2013年10月15日火曜日

空気が読めない-台風

台風が来るので一生懸命、大急ぎで大きな鉢やエアコンの室外カバーなどをしまったり移動させたり、室内に入れられない物を縛ったりしているときに勧誘に来られても。空気が読めない。印象が悪くなるということがわからない人だ。
熱心なのはいいけれど、生命の危機や危険が迫っていることに対処しているときに勧誘されてもね。大忙しの時に気が散ることをされるとかなり印象が悪くなる。
すでに風が強くなっているときに正直開けたくなかった。玄関を開けるだけでかなり風が吹き抜けていくので物が飛んでいったりすると困る。この状況で尋ねてくるというのはなにか緊急なことだろうと無理に開けたら、勧誘。相当感じ悪い。ほんとにムッとした。しかもこちらの様子はお構いなし、話し始めて、長い。
番組によって台風が来るときの風速が60メートル、50m、45mと違うけれど、どちらにしてもとんでもない!風速30メートル超えた台風が来たとき窓枠から雨がシャワーのように、窓が開いているかのように入ってきたことがあった。窓枠に新聞やボロ布を差し込み、それでも全然ダメでボロ布ではなくバスタオルや服も投入、その上から大きなゴミ袋をガムテープで補強したり大変だった。そういうことがあったから、それよりはるかにすごい風速の台風が来るということでガムテープで窓やドアを補強しているときに。急いでいるから汗はかくし、どうやったらいいだろうと考え込み、これで大丈夫か、ダメなのか、ダメな場合どうやって避難させたらいいのだろうかと思い悩んでいるときに。
この状況ではどの家にも人がいるだろうけれどさあ、効率的と思ったんでしょうけど、逆効果だ。