2008年6月25日水曜日

投稿監視・削除サービス

これって企業に甘すぎる
性的発言や個人の中傷ならそのサイトの管理者に削除依頼すればいい
対処しなければ裁判なり警察なり対応すればいい

まして、問い合わせに対し「死ね」発言で電話をたたき切ったオーディオ店・横浜ベイサイドネットショップや、「このヤロー、バカヤロー」発言が日常茶飯事で「アキバに来る人間は馬鹿が多い」とIT関係のメディアで自分の店が売れないことに対し秋葉原地域住民をけなしているユーザーズサイドのような企業が、自らの行い・発言に対し指摘を受け、それを『誹謗・中傷』と言い、『裁判をする。警察に逮捕させる』と脅すためのサービスだ

これら、自称ネット管理サービス企業は実態はネットの発言を「誘導」、意に従わないサイトの住人・サイトは「刑事告発」「裁判を起こす」と恐喝するのが実態の企業だ

反社会的企業であり業態だ
社会的に許されないし、許すべきでない

これらのサービス提供企業は金儲けのためやっていることだから、自分たちのサイトがこれらの会社に妨害された時は「業務威力妨害、および脅迫」で裁判、刑事告発すべきだ

「ばか・アホ・死ね」発言をした企業が『いわれのない誹謗中傷を受けた』など盗っ人猛々しいにもほどがある
日本人のモラル低下が話題になっているが、ネット監視サービスは時代のあだ花だ
日本の社会のモラルもここまで落ちたとは


こんなサービスをお守りのように利用するくらいなら
そもそも「馬鹿・阿保・氏ね」発言をするべきではない
そういう発言をしたとんでもない人間を金で守ってやるなどヤクザ的業態の企業だ
合法を装ったみかじめ料を集める企業だ

最低料金で月20万も使うなら『不適切な発言をしない』という知恵を出すことはできないのか
企業は無駄でくだらない企業のサービスを使うより、自らの頭を使うことができないのか

そもそも「頭を使うことができないのか」と指摘するより、常識でわからないものか
そこまで馬鹿ならどこのどんなサービスを使っても、世間で評判がよくなる事はないだろう

警察でも裁判所でもないただの民間企業ごときのサービスでみそぎや警備を受けたつもりの企業はさらに厳しく世間の判断を受けるべきだ
こういうサービスの提供企業って法の番人のつもりのマスコミみたいなものだ
マスゴミはマスコミだけかと思ったらいろんなところで増えはじめた
ガン細胞みたいなものだ

リリースを読んで強く思った

大体、なぜ該当のサイトの管理人でも管理企業でもないのに、他人のよそのサイトを監視・管理し命令を受けねばならないのか
管理をするのはそのサイトの管理人だろう
なぜ勝手に粘着して監視され、勝手に何の権限があるのかしゃしゃり出てきて指図をし、監督・指導・命令されねばならないのか
裁判所の命令でもなんでもないただの民間の一企業でしかない、どこの馬の骨ともわからない企業名を聞いてイキナリ「命令」されて納得いく人がどれほどいるだろうか
従わないと「裁判を起こし、警察に逮捕させる」とはいったいどういうことか!?
わけがわからない
泥棒・グリーンピースや、全会一致で非難決議が採択された暴力テロ組織・シーシェパードとまったく同じだ

見ず知らずの赤の他人に、自分のサイトを「俺の言うとおりの内容にしろ。でなければ告訴、刑務所行き」と言われ、それが当然と自信満々、意気揚揚とされたらどう思うだろう
他人のサイトを誰かが勝手に監視して意に従わなければ「お前の身が破滅する」とは恐れ入った

監視サービス企業がよそのサイトを監視してないで、完璧に管理した口コミ・評判サイトを運営すればいい
普通、自分の意のままにしたいなら「自分たちで」サイトを運営するのがあたりまえだろう
「価格コム」や「クチコミランキング」、アマゾンレビューが絶賛・賞賛、ひたすら褒め称える投稿しかなくなるというなら、それは世間の通常のの感覚では「インチキ・やらせ・誘導・宣伝」だろう

それでユーザーから信頼を失いユーザーを失うレビューサイトやショッピングサイトは損失を受けるのだから間違いなく「威力業務妨害」だ

『モンスターペアレント』ではなく『モンスター企業』の時代がきてしまったようだ


しかし一番問題が深いのは、こういう「ヤラセ・誘導・脅迫・インチキ・宣伝であることを隠しただの一般の一ユーザーのフリをした宣伝」を、さもモラル的にも優れているかのように堂々と誇らしげに生業にする企業が出てきていることだ



ループス、クチコミ投稿サイトに特化した投稿監視・削除サービス
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080625/1016002/

クチコミ 風評 管理

2008年06月25日

 コミュニティ管理サービスのループス・コミュニケーションズ(本社:東京都品川区)は2008年6月24日、クチコミ投稿サイトに特化した投稿監視・削除サービスを開始した。24時間365日態勢で有人監視を行い、不適切なクチコミを抑止するという。料金は月額20万円から。

 クチコミ投稿サイトでは、一般的な投稿サイトと同様の露骨な暴力・性表現や個人攻撃などのほか、クチコミ対象となる店舗や商品に対する根拠のないクレームや悪意ある風評などが投稿されるケースが起こる。こうしたことに対応するため、従来の運営者向けコミュニティ管理サービスに加えて提供する。

 監視・削除サービスは、専門チームを用意。薬事法などの各種判断基準をナレッジとして蓄積・共有して、人の目による監視で悪質な投稿を効率的に発見・削除する。予算に合わせて、営業時間のみ、非営業時間のみなど時間帯の指定、月間件数の指定などにも対応する。

 同社は、SNS構築などのコミュニティ管理サービスを展開しており、導入コンサルティングや事務局運営、活性化支援などのサービスを提供している。新しい監視サービスでは、年間30~50社の導入企業獲得を目指す。

(文/鴨沢浅葱=Infostand)


ループス、クチコミサイトに特化した投稿監視・削除サービスを開始
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=192482&lindID=1

ループス・コミュニケーションズが
現在提供しているコミュニティ監視サービスに
クチコミサイトの管理に特化した投稿監視・削除サービスを追加

 株式会社ループス・コミュニケーションズ(本社: 東京都品川区 代表取締役: 斉藤 徹 以下、ループス)は、この度、従来より実施している運営者向け「コミュニティ管理サービス」に加え、クチコミ投稿サイトに特化した投稿監視・削除サービスを追加、2008年6月24日よりサービスを開始いたしました。
http://www.looops.net/customer/communityob.html

■不適切なクチコミを抑止し、お客様を守る
 クチコミ投稿サイトは、一般的な投稿サイトと同様に露骨な暴力・性表現や個人攻撃が含まれる投稿が多々あり、その上、クチコミ対象となる店舗や商品の誤った情報が投稿されることがあります。商品に対する誤った利用法や効能の紹介などがこれに当たります。ループスでは、薬事法を始めとした各種判断基準をナレッジとして蓄積・共有することにより、クチコミ対象への悪質な投稿を効率的に発見し抑止することで、運営事業者様の大切なお客様を守ります。

■根拠のない投稿からクチコミ対象を守る
 お客様の投稿を簡易化し、お客様・企業に情報の集積による適切な情報提供を行うことを目的とするクチコミ投稿サイトは、そのシステムの特性から正誤を問わない情報の拡散スピードを加速させました。店舗や商品等に対する根拠のないクレームや悪意のある風評の流布などがこれに当たります。ループスでは、24時間365日体制の有人監視の実施により、時間帯を問わず不適切な投稿を早期に発見し抑止することで、クチコミ対象を守ります。

■有人監視のメリット
 有人監視は、監視ソフトなどの自動判別では判断が難しいグレーゾーンの投稿を目視によって確認したうえで、倫理観をもって判断することができ、かつ投稿の傾向や運営事業者様のニーズによって判断基準の改定を迅速に行うことができます。ループスでは、クチコミ監視の専門チームを用意し、人の目による監視を行っています。

■有人監視のアウトソースのメリット
 サイトの規模に応じた人数の専任担当者を稼動させる体制を構築するには、運営事業者様の規模を問わず、時間的にも金額的にも非現実的なコストが発生してしまいます。ループスでは、多数の業務実績によって蓄積されたノウハウにより、最適な運営体制の構築と効率的な稼動を行うことで、運営事業者様のコストの削減に貢献いたします。

■導入期間の短縮とニーズに応じた体制構築
 ループスは、運営事業者様の予算やシステムに合わせた体制の構築を実施しております。
●業務実施時間帯の調整:
 ・ 営業時間のみ
 ・ 非営業時間のみ
 ・ 夜間のみなど
●監視件数の調整:
 ・ 月間件数の指定
 また、監視画面の製作やカスタマイズを行うことも可能です。

■提供内容詳細
 ・ 利用規約/公序良俗等に則った最大24時間365日のクチコミ投稿サイトの投稿監視・削除サービスの提供
 ・ 監視や削除のガイドライン作成・運用
 ・ 監視ツールの導入
 ・ 通報体制の整備
 ・ 週次・月次レポーティングサービス

■アクセスに関する情報
 ループス・コミュニケーションズ コミュニティ管理サービス紹介ページ
 http://www.looops.net/customer/communityob.html
 ループス・コミュニケーションズのウェブサイト
 http://www.looops.net
 お問い合わせ
 info@looops.net

■ループス・コミュニケーションズについて
 株式会社ループス・コミュニケーションズは、「ソーシャル・メディアの創造」を企業使命として2005年7月に創業したテクノロジーベンチャーです。ウェブが劇的に変化し、情報を発信するユーザーが新たな時代の主役となりつつある中、ビジネス機会の最大化を支援しています。ループスは、大手企業を中心に60社を超える企業に豊富な経験と実績に基づいた最適なソリューションを提供しており、SNS構築実績は、多岐にわたっています。

 2007年には、株式会社ニッセン(代表取締役: 片山 利雄 本社:京都市南区)の運営する大規模コマース「ニッセンオンライン」向けにソーシャル・コマース・サイト「ハピテラ」を構築・運用開始した他、NTT番号情報株式会社(代表取締役:中田昭雄 本社:東京都港区)の運営する「iタウンページ」向け地図連動型コミュニティサイト「みんながつくる街」を構築・運用開始。さらに2008年3月にはナレッジマネジメント、グループウェア、Web2.0の取り組みを融合させたSaaS型エンタープライズ2.0「iQube」を開発、サービス開始するなど、開発力、ソリューション力ともに高い競争力を有しています。

会社名:株式会社ループス・コミュニケーションズ
本社:東京都品川区西五反田8-7-11アクシス五反田ビル3F
代表者:代表取締役 斉藤 徹
設立:2005年7月
資本金:237百万円(2007年8月31日)
事業内容:ソーシャル・ネットワーキングのASPサービス、ソーシャル・ネットワーキングのシステム受託開発、ビジネス・コンサルティング