ミズノのアイスタッチやブレスサーモはいいがもっと色やデザインのバリエーションが必要だ。
家族にも買ってるとごちゃ混ぜになる。
そういったことや値段など考えるとユニクロは強い、さすがだなと思う。
ちなみにバイオギアやアンダーアーマーはスポーツウェアであって肌着としては全くダメだった。完全に失敗した。
Excite Bit コネタ
着るだけで温かくなるワイシャツ
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1256696392439.html2009年10月31日
この状態で、既に温かい『アイシャツ』。
冬になるべく薄着でいたい人はいないだろうか? 私は、まさにソレ。高校時代は、絶対にコートを羽織らないで、ブレザーにマフラーで冬を越していた。さすがに社会人になってからはやめたが。
私服バージョンのときも、なるべく薄着。会う人会う人に「その恰好で寒くない?」と聞かれるのが、妙に快感だったり。
こんな想いに共感してくれる人はいないだろうか?
そして“薄着に見えて、実は温かい服”。コレがあると、もう最強。「“ファッション”とは、やせ我慢だ」と誰かが言っていたが、何食わぬ顔をして温かさもカバーしていたら、恍惚としてしまう。
実は、そんな服があるんです! それは、紳士服の「はるやま商事株式会社」から発売される『アイシャツ』のこと。
このワイシャツ、衣服内の温度を適正にキープしてくれる代物で、我々“薄着族”にとってはもちろん、冬の寒さに頭を悩ます寒がりさんにとって、とても心強いアイテムなのだ。
この『アイシャツ』、実は今年の4月にもクールビズ対応の涼しさを保つシャツとして発売しており、2カ月で1万8000枚を売るヒットをおさめている。今回は、そのウォームビズ版。待望の商品と言っていいだろう。
そこで、今回の『アイシャツ』はどのように温度を保ってくれるのか、メーカーに伺ってみた。
「このシャツには、中に空洞がある特殊な糸『中空糸』を使っております。この空洞に、体温でぬくもった空気を閉じ込めるので、保温性があります」
このような原理で、体から発散される熱(赤外線)を吸収するのだが、従来のワイシャツの赤外線吸収率が79.4%だとすると、アイシャツの吸収率は85.6%。
数字としてキチンと出されたデータがあるのだから、その温かさは気のせいではない。元々、冬にシャツを着ると“擬似サウナスーツ”とでも言おうか、シャツ内にこもった体温を感じられる瞬間があると思うが、その感覚が特化されたシャツとでも言おうか。
またこのシャツは、考えただけでも寒くなる冬本番の時期でも1枚でOK。下にTシャツなりタンクトップなりを着ないでも大丈夫。その上にジャケットを羽織ってしまえば、それでもう温かい。もちろん、インナーにTシャツやタンクトップを着てしまえば一枚衣類が増えるので、より温かいのだが。
ちなみに、この『アイシャツ』には他にも様々な利点が。ニット素材でシワになりにくく、形態安定性があるのでアイロンが不要。そして、速乾性があり、室内干しでもはやく乾く。
これらは主婦の意見を採用し、反映された『アイシャツ』の利点。商品名の由来は、ワイシャツのアイロンがけが面倒だったり、洗濯に困っている奥様への“愛のシャツ”が略されて、めでたく『アイシャツ』となった。主婦泣かせの要素を一掃した、奥様への愛に溢れたシャツでもあるのだ。
このシャツで冬を温かく乗り切ることができ、それに愛もついてくる。これ以上、何が必要だと言うのだ。
(寺西ジャジューカ)