバーサル)プリの30 MEと聴き比べると音が濁って聞こえるし空間表現も曖昧に分かりにくくなる。
ただ、聴いていたいという気持ちになるのはアナログプリのほうだった。
デジタルプリのほうは測定結果を見せられて説明をうけているような感じで全然楽しく感じない。ふつう、聞こえない音や他で表現できない空間表現をされるとスリリングで楽しくてしょうがないものだがそうならないところがある。
アナログプリもそうだがゴールドムンドの上位機は聴きづかれするところがある。カサカサというか潤いがない感じの、以前のゴールドムンドの二桁台の機器の共通の問題点だ。

今度のミメイシス22Hはどうなっているのか楽しみだ。
またこのプレスリリースでは日本ではまだ未発売のフラッグシップ ユニバーサル プリアンプ・Mimesis 32のアップデートも告知されている。

話は前後するうえ脱線するが、Jeff Rowland Design Group のクライテリオンは商用電源(コンセントの電源)、バッテリー充電しながらの商用電源と併用モード、バッテリ駆動モード、バッテリー駆動でコンセントへの電源コードも外した状態などいくつか駆動状態を選べるが例に挙げた後ろ側の方法のほうがクオリティが高くなる。空間表現についてはスピーカー間の内側が濃密になる感じで、外側も少しスピーカーからの音離れが良くなるがゴールドムンドのフラッグシッププリアンプのようにスピーカーの位置を無視して外側にも奥にも定位する、という感じにはならない。プレナー型スピーカーのような空間表現が好きならばゴールドムンドのほうだろう。
ジェフローランドのバッテリー駆動は音がきれいになりS/Nが良くなってモヤモヤ感が減る方向の変化だ。きれいで純度が上がるという感じだ。

http://www.goldmund.com/news#Article-90_historical-analog-preamplifier-from-goldmund-the-mimesis-22h

Historical Analog Preamplifier from Goldmund: The Mimesis 22H

Do you remember the Mimesis 22 in 1996? Maybe not; but you probably remember the Mimesis 22M in 2001, celebrated as “THE” Goldmund Analog Preamplifier. Since then, the Mimesis 22S was even more admired but probably not as celebrated. For 2011 and the 10th anniversary of the Mimesis 22M, Goldmund announces a very-limited series of the Mimesis 22H (History), the most achieved analog preamplifier ever announced by Goldmund, born from a combination of all the best circuits ever introduced in analog preamplifiers by our company.

The main unit is mostly a Mimesis 22S, our lowest noise preamplifier. But what makes the biggest difference is the new much-improved separate power supply. It is twice larger than before and also makes the 22 heat less. In addition, the new power supply uses the double AC-Curator of the Eidos Reference and better capacitors. The preamplifier and its power supply are both built using the new Asymmetrical Mechanical Grounding construction so they can be stacked to look even more impressive.

The Mimesis 22H power supply is available as an upgrade for those who want to improve their Mimesis 22S.

The Mimesis 32: Latest Software Updates

The Mimesis 32 and the Mimesis 16 are receiving new software updates regularly. Here is a small point of the latest changes and current priorities for those who have lost track with the various recent releases.

1 - We continue improving the 2-channel possibilities of the Goldmund processors especially on their USB input quality and on the various Proteus configurations they can handle.

The USB input quality is now practically undetectable compared to the best players when receiving, for example, an Apple computer USB output. This is the beginning of a serious change in the favorite audiophile sources, allowing use of the best (and cheapest) media Servers like Apple iTunes to play music and movies even in the top systems, without sacrificing quality.

For Proteus, the major progress we made recently is the possibility to introduce extremely complex filters in the Proteus configuration. With the continuously growing quantity of r speakers from other manufacturers we can handle in Proteus (now 8 models and numerous more coming), some special crossover shapes were unable to be properly recreated with the previous software. A new version of the speaker modeling transfer to the Mimesis 32 now allows us to implement all these special filters, making the Proteus results even more spectacularly accurate. This will be demonstrated during the coming shows in Tokyo, Singapore and Seoul where such speakers will be powered by a Mimesis 32.

2 - In multi-channel applications like multi-channel Proteus systems and the Goldmund Media Room environment, we currently upgrade the software in many directions where the changes in film mixing and recent Blu-ray players create new demands.

The most significant multi-channel change occurring these days is the growing number of real 7.1 mixing available. The first Mimesis 32 software releases made the channel mapping difficult or even (with some players) impossible depending on their setup menu. This is now working fine with all the units we tested and we will improve even more the panning possibilities and accuracy in the next releases to come, especially for very large rooms using many speakers, by modifying the configurator.

We are also improving progressively the audio playback through HDMI, especially for real 5.1 or 7.1 PCM sound tracks, the most accurate existing, but also the most demanding, specifically appreciated in high quality concert recordings. The various difficulties we (as many other manufacturers) found in some set-up (especially cable contacts problems) may sometimes be eliminated by software duplication and re-routing without sacrificing bandwidth as it is more commonly made (you would not buy a Mimesis 32 if you do not get the best performance). We expect a lot from the recent appearance of HDMI cables using an active circuit, a more professional solution. We tested them recently and very successfully in our room in Los Angeles. It may be more effective for the Video signals than for Audio ones, but it finally seems to solve some of the impedance accidents created by bad contacts. We also work hard at limiting the operating delays of a Blu-ray / HDMI combination, but our results remain too modest for our taste.

