http://www.hi-endshow.jp/
行くの忘れた。
東京・有楽町の東京交通会館12階で開催されるオーディオイベント。
今日だったのか。
土日月(祝日)かと思ったら金土日だったのね。
「秋」と付いてないので、春秋2回開催ではなくなったのかもしれない。
FOSTEX Speaker フォステクス スピーカー GX250
予価1台 ¥367,500-(ステレオペア:¥735,000-)
自分がこのスピーカーで注目しているのは25cmウーファーと純マグネシウムツイーター。ミッドレンジ(スコーカー)はマグネシウム合金製。
聴きたかった。
日本製品らしいキャラクターの強さをしつこく維持し続けるメーカーだったがごく最近からキャラクター優先、テンションの高さ、キツさからやや脱却しかけているような気がする。
日本製品/フォステクス製品らしいエネルギー感の強さ(強すぎる)、ダイナミックさ、コントラストの強さは維持したままに音や空間表現の自然さ、特に音楽の自然さと美しさ、楽しさをを表現できるようになったのは大きい。
前は『音だけ聞きたい。音楽がどう鳴ろうが知ったこっちゃない』『音楽は嫌いで、音だけ、オーディオ機器だけが好き』という人向けにしか思えない製品だけだった。ハイテンションで鋭ければイイ!という感じで聴いてられなかった。疲れるだけ。
今年は、ZYXブランドのMCカートリッジ「R-50Bloom」の限定モデルとなる「R-50Bloom G/S/X」3種類とか聴きたかった。特に純金モデルが期待。5N銀線や高純度クリスタル銅線モデルとか聴き比べたい。銀の音は自分にはまず合わないことがほとんどだが、ごくたまに癖がない製品もある。
2010年10月01日
金・銀・銅をコイルに採用
ヒノEP、4K金線コイルなどを採用したMCカートリッジ3種類を合計150個限定発売
http://www.phileweb.com/news/audio/201010/01/10299.htmlあとぜひ注目してほしいのは、日東紡音響エンジニアリングの丸棒をたくさん立てただけのインテリアに見える音響ルームチューニング材だ。
NHKと研究協力した物で初見は楽器フェアに参考出品されたものだった。
聴いてすぐに「メモを書かねば!」と思うほど良かった。だが書かなかったのは、その時は発売するかも未定、値段も未定、オーディオ系メディアに記事が一つも載っていない上にメーカーがオーディオ系メディアにプロモーションするかどうか、する気があるかもわからない状態(発売するか決めてないので当然だが)だったので様子見していた。その後、試聴招待イベントがあるとのことで応募したが落選し、いつしかそのまま忘れていってしまった。
音響パネルは効果があるが、かなり人工的なメーカーごとの特徴がある。だがかなり自然で圧迫感がなく効果も強かった。
メーカーによっては有無の差がよくわからないものがある。とんでもなくみっともない上に、汚らしいのをひどく我慢して音の効果がその程度かというようなのもある。
これと「ミュージック昭和」の「サウンドステージ」ブランドが好きだ。
http://www.musicshowa.co.jp/
なぜかオーディオショップ的にも、ネットショップ的にも存在感が全くないのでネット上で見られるページが限られる。参考に
【楽天市場】オーディオ > サウンドステージ:MC昭和
http://item.rakuten.co.jp/mcshowa/c/0000000531/
サウンドステージ ミュージック昭和 - Yahoo!ショッピング
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mcshowa/a5b5a5a6a5.html
「サウンドステージ」という一般的な名前なので検索にも出づらく商品検索でも他社製品とゴッチャになる。「サウンドステージワールド」はMC昭和製品なのか?。他社製品も混じっているが参考までに。
サウンドステージ | ジョーシン
http://joshinweb.jp/srh.html?QS=&QK=%83T%83E%83%93%83h%83X%83e%81%5B%83W&LVT=1&PGN=0&MKN=&SRT=0&LVC=100
実物や実際、音を聞きたい場合はお茶の水のオーディオユニオンに置いてある。ほかに置いてる店や売ってる店は記憶にない。
実物を見ればわかるが、ふすまより丈夫ではなさそうなうえ、薄く、工作精度も曲がってたり割りばしのようにバリが出てたりする。頼りなさ気だが気が滅入る暗さがなく開放的でいい。音響調整パネルは効果が高くても鬱になりそうなどこか根暗さ、圧迫感、シリアス感、思い詰めるような感じがあるものが本当に多い。
これはマイナスイオンでも出てるのかな?、部屋の空気がきれいに、空気が軽くなった?と思える軽快さ、優美さがある。
本当に大好きだ。
見た目は安っぽいが。
安っぽく薄いので(板の部分だけでいえばふすまより薄いか?)設置しやすい。置いてもどけやすい。
音色が軽快で優美なので強くお薦めする。安いことも考えればさらに推薦の度合いは強くなる。
もっと人気が出て入手しやすくなればいい。
日東紡音響エンジニアリングのは30万円くらいからでいくらなんでも高い。あと驚くほど大きい。設置面積を取る。推薦するのは考えてしまう。そのためメモを書いていない。
2010年10月07日
「シルヴァン」よりひとまわり大きい「アンク」が初登場
<ハイエンドショウ音元出版ブース情報>日東紡音響エンジニアリングの実演イベントを開催
http://www.phileweb.com/news/audio/201010/07/10318.html■オーディオビジュアル関係のニュースサイト、ファイル・ウェブ Phile-webのハイエンドショウ2010関連の記事一覧
トピック「HI-END SHOW ハイエンドショウトウキョウ2010」の関連記事
http://www.phileweb.com/news/topic.php?id=372
2010年09月29日 10月8日から3日間に渡って開催
ハイエンドショウトウキョウ 2010、音元出版ブースのイベントスケジュールが決定
http://www.phileweb.com/news/audio/201009/29/10292.html
オーディオ、ビジュアル、プロ機器イベント、記事リンク一覧
http://www.phileweb.com/news/topic.php
ファイル・ウェブ Phile-web
http://www.phileweb.com/