2011年9月4日日曜日

【記録更新】TIGER & BUNNY 23話、60,157人越え22万人弱

TIGER and BUNNY
#23 Misfortunes never come singly. 不幸は単独では来ない

Ustream(ユーストリーム)で、同時視聴者数が後半からは6万人を超え、60,157人までいった(見落としがなければ)。
合計視聴者数は206,800人超で、その時点でまだ視聴中の人数が1万2千人弱居たので最終的には21万9千人くらい、ほぼ22万人が視聴した。

おじさんがついに…… (泣き)

第2部は制作側が標榜している『痛快バディーアクションヒーロー』とは対極になっていたのでいまいち「ちょっと違くない?」と思っていたが前回からはおもしろくなって、今回はすごくおもしろかった。
作画が第1部から崩れてきていて、さらに最近はズタズタで放送するには問題じゃないかと思うレベルの崩壊があったので期待してなかったが今回はみなきれいでハンサムだった。
あのいつもひどい作画が定番の牛角さえもハンサムでカッコよくワイルドで、本来あれが設定どおりだと思う。最初期から絵柄が安定せず、毎回別の人みたいなスカイハイさえキレイでカッコ良かった。『きれいなジャイアン』みたいだけどハンサムで、スカートをはいたような?感じの姿だった。スカイハイは『ハンサム』とは設定でも作中でも語られておらず、作画が毎回変な顔でしょっちゅう顔つきが違っているので、もしかしたらハンサムではない設定なのかなと(童貞だし。女の人の手もまだ握ったことがない)思っていたが今回見る限り『ハンサム』設定だと思う。ただ、あのロングスカートのような服(上着)と、その下のアンダースーツがなぞだ。上着は邪魔じゃないのかとか、特に謎なのがアンダースーツの構造というかデザイン?
股間の謎な構造?デザインが。
よくパンチラ(?スパッツみたいなものだからパンツではないが)で見せつけるのが好きなスカイハイだが、なぜなのだろう。前部分からお尻までパカッと開きそうだがあそこが開いても着やすかったりも何もない、と思うのだが。クッションだとしてもあんなところにあっても衝撃吸収しないだろうし。
毎回、いやそれどころかシーンごとに顔が変わってしまうスカイハイ・キースの本来の顔だと思われる顔が描かれて良かった。キースの顔本来はああだと思う。終わり近くになってやっと見れた。最後までダメかなと思ってた。スカイハイ・キース回は妙に絵が濃かったし、やはり絵柄が安定してなかった。
そういえばファイアーエンブレムに『お尻が軟らかくてもみ心地最高♥』といわれていたロックバイソンも、おしりがふんどしみたいな構造であれも謎だ。
ブルーローズも良かった。ただ、ブルーローズはブルーローズの時の回は結構作画がいいけれどカリーナになっているときの回は今のところ全滅なのでかわいそすぎる。素顔の時で一度くらいはあれだったらよかったのに。
折紙サイクロンもカッコよかった!!!
まるでヒーローみたい。セリフも見た目も。
オリガミさんは見た目だけでは主人公にしか見えない、他の作品なら絶対主役のはずの、無駄にイイルックスで、オープニングでも主人公たちよりカッコよく、すごい動いてるし。知らない人に見せれば絶対主人公だと思うキャラデザ。知らない人に「セイグリットセブンの主役だよ」と見せれば主役にしか見えない見切れ。でもそこが…イイ!