2013年2月14日木曜日

健康に良い睡眠方法

なるべく夜12時前に寝る。
遅くとも朝は10時までに光を見る。(窓のカーテンを開けて外の光を取り入れる/陽を浴びる)


テレビでやってた。

健康に良い睡眠法と原理、効果の解説。
睡眠直後の3時間の、「深い眠り」で「成長ホルモンが分泌」され細胞の新陳代謝が良くなり身体全体に良い影響が出る。そのため肌がきれいになったり、病気の抵抗力や治癒力が良くなる効果がある。
深夜3時からコルチゾールが出るか、利用されるだったか、とにかくそれにより痩せる。この3時から利用される人体のリズムはキッチリとしており深夜勤務とか夜型・朝型関係なく時間通り動作するのでその時間寝ていないとダメだとか。
深い睡眠3時間に出る「成長ホルモン」と「コルチゾール」の時間帯が重なると効率よく動作しなくなり、抵抗力が落ち病気がちになったり老化したりする。その結果、肌が汚くなったり痩せにくく(間違って「憎く」になってたがその言葉があってると思う人もいるかも)なって太るとのこと。

NHKの番組「きれいの魔法」に出演して解説していたのは、
スリープクリニック調布院長
遠藤 拓郎(えんどう たくろう)

医学博士。睡眠医療認定医。精神保健指定医。東京慈恵会医科大学卒業。スタンフォード大学、チューリッヒ大学などへの留学ののち、睡眠専門クリニック院長に。祖父、父から3代にわたって80年以上睡眠治療を続けている。『睡眠・入浴・ストレッチ~疲れはその日に取り除く!』(監修・日本文芸社)ほか著書・監修書多数。