コーヒー
気付いた。
アレルギーかそうでないか、一番確実ではっきりするのはそれを摂取しないこと。
飲むのをやめてから、結果問題起きない。飲むと出る。1杯なら体調不良まで行かないこともある。銘柄によってアレルギーが出る/出ないの差がある時もあるので全部のコーヒーがダメかどうかはわからない。
NHKの『きょうの健康』などでやっていたが血液検査で反応が出る/出ないだけでは、症状としてアレルギー反応が出るか出ないか確定はできないそうだ。最終的にはアナフィラキシーショックなどに対応できる医師がいる専門の病院でアレルギーが疑われる食品をごく少量から摂取していくしか“完全な確定診断”はできないとのこと。
その番組と関係ない、1年くらい前にアレルギーを取り上げた番組があったが、すぐにアレルギー反応が出ない物に対しても血液のアレルギー検査ができるようになったと言っていた。自分も順天堂医院のアレルギー外来で血液検査をしたら検査項目内(15)の食品にはアレルギー反応が(血液検査上では)出なかった。「気のせいなんでしょうか」と聞いたら『血液検査で出ないアレルギーもあります。それでもアレルギーです。そういう人はすごく多いです。あなたの場合、アレルギーが出ていることを(医師の)私が確認していますから間違いなくアレルギーです』と言われ不思議なことがあるものだと思っていた。その番組の解説でわかったがすぐ反応が出るアレルギーは今までの検査方法でわかったが、2~3時間かそれ以上、何日か、何週か何ヶ月か、経ってから反応するものは検査できなかったということだった。それを聞いて、だからかと思った。自分の場合は早いものは30分から90分くらいで反応するが、大体2~3時間から半日以上経ってから反応するので検査で出なかったんだと思った。おかげで全然、体調不良の原因がわからなくてアレルギーが原因で食品を特定するまで20年から30年かかった。反応が遅い人はほんとわかりにくい。食品と推測したとしても朝・昼・晩の食事を食べてしまっている。どれに反応しているのか、全部考えると対象が多い。
それをわかりやすくするのが、検索可能で、検索結果の日時がパッと見てわかりやすいブログだ。最近は事情があり更新できず自分の役に立てにくい。
ネタがないとか、スランプとかそういうのは全くわからない。一度もそういう状態になったことがない。毎日、数回は書くことがある。スランプで書けないとか書くことがないという人の気持ちが全く分からない。不思議だ。全然そうならないので想像できない。ただ、忙しいとか時間がないとか具合悪いとか疲れてるとか書き込むデバイスが手元にないとかで、それだけの回数書き込まないだけだ。オーディオについてもしょっちゅう書くことはあるが私は書き込みが長くなるので毎日書いていると睡眠時間が取れなくなるし疲れるから書かないだけ。
イクラ
おかしいと気付き今日(もう昨日、9日木曜日)、少なめに食べてみた。ほぼ確定。もう間違いないだろう。ちょっと前まで何ともなかったのに。
普段ほとんど食べてないのに…
食べられなくなってしまった。
食べられるものがまた減った。
このまま減っていったらどうなるのだろう。心配だ。自分はどうなってしまうのだろう。治せないものなのか。早く治療法開発してほしい。
アレルギーでない人は、『アレルギーの食品そのもの』でなければ大丈夫と間違っているが、その食品がどのような形であれ、見た目が残っていなくとも食べられない。卵がダメなら目玉焼きやゆで卵や卵焼きだけ避ければいいわけではなく、卵を使ったもの、たとえばケーキでもパンでもシチューでもクッキーでも材料に混じっているとダメだ。
だからアレルギーがあると伝えたとき、東大病院や順天堂医院の医師はしつこく卵アレルギーがあるか聞いていた。注射で使われる触媒というか培養に使われる材料が、ほとんどが卵、鶏卵が多くダチョウの卵とか、あと卵に比べるとガクッと減るが牛などが使われるので薬を処方したり注射をするときは、アレルギーがあると言うとほんとにしつこく聞かれる。なんどもアレルギーがあるものが間違ってないか、勘違いしてないか、忘れているものはないか、怒りだす人がいるるだろうというくらいしつこく聞かれる。