2010年3月24日水曜日

30代無職ワイセツ犯逮捕、その時間は『手術中』-警察『きちんと調べた。男性への捜査継続』意味不明

あまりに簡単な間違いを犯す警察やそれを盲目的に認める裁判官は逮捕して有罪にしろと前から言っている。
捜査を尽くした、捜査に問題がないと言っているが調べれば簡単にわかることを警察は調べていない。
この被害男性に対して何を『捜査継続中』なのか。意味がわからない。

30代無職の男性だから逮捕したんじゃないのか。

警察が間違えたのではなく、被害を受けそうになった女性というのがこの男性を指名していたのなら陥れるために虚偽の申告をしたのだから偽証犯罪として逮捕・立件すべき。その場合、そもそもレイプ未遂事件自体があったのかどうか、虚偽の犯罪被害か警察はきちんと捜査すべき。
その場合でも警察は当日の足どりを調べていないことに変わりないので責任を取らせるべきである。
警察の言っている内容からそういうことは期待できないが。

>大阪地検が処分保留のまま釈放した。
今の警察や裁判所はドッペルゲンガーを信じているらしい。公的に認めたのだ。
無罪とか処分保留ではなくて、無関係だ、というのが正しい。
こういうイマジネーション豊かな人は警察官や裁判員ではなく心霊作家や心霊タレントに向いている。職種の選択を誤っている。
あるいは忍者マンガ、ナルトの熱狂的ファンなのだろう。日本人は分身の術が使えるようだ。
この場合は警察や裁判所ではなくコミケに行くか、まんだらけに就職すべき。忍者が出ていれば何でも喜ぶ外人になるとか。
私は平凡なので、犯人は分からないがこの男性は犯人ではないということはわかる。理由は手術中だからだ。これ以上の変な考えは頭に浮かばないのでそうとしか判断できない。
私が他にわかることと言えば警察はウソを強弁しているか、本気なら統合失調症なので治療が必要ということくらいだ。

大阪の34歳男性、「誤認逮捕」釈放 住居侵入容疑など

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E1E2E6948DE0E1E2E1E0E2E3E29191E3E2E2E2;at=ALL

2010/3/23 23:36

 大阪市生野区の無職男性(34)が住居侵入と強制わいせつ未遂容疑で3月15日に布施署に逮捕され、8日後に処分保留で釈放されていたことが23日、男性の弁護人への取材で分かった。弁護人によると、事件のあった時間帯に男性が現場とは別の場所にいたことが判明したといい、「誤認逮捕だ」と主張している。

 布施署は「手続きに従って逮捕した。捜査は継続中で、問題があったかどうかはコメントできる段階ではない」と話している。

 布施署や弁護人によると、男性は昨年9月3日午後5時50分ごろ、東大阪市の20代女性宅に侵入し、女性の口をふさぎ、わいせつな行為をしようとしたとして、今月15日に逮捕された。

 弁護人によると、男性は逮捕時から一貫して否認。その後、弁護人が事件当日の男性の行動を調べたところ、事件当日の午後4時~8時、大阪市北区のエステ店にいたことが判明、釈放された。
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エステ脱毛がアリバイ、カルテ証拠で男性釈放

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100323-OYT1T01147.htm

 大阪府警布施署に強制わいせつ未遂容疑で逮捕された無職男性(34)の弁護人が、男性が犯行時間に別の場所にいたとする証拠を裁判所に提出し、大阪地検が23日、男性を釈放した。

 弁護人は「誤認逮捕」と主張し、同署の捜査を批判。一方、同署は「任意で捜査を継続する」としている。

 弁護人によると、男性は昨年9月3日午後5時50分頃、同府東大阪市内の民家で20歳代の女性にわいせつ行為をしようとしたとして今月15日に逮捕されたが、容疑を否認。「9月3日は大阪市内のエステサロンにいた」と訴えたため、弁護人が確認したところ、同日午後4~8時、同サロンで脱毛処理を受けていたことを示すカルテが見つかったという。

 弁護人は23日、男性の拘置を決定した大阪簡裁にカルテのコピーなどを提出し、拘置の取り消しを請求。簡裁の結論が出る前に、地検は男性を釈放した。

 弁護人は「逮捕前に任意で事情を聞けば防ぐことができた」と主張。一方、同署の稲場之嘉(ゆきよし)副署長は「犯行日の男性の行動は十分に調べており、被害者の証言もある」としている。

(2010年3月23日23時14分 読売新聞)

大阪府警が誤認逮捕か 家族のアリバイ証明で釈放

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032301001036.html

 強制わいせつ未遂容疑などで大阪府警布施署に逮捕され、拘置中だった大阪市生野区の無職男性(34)が、家族らによるアリバイの証明をきっかけに23日、釈放されたことが弁護人への取材で分かった。

 弁護人は「誤認逮捕だ」と批判。同署は「捜査に問題があったかどうかはコメントできる段階ではない。今後も必要な捜査を継続していく」としている。

 弁護人によると、男性は昨年9月3日午後5時50分ごろ、大阪府東大阪市の民家に侵入し、20代の女性にわいせつな行為をしようとしたとして、今月15日に逮捕された。

 逮捕当初から否認したが、17日には大阪簡裁が10日間の拘置を決定。弁護人の準抗告も18日、棄却された。

 男性は接見で弁護人に「事件当時は大阪市北区の脱毛サロンに行っていた」と説明。男性の家族が調べた結果、サロンの予約カードが男性の部屋から見つかった。弁護人がサロンに問い合わせると、犯行時間帯に脱毛の施術中だったことが分かった。

 弁護人は23日朝、カルテのコピーを添えて大阪簡裁に拘置取り消しを請求した。決定を前に大阪地検は同日午後、処分保留で釈放した。

2010/03/23 21:37 【共同通信】

男性にアリバイ、釈放=わいせつ未遂で逮捕8日後-大阪府警

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010032301001

 大阪府警が強制わいせつ未遂などの容疑で逮捕した大阪市生野区の無職男性(34)がアリバイを主張し、逮捕8日後の23日に釈放されたことが分かった。男性の国選弁護人が同日、記者会見し明らかにした。
 弁護人によると、事件は昨年9月3日午後5時50分ごろ発生。大阪府東大阪市の20代女性の自宅に男が侵入し、わいせつな行為をしようとした。
 今月15日、府警布施署の捜査員が「全く知らない」と否認する男性に逮捕状を執行。大阪簡裁が17日に10日間の拘置を決定し、取り消しを求めた準抗告も棄却された。
 しかし、記憶を頼りに家族らが調べた結果、事件当日の午後4時から同8時まで、男性が大阪市北区のエステサロンで脱毛手術を受けたとする記録があったことが判明。23日の拘置理由開示裁判の直後、大阪地検が処分保留のまま釈放した。(2010/03/23-22:17)