2011年7月1日金曜日

昨日のカミナリでネットがダウン

昨日の落雷でインターネットが使えなかった。
ネットがダメになってつくづく思ったことは、ネットが使えないと本当に困るということ。
テレビは一人暮らしのときは持ってなかった。必要なかったし、それで全然困らなかった。
何となくTV番組が見られるほうが重要でネットが見られなくても困らなそうだが今日体験してみて逆だと思った。
天気予報ぐらいはテレビのほうがいいと思っていたが、完全にインターネットの天気予報サイトのほうがいい。役に立つ。気温の変化、湿度、風速、雨の移動・予想、雷、はネットでどれほど見て、役立てていたか痛感した。
そして天気とはいえないがお天気のジャンルに置かれていることが多い地震の情報など、もう全くテレビ・ラジオの情報量では役に立たない。使い物にならないというくらいの差だ。
唯一、テレビラジオのほうがいいのは地震が起きた後の情報の速さだ。速報のテロップが流れてから2~3分以上は地震サイトの情報が遅れる。


自分は激しい雷が鳴ると、電源(ブレーカーを切る)、電話線、アンテナ線を外すので、昨日の雷で壊れた機器はないが今回のインターネットがつながらなくなったのはNTTのこの周辺の大本の機械が壊れたからだ。それなのに家(うち)に聞きに来て嫌だった。うちの機械が壊れたわけではないし、家に設備があるわけでもない。NTTの設備がどこにあるのかさえ知らない。
その時間は疲れて寝ているし他の人でいえば真夜中で、うちは関係ないから来ないでくれと昨日の時点で伝えているのに迷惑だった。本気でかなり機嫌が悪くなった。
私の所有物では全くないものに立ち会いとか説明を求められても困る。私はNTTの機器がどうだろうとインターネットにつながればいいしNTTの設備の説明受けてもこの地域の責任者でも担当者でも何でもない。機器がNTTの土地に設置されているならNTT内だけでやればいいし、公共の場所なら自治体の職員とか町内会の人に立ち会ってもらえばいい。突然起こされて具合悪くなったうえにものすごく機嫌が悪くなった。家のパソコンからモデムがつながるかとかルーターがIP認証取れるかとか確認させないでもらいたい。そのくらいは出来るけど、この地域の統括する機器が壊れたそうだからこの辺の誰でもいいわけで他のうちでやってもらいたい。