この前の頭痛と同じ程度のすさまじい頭痛だった。
脳梗塞とか脳溢血が起きてるんではないかと、鏡を何度か見た。(顔が左右違って歪んでたり片方の腕が垂れ下がっていたりしないかどうか、など確認)
人の免疫機構が憎い。
何で無害な花粉(のせいか確定してないが)で“死”につながる状況かもしれないと思うほど痛くなるのか。
基本的にマスクをしたままだと眠れないので、マスクしない状態で今朝起きたが、起きた瞬間にかなり痛かった。
人体はどうなっているのか。腹が立つ。
他人にとって体調とか日々の事柄を書き込んであるのは無意味で、良く『腹が立つ』という調査結果が報じられるが、人にとってはどうでもよくても本人にとっては後でとても役に立つ。
何年前から調子が悪いか、いつも同じ時期に同じような体調不良を起こしてないかなど、後で、何年も、ときには十何年も経ってから「あれだ!あれが原因だ。いつもそうだった」とわかるときが来ることがある。
病院は役に立たない。
有名な病院ならわかるだろうと思う人は多いが、毎週、テレビに出ている大学病院に通っていても良く寝込む原因がアレルギーだったとか、帯状疱疹(水ぼうそう)のウイルスが原因で頭痛が起こっていたとか、全然わからない。こうやって日記をつけて、患者自身がある程度あたりをつけないと医者はちっともわからない。
救急車で運ばれ何度入院しても、どの救急病院でもわからない。
だから、『日常的なことをブログやツイッターなどでつぶやくのは腹が立つ』とかならず調査であげつらわれるが、やっておいたほうが絶対良い。
ただ、紙の日記は全部読み返さないとダメなので無理。さらに読み返した後、何年何月何日、何をしていたか抽出して書き出さなければならない。作業が大変すぎて出来ない。
ツイッターやミクシィなどSNSは他人の日記やつぶやきが出てくるので役に立たない。自分に関係がない。それに日付が一目瞭然に表示されず役に立たないので使っていない。特に日付が重要だからだ。
日記サイトはブログより古いせいか検索が貧弱で使えないものが多い。一覧性が低く過去に戻るのにカレンダーの“月”をどんどんクリックして読んでいくのは使い物にならない。
ホームページはそもそも日記のように使うのは面倒で無理だ。
なので体調や日常関係はブログを使っている。ツイッター系のつぶやきミニブログは「言ったきり」ではなくて情報の蓄積・利用、見せ方(一覧性・視認性)を考えてくれればブログより使いやすいだろうが今のところは非常に惜しいか無理だ。使えない。簡単でいいんだが…
自分が使うことがメインではなく、ポータルサイトのように集客がメインのサイトやブログなどを運営しているなら日々の体調とか、何食った、出かけた、フロ入る、トイレ行く、出た出ないというようなことは書かないほうがいいと思うが、それとは別に個人的な色合いが強いサイトを運営して自分の情報を蓄積して自分で利用したほうが良い。自分にとって一番自分の情報が役に立つ。個人用ならネットに公開するのもしないのも好きにすればいい。