>>無題 Name 名無し 08/09/06(土)10:13 No.22139
韓国知識人の主張するところによれば、有史以来千回も侵略を受けたがすべて撃退したというw しかしこれは根も葉もない嘘である。ほとんどの場合、徹底的に叩かれ、連行を免れた者は属国の従順な民となって、宗主国に阿諛迎合したのである。
唐軍(鮮卑)の侵入(新羅→高麗)のときも、蒙古軍侵入(元→朝鮮)のときも、満州軍侵入(清→露)のときも、その負け方は、たいてい似たり寄ったりであった。
それは新羅史、高麗史、李氏朝鮮史と諸史の原典記録を一読すれば細かく記述されているし、中国諸史だけでなく朝鮮半島独自の歴史記録も大同小異である。韓国知識人の多くはなぜ歴史を直視する勇気がないのであろうか、不思議でしょうがない。
>>無題 Name 名無し 08/09/06(土)10:13 No.22140
北方から異民族が侵入してくると、各地方の軍隊は総崩れとなりたいていは城を棄てて逃げ惑い、地方の長官は競って侵入者に土地を献上し帰順するか、逆に敵軍にそのまま従軍して火事場泥棒を働く者も少なくなかった。つまり敵軍の手先としてその権威を背景に、高麗や朝鮮国王にゆすりたかりを働き、一族の利益を優先するのが朝鮮半島民のデフォのようなもので、千余年来、たいてい同じようなことを繰り返し、繰り返しして来たのであって、侵入者、敵・味方どちらが同胞なのかさえ曖昧だったのであった。土着の農民は強盗されるがままわめき、ただ哭くしか外にしかたがなかったのである。