アウトラインプロセッサーとか
小説エディターとか
小説のプロットを作るソフトとか
そのほかにも呼び方が様々で広く認知される統一した呼称が定まっていない、タブエディターというか段落エディターというか、文章作成・整形のエディターを変更した。
以前使っていたStory EditorはウィンドウズOSがアップデートされるにつれ細かく不具合が出てきていた。動作環境が「Microsoft Windows95以上」となっているのでNT系で使えなくてもソフトや製作者の責任ではないが。2000では不具合は気付かなかった。ビスタ以降は不具合が散見される。
去年の12月のアップデートで置換がきちんとできない状態が固定化されたので使うのをあきらめた。去年の2月からメモがたまっているがエディターがすごく使いづらく更新するのが大変でメモを作るのが億劫になっていた。どうしても公開しておかないと無くなる情報だけの更新が続いていた。
Story Editorと同じくあまり新しいソフトではないがNami2000を久しぶりに選んだ。
iEditは新しく、Vistaにも7にも対応しているが正規表現の検索・置換ができないようなのでメインにするのをやめた。
ブログやホームページ更新用ではない用途で使ってみようと思っていたが不思議なエラーが起こり挙動がよくわからないので使うのをやめた。
それぞれの段落（タブ）に違う文章を置いても、全部同じ文章になったり、別の段落（タブ）の文章が復活したと思ったらほかの段落（タブ）もその段落（タブ）の文章になってしまったり。全部白紙になったと思ったらいつの間にか復活したり。
使い方がわかってないこともあるのだろうが今現在、勉強する時間を作って利用している時間はないと思いやめた。
アイデアプロセッサーは正規表現・置換ができないと自分の場合使い物にならないのでどちらにしろ利用できない。
改行コードの統一とかパターンにより改行の追加、タブを削除／空白に置き換えとか、全体検索置換ができないと、とてもやってられないので
「段落（タブ）」機能、
文章全体の「正規表現検索・置換」
がないのは自分の場合除外だ。
iEditも正規表現の検索／置換ができるのかもしれないがその機能がすぐに出てこないと時間がかかって自分の場合ダメだ。
一太郎でもWordでも小説みたいな段落がある文章作りや、アイデア整理チャートのような使い方もできるがめんどくさくて使えない。わざわざ重いソフトを使うほどのメリットが見つからない。
というわけでNami2000を選んだ。
以前使った時は、見た目や挙動がそれほど合わなかったので使わなかったがストーリー エディタが使えなくなったので仕方ない。
- Story Editor
お話を作るお手伝いをするアウトラインプロセッサ
ソフト詳細説明http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw2/pw002283.html
いわゆる、アウトラインプロセッサです。
階層構造で文書を管理できます。階層構造の変更も用意なので、特に物語を作るときなどに効果的です。
Story Editor《レビュー》
- Nami2000
テキストベースのアウトラインプロセッサ
ソフト詳細説明http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw5/pw005739.html
アウトラインプロセッサとは文章を階層構造で管理できるソフトのことです。
たとえば Web 上で収集したテキストデータを適当に分割して、それを階層化して整理する、あるいは思いついたエピソードをどんどんテキスト文書として入力していって、それを後で階層化し整理するというようなことができます。
Nami2000《レビュー》
- iEdit
窓の杜 - iEdit
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/101201/n1012011.html
iEdit 1.96《レビュー》
アイデアやメモをツリー形式のテキストとダイアグラム（チャート）の両方で表現できるソフト。階層構造に当てはまらないような関係でも図式化したり、リンクを使って表現したりできる。
「iEdit」は、アウトラインプロセッサとダイアグラム作成ソフトの両機能を兼ね備えた、発想支援・情報整理のためのソフト。
ノード（見出し）を階層的に管理する「アウトラインビュー」
ノードの関係を図式化して表現する「ネットワークビュー」
ノード間の関係（階層構造とは別）を表す「リンクラインビュー」
ノードに属するテキストを編集するための「テキストビュー」
の4ペインで構成され、それぞれが連携してユーザの“アイデアプロセッシング”を支援する。