As for the format processing, we have not yet decided if we will or not implement a processing of the HD formats inside our processors, as we thought necessary a year ago. Today we do not see any reason anymore. The quality of such processing is quite doubtful (introduction of down-sampling, etc…). Today it would be probably quite detrimental compared to the better and simpler bit reconstruction made in the Goldmund players to play the Dolby and DTS HD formats.

Considering that the coupling of an Eidos 20BD Blu-ray player (or the Eidos Reference Blue) associated with a Mimesis 32 or 16HD can play all existing formats with more accuracy than any other solution, our best installations around the world are now using that combination which would made other possibilities unnecessary, or even confusing.

However, some future players (they make them cheaper and cheaper, you know!) may provide a quality of Dolby Digital and DTS decoding insufficient for the best systems, especially when the CD and DVD discs are not treated by a separate player. Then, these formats will need to be treated inside the Mimesis 32 (remember that decoding Dolby Digital or DTS is a real decompression algorithm and far more demanding in software audio quality than the HD formats simple lossless reconstruction. And remember how Goldmund made its supremacy with those in the Mimesis 24!). We currently have this working as a test in our latest release and it is also working in our Media Room in Los Angeles with extremely satisfying results.

Future will tell how these needs evolve.

2010年11月2日火曜日

24.5型有機ELディスプレイ、ソニー

24.5型有機ELディスプレー ソニーが試作機公開

ソニーは1日、24.5型の業務用の有機ELディスプレーの試作機を公開した。来年度にも製品化する。販売価格は未定。今年5月から7.4型の業務用を販売しており、より大きなサイズも加えて医療分野などの需要を開拓する。

世界初の映画収録HDDをバッファローが発売-「ハリー・ポッター」シリーズ6作

World first
"Harry Potter" film six
Movie recording HDD, Buffalo released.
世界初の映画「ハリー・ポッター」6作収録HDD、バッファローが発売。

映画「ハリー・ポッター」シリーズ6作と、今月劇場公開となる続編の予告編を収録したハードディスク2種を発売すると発表した。
ハードディスクに収録して発売するのは世界初の試みだ。
今回発売されるのは外付けハードディスク「HD-LB1.0TU2/HPX6」(1TB)と、ポータブルハードディスク「HD-PCT500U2/HPX6」(500GB)の2種類。
一般的に従来のハードディスクは“空っぽ”の状態で販売されているが、同社は「(ハードディスクは)膨大なコンテンツを収める新たなメディア」との考えに立ち、コンテンツという“付加価値”を付け、新しいビジネスモデルとして取り組んでいく。

映像はすべてDivX形式で収録。作品は次のとおり。

「ハリー・ポッターと賢者の石」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 本編(字幕・吹替え)・特典映像・予告
「ハリー・ポッター」シリーズ第1章−第5章 ダイジェスト版
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 予告

両製品ともパソコンへの接続はUSB2.0。価格はオープンプライスで、11月上旬より全国の家電量販店などの店頭に並ぶ予定だ。

2010年11月1日月曜日

アマゾンジャパン、配送料を一部を除き全品無料化

Amazon Japan, free of charge to the shipping.

  • アマゾンが開業10周年を機に通常送料無料化、5カ所目の物流センターも開業してSCM強化
ITpro
  • アマゾン、「無料配送サービス」を開始
日本経済新聞 (プレスリリース)
  • Amazon.co.jp、通常配送が無料に
ITmedia
Amazon.co.jpが期間限定キャンペーンとして行っていた商品の無料配送が通常サービス化した。 アマゾンジャパンは11月1日から、Amazon.co.jpが販売・配送する全商品の通常配送料を無料にした。これまで、期間限定キャンペーンとして無料配送を行っていたが、今後は通常 ...
  • Amazon.co.jp、全商品対象の無料配送が正式サービス化
INTERNET Watch
オンラインストア「Amazon.co.jp」を運営するアマゾンジャパン株式会社は1日、同社が販売・発送する全商品の「通常配送料」(300円)を無料にするサービスを開始した。 Amazon.co.jpはこれまで、1500円以上の注文時に配送料が無料だったが、今後は1500円未満の注文でも配 ...
  • Amazon、通常配送料を完全無料化
インターネットコム
  • アマゾン/配送料金をすべて無料に
流通ニュース
  • アマゾンが全品無料配送を完全サービス化、通常配送料の300円がタダに。
Narinari.com
  • 2010年11月1日からアマゾンの配送料が完全無料になります
Pouch[ポーチ]
  • Amazonが通常配送料を完全無料化、コンビニ受取も対象に
GIGAZINE

  • 年末決戦『コミックマーケット79』のカタログがアマゾンで予約開始
日刊テラフォー