2009年7月28日火曜日

わざとらしすぎる観客の声『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』

以前からテレビ番組のスタジオで見ている人々の歓声がわざとらしいと言われていたが最近の『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』のわざとらしすぎる女性の歓声はいい加減にしてほしい
ドリフターズの番組の笑い声を糾弾する声は昔からあったが自分は気にならなかった
番組の演出だからと解釈していたからだが、本当は怖い家庭の医学の声には我慢できない

「これでもかっ」というくらい真っ先に「へえー!」(えの発音のところでこれ見よがしに声を高く大きくする)
「あんたら、もっとちゃんと声出して。大げさに反応して!」とイライラと思っているだろうことが露骨にわかって興ざめだ
毎回、早すぎて誰もまだ反応できず1秒くらい経ってから周りがへえーといいはじめる
ひどいときはまだナレーターも出演者も何も言ってないときから『え~!』と言いはじめる
しゃべってないのに怖がるってどういうことだ
おかしいってことがわからないのが迷惑だ
結構あるから見てみるといい
この女の人、『えー!』『いやぁー』といつも一番最初に、不自然すぎる圧倒的に大きな声でいつも声出すけれど耳障りだからこの演出はやめてもらいたい
話を聞き終わってないときから早すぎる大声を出すので、内容聞いてないだろ、台本見てタイミング図ってるだけで、と怒り突っ込みたくなる
露骨過ぎて番組の内容から気がそれる
あと『大変なことになりますよ』と言った後『あー…』『うん』『そうー』と観客がなっとくする演出もワンパターンだ
こちらのほうは若い女性ではなくておばさんの声だ
こちらはまあ気に障るほどではないが、直前に納得とか結論が出てないビデオのときでもスタジオにカメラが戻ると『あー…』『うん』『そうー…うーん…』と入るのはいただけない
内容に合わせてやってもらいたい

ちょっと怖いような内容のとき『いやあーー!』と繰り返し叫んだり、異様に一人だけ拍手が大きいあの女の人への演出指導は迷惑だ