挿しこめるのは1台。
IDEは本体内のケーブルを引き出して使う。
けれどIDE接続の光学ドライブには非対応。
まあフロッピーディスクドライブや光学ドライブに現状対応してほしいという実際の要求は自分にはないが、対応してないならクレードルにSATAもIDEも挿せるように工夫してくれたほうがありがたい。
ケーブルを引き出して使うのならIDE HDDを常設して使うのには不便だ。机にゴロンと転がしておくことになる。
IDEの機器がこれから新製品が大量に出てくることはないと思われるし、HDDも終息に近づいているように思われる。
残っているIDEのハードディスクのためにあまり金をかけることはできない。
USBも2.0で接続。
eSATAに変換するわけでもなく、まだちょっと早いとは思うがUSB 3.0でもない。今、買う理由がないように思う。
IDEをUSB 2.0に変換して接続するアダプターなら1,000円くらいからある。
これはちょっと微妙な機器だ。
○SATAに加え、2.5"&3.5" IDE HDD/SSDも接続可能!※IDE接続FDD、光学ドライブには非対応
○Windows7(32bit/64bit)対応!
○IDEドライブを接続するケーブル類を本体内に収納可能!
○PCとの接続は簡単・お手軽のUSB2.0接続
■製品内容
本体
USBケーブル
専用ACアダプター
専用ACケーブル
取扱説明書/保証書
IDEデータケーブル
IDE電源ケーブル
2.5インチIDEドライブ接続用変換基盤
■寸法
幅137mm x 高65mm x 奥行100mm(突起物含まず)
■重量
約467g
[新製品] 2.5/3.5インチSSD/HDD用SATA/PATA両対応の新型お立ち台、センチュリー「裸族のお立ち台IDEプラス」
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200911a/17_04.html2009年11月17日火曜更新 2009年11月17日プレスリリース
裸族シリーズを展開する株式会社センチュリー(東京都台東区)は2009年11月17日、HDDクレードル「裸族のお立ち台」シリーズのバリエーションモデル「裸族のお立ち台IDEプラス」(型番:CROISU2)のアナウンスを開始、11月27日頃より出荷を開始する。市場想定売価は税込4,980円。
■寒さ知らずの裸族シリーズ、お立ち台はIDEにも対応して進化中
「裸族のお立ち台IDEプラス」(型番:CROISU2)
斬新なキャラクターながら、実用アイテムをリリースし続ける「裸族シリーズ」の新製品は、むき出しハードディスクまたはSSDを直接差しこんで使用できる3.5インチ/2.5インチ SSD・ハードディスク両用クレードルで、SATAおよびIDE(PATA)両対応とした。
SATAハードディスクまたはSSDに関しては従来通り上からの差し込みとなり、IDEに関しては本体下部から伸びるIDEケーブルにより接続が可能。また接続用IDEケーブルは本体内に収納ができるようになっている。
PCとの接続はUSB2.0で、電源は付属の専用ACアダプターを使用。外形寸法は、W137x H65x D100mm(突起部含まず)、重量約467g(ドライブ含まず)。製品内容は、USB2.0ケーブル、専用ACアダプター、専用ACケーブル、IDEケーブル、IDE電源ケーブル、2.5インチIDEドライブ接続用変換基板、取り扱い説明書、保証書など。
TEXT:G&D matrix 松枝 清顕
株式会社センチュリー
http://www.century.co.jp/
センチュリー「裸族のお立ち台IDEプラス」
IDEにも対応! 「裸族のお立ち台」シリーズの新モデル
http://ascii.jp/elem/000/000/477/477326/文● 増田
HDD用クレードル「裸族のお立ち台」シリーズを取り扱うセンチュリーから、新モデル「裸族のお立ち台IDEプラス」(型番:CROISU2)が登場。来週から販売がスタートする。
HDD用クレードル「裸族のお立ち台」シリーