オーダー時、「ダブルチーズバーガー1つ、レタス抜きで~」というフレーズを1度目は早口で、2度目はゆっくりと繰り返したという。これで警察に逮捕させるマクドナルドの女性従業員は相当な馬鹿だろう。どちらかというと何事にも解釈がおかしい精神疾患と思える。
「従業員の安全に関わる問題。応対した女性従業員はラップ口調にではなく、彼らの反抗的な態度に身の危険を感じた」と言っているが、冷静に
「レーンを渋滞させている。オーダーしないなら去ってくれ、と店員に言われた」このような対処をしており、
「ラップだけではなく、普通にオーダーするよう何度も店員が話しかけたのですが、」
しかも恐怖で混乱しているため警察に連絡したはずなのにさらに
マクドナルドの店長が車のナンバープレートをメモしており、通報を受けた警察が店に駆けつけた。と極めて冷静に対処している。
ラップを聴いたら命の危険を感じるならMTVも、テレビも、CMソングも、ラジオを聴いても命に別条があって警察に連絡しているのだろう。
警察は遊びや趣味の付き合いをするためにいるのではないのだから、『命に危険を感じる』と判断したのなら武器や銃を当然見せたのだろう。警備員を雇う金をケチって客の整理をさせるために警察を呼んでるなら店側を逮捕すべきだ。
恐怖におののきパニックに陥っているときはメモなど書けない。ましてナンバープレートのようにアルファベットと数字が羅列しているものを正確にメモなど取れない。
襲われたことがない人は『そんなことはない。ナンバープレートを見て・記憶して・ペンを持って・メモ帳を用意して・メモに記憶したナンバーを間違いなく記入して、それぐらいのこと誰でも簡単にできる』そう思うなら暴漢に襲われて実際できるかやってみるといい。
「自分か家族が殺されるかも?」と思っているときにそういうことができるのなら勝手にやればいい。ただ、世界中のすべての人間が自分ができるからといって、そういうことが人もできると断言するのは間違いだ。
この店が、嫌いな少年たち、あるいは不愉快な態度のガキどもに報復したというのが本当だろう。
幼稚園の子供ではないのだから刑務所に入れるほどの内容か考えてからマクドナルドも警察に逮捕させるべきだ。
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ラップ口調でチーズバーガーを注文した少年グループ、治安紊乱行為の容疑に
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1256948293551.html2009年10月31日
[ソルトレイクシティ 29日 AP] マクドナルドのドライブスルーにやって来た少年4人が、ラップ口調で注文したことで治安紊乱行為の容疑に問われることになった。
少年らは「YouTube」の人気動画を真似しただけ、と供述している。彼らはオーダー時、「ダブルチーズバーガー1つ、レタス抜きで~」というフレーズを1度目は早口で、2度目はゆっくりと繰り返したという。
ラップでオーダーした少年の一人、スペンサー・ダウウォルダーは「レーンを渋滞させている。オーダーしないなら去ってくれ、と店員に言われた」と話しており、また、一緒にいた17歳の少年3名は当時ドライブスルーレーンには自分たち以外誰もいなかったと証言している。結局、少年らは何も買わずに走り去ったという。
マクドナルドの店長が車のナンバープレートをメモしており、通報を受けた警察が店に駆けつけた。少年らの車は高校の駐車場ですぐに発見されたが、地元警察のグレッグ・ルドロウ氏は当時の事について、「最初はただの悪ふざけだと考えていました。ここまで事態が大事になるとは思っていませんでした」と話す。
「ラップだけではなく、普通にオーダーするよう何度も店員が話しかけたのですが、彼らは全く言うことを聞かないでレーンに居座り、とうとう店長が店外に出て行くまでになったのです」とルドロウ氏。
同マクドナルドの経営陣は声明で「従業員の安全に関わる問題。応対した女性従業員はラップ口調にではなく、彼らの反抗的な態度に身の危険を感じた」と発表している。
また、ダウウォルダーの母親は息子の容疑を否認するつもりだという。