2008年9月14日日曜日

ソニー、欠陥への対応の真実

やっぱりね。

でも大体、大きな会社ってこうね。マスコミに騒がれると大慌てて対応しますが

以前書いたビクターの不具合も『工場ではユーザが使用したAKGのK501を用意してチェックしたが音が割れることは確認できない。一人しか連絡してきてないのでお客様が特別耳がいいのではないかという結論に達しました』と中間報告を受けた
日本ビクター株式会社
http://www.jvc-victor.co.jp/
コンパクトコンポーネントDVDシステム EX-A3LTD ビクター
http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/home/ex-a3ltd/index.html

クレーマー扱いね

誰が聴いてもわかるほどマドンナ、エンヤ、ホロビッツ、もののけ姫の主題歌など割れるので機種が返ってきたら音割れするリストをアップする予定

ヘッドホンで再生した音もうまく録れるようならアップする予定

大体、「貴重な限定盤でもう入手できないので貸したくない。困る」とこちらが言っているのに客のディスクを借りて今でも借りっ放し。ディスクの番号もレーベルも明記したメモを渡しても『不具合ディスクを買う』ということをしない会社ははじめてだ。
日立でもソニーでもパナソニックでも小さいメーカーでも不具合が生じるディスクはCDでもDVDでも買うのはあたりまえ。メーカーの設計やテスト部門には一杯ありますよ

それがビクターは買わないで客から借りるだけ

傷ついてたら買いなおしさせますよ。断ったのに『それでは修理できない』と持っていったんだから
もう、売ってない記念盤ですからね

≪ブログ名≫
ヲタキッシュ(日本最北のヲタク)
http://okapon2005.blog27.fc2.com/blog-entry-836.html
2008年09月13日

もうSONYなんて買わねえよ 日本向けは手抜きだってよ

 一部で話題になっているSONYの悪事です。まあこの記事を見てください↓(クリックで拡大)

 中日新聞の記事だそうです。真偽は不明ですが、個人的には本当じゃないかと思います。
核心部分は、
「海外向けは厳しく、国内向けは甘く」と言われた。
海外向けは他機関のチェックが厳しくブランドの信用に関わるから、
しかし国内向けは「壊れたら直せばいい」・・・
抜き打ち検査もずさんで
「これからチェック用を20台程度流すから丁寧に仕事を」
と指示され”チェック用”の製品を検査。
「チェック用を買った人は当たりだね」と同僚と話していた。
とのことです。

 以前、我が家のSONYのTVが発火しそうになりました。丁度そのころ同様機種が、確か電気火災の危険性があるとのことでリコール対象でした。
 この件に関して、SONYに直接聞きましたが、我が家のTVはリコール対象機種と少しだけ違ったようで(しかし、発売時期や、サイズ・仕様等はほぼ同じ機種でした。)、『無関係です。自己費用で修理してください。』とのことでした。『我が家のTVも本当は、リコール対象じゃないの?調査はしなくていいの?』との問いには『関係ありません。調査する必要はありません。』と言うあっさりとした返事。

 この件で、SONYは大嫌いになりましたが、やはりSONYはインチキであることが判明しましたね。噂のSONYタイマーも噂ではなさそうですね。
 もう、SONYはいらないや。アコリバにせよ、ゴールドムンドにせよSONYにせよどうしようもないですね。なんだか食品偽装問題とかぶりますね。

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