ねつ造・誘導で凝り固まったマスコミ
マスゴミと呼ばれウソばかり流している
懸命にテレビを見ている人を見ると、『テレビでやっていることは真実』と盲目的に信じている
特に不幸だなと思っていたのが、やることも楽しみもなくただひたすらテレビを見ることだけが唯一絶対の生きがいであること
出かけるのは億劫とただひたすらテレビを見続け、やっている番組が『面白くない』と言いつつ見続ける
年齢を取るとそうなる傾向が強いが、若い時からテレビの前にひたすら座り続け、まるでテレビ評論家のように『面白い』『つまらない』『おもしろくない』と論評し続ける姿を見て、「楽しみはないのかな?」「楽しみを作らないのか?」と一抹の不安を抱え見つめていたが、やっぱりその先に繋がる老後は見ていて気の毒になる不幸な老後となってしまった
ひたすら松田聖子やスキャンダル、事件を見てやたら詳しくなっているが、自分の人生に歌手が結婚した、不倫した、離婚したということがどう関係するのか
他人が不幸になっても幸福になっても別個の人格である当の本人の人生に影響はない
マスコミは『ゲームとインターネットをやると犯罪者になる。諸悪の根源、不幸の温床』と言っているがキチンとした調査結果にはなんと言うのだろうか
媚中トヨタ様の不正や問題発言に震えて縮こまっている割にゲームとインターネット、あとはアニメをやり玉にあげているが、アニメを放送しているのはテレビ局だ。ホームページだって持っていること自体が矛盾している
大体、ゲームはやっている人は意外と少ない
テレビを見る人とゲーム人口を比べると明らかにテレビを見る人のほうが数が多い
『差別は良くない』とお題目で唱える割にPC、ゲーム、アニメユーザーを犯罪者呼ばわりしている
偉そうなことをぬかすならトヨタ自動車の問題を追及してからにしてもらいたい
・奥田碩(ひろし)トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)が、政府の懇談会で、マスコミの厚生労働省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」と、自社の広告引き上げを示唆した。
発言はさらにヒートアップし、
「なんか報復でもしてやろうかな。それくらいの感じは、個人的に持っている。例えばスポンサーにならないとかね」
と、広告引き上げを示唆。さらに、
「(テレビ局の)編集権に経営者は介入できないといわれるけれども、本当はやり方がある」
とまで言い放った。
報道内容を理由にCM撤退をチラつかせた形だ。
・奥田座長は「ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社ではない。地方の中小とかパチンコとか」とも述べた。
・「厚労省が叩かれるのは異常」「マスコミに報復」「スポンサーでも降りてやろうか」などとメディアを恫喝、さらに、地方の中小企業のCMスポンサーを完全に見下した発言が続いた。「ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社じゃない。いわゆる地方の中小とか・・・」というくだりには怒りを禁じえない。大企業トヨタのおごりであり、同氏の傲慢の現れである。
わからなかったのは、奥田氏がここまで感情的に「本心」をあらわにし、マスコミをけん制したうえ「地方の中小企業」にスポンサーを降りろ、といわんばかりの発言をした理由である。
- メディアから広告引き上げ トヨタ奥田氏「報復宣言」の効果 J-CASTニュース - 2008年11月13日
http://www.j-cast.com/2008/11/13030308.html - 奥田・トヨタ相談役:「厚労省たたきは異常」「マスコミに報復も」 政府懇談会で発言 毎日新聞 - 2008年11月12日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081113ddm041040177000c.html - マスコミに報復してやろうか=厚労行革懇の会合で-奥田座長 時事通信 - 2008年11月12日
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008111201089 - トヨタ・奥田、「批判は表面的・感情的」と国民を批判 厚労懇 何様発言の原点 データ・マックス - 2008年11月13日
http://www.data-max.co.jp/2008/11/post_3445.html
2008年11月16日 10:17
幸せじゃない人は幸せな人に比べてテレビを見る時間が長いことが判明
http://labaq.com/archives/51127113.htmlアメリカ・メリーランド大学の調査で、幸せではない人々は幸せな人より多くテレビを見ていることが結論付けられました。
その間に幸せな人は何をしているかというと、活字を読むことや、社交の場を持ったりしているそうです。
どのように時間を過ごしているか、社会にどのように適応しているかという、30年にも及ぶ国民のデータを解析した結果、テレビを見ることは視聴者を一時的に幸せにはしますが、長期的には効果はないことを報告しています。
大学の社会学者ジョン・P・ロビンソン氏によると、「長い目で見るとテレビは人を満足させないが、社交の場を持つことや、活字を読むことでは満足感を得られる」と伝えています。
テレビはより受け身で、逃げ場を作ってはくれますが、データによると、テレビは単発の喜びを与えてくれる代わりに、長期的な不安を増します。
この新しい調査では、ロビンソン氏はスティーブン・マーティン氏とともに、成人3万人の1976年から2006年までの30年間のデータを調べました。
時間をどのように過ごしているかという調査では、24時間のスケジュールとそれぞれの活動でどのくらい幸せを感じるかと言う質問に答えてもらうものです。
さらに生活態度の調査でも、何年にもわたり、どのくらい幸福であるか、どのように時間を過ごしているかという質問がなされています。
この2つのデータは多くの活動で一致しましたが、テレビだけは例外でした。それによるとやはり自分で幸せを感じる人々は社交的で、宗教的な活動や選挙に参加したり、新聞を多く読んでいたりしたそうです。
これに反して、不幸な人々はかなりの量のテレビ番組を空いた時間に見ていたそうです。
調査では不幸な人が見るテレビの量は20%も多いそうです。そして不幸な人はテレビを見て幸せという傾向にあるようです。
さらに不幸な人は幸せな人に比べて、かなりもてあます時間があるようです。
ロビンソン氏はテレビの視聴は非常に「容易である」としています。テレビを見るのに、どこかへ行く必要もなく、着替える必要もなく、相手を探す必要もなく、計画をする必要もなく、エネルギーの消費することもなく、努力やお金を使う必要もないことから、簡単に癖になって抜けにくいとしています。
何かの中毒や癖に陥りやすい人は、社交的や性格的に問題が出やすいとしています。
テレビを見るから不幸になる、というより能動的にやることのない不幸な人が、テレビで時間をつぶすことが多いのかもしれませんね。。
逆も効果があるのかどうかはわかりませんが、ここはひとつ読書でもしましょう。
Unhappy people watch TV, happy people read/socialize, says studyより