2010年12月24日金曜日

エアコンフィルター購入、1年後に交換

エアコンフィルター購入 使用期限 約1年
思ったより効果あり。
鼻が楽。
汚れがひどい時は漬け置き洗い、ただし使用期限延長につながらないとのこと。

HDDケース eSATA + USB(2.0 OR 3.0) 最安値4,000円くらい。ヨドバシにて。
玄人指向が差をつけて安かった。
ドスパラや秋葉原は見てない。ドスパラや秋葉原ではよくわからないメーカーの品で激安のもあるので考えておく。
ハードディスクが安くなっているのでバランス的にハードディスクケースにかけたい値段が下がった。HDDの値段の下がり方にくらべHDDケースの下がり方は緩いので割高に感じるようになった。今のHDDの値段だとセンチュリーの裸族シリーズの値段でももったいない気がする。

USB 3.0は確か理論値ではSATA(eSATA)より速いはずだが現状・ベンチマークではeSATAよりハッキリ遅い。
USB 2.0での理論値と実効速度の差(大差)の現状と同じような状況だ。USB 2.0と同じ状況が固定化されるのか速くなっていくのかわからない。
どちらかというとUSB 2.0と同じようになる可能性が高いと思う。
SATA(eSATA)インターフェースはUSBと違いマウスとかプリンターとかUSBディスプレイとかいろいろつながれない。USBは何がつながれるかわからないのでプロトコルのオーバーヘッドが大きいのだろう。だから理論値が高い場合でもSATA(eSATA)やLANより実効速度が遅いことが多くなる。速くなってほしいけれど仕方ないのかもしれない。使い方や用途が違うしね。

eSATAはケーブルが太くかたい。取り回ししづらいことが多いし、eSATAインターフェースがないパソコンも多い。USB接続端子は全部USB/eSATA兼用端子になればいいのに…。DisplayPort(ディスプレイポート)も汎用性が高くなって欲しいが。
SATA(eSATA)ケーブルは断線、長く差したままだと接触不良になることが多い、何もしないのに抜ける、あるいはちょっと触れたりぶつかっただけで抜けるとか、オスメスどちらの端子も壊れやすいとかクリティカルなことが知れ渡っている。
こういったことなどからeSATAのみの接続インターフェースの製品だと違うPCにつないで使う可能性がある場合は選びにくい。絶対にほかのパソコンにつながないという条件は個人利用では少ないだろう。ふつうはeSATAオンリー製品を選ぶ理由はあまりない。

USBは抜き差しが楽だしほとんどのPCについている。
USBオンリーだと速度がつらい場合がある。理想値が出てればUSBだけでもいいが理論値と全然違うので現状ではeSATA + USBの組み合わせがいいだろう。

やはりeSATA + USB(2.0 または 3.0)の製品を選びたい。でもHDDの値段に合わせ安く買いたい。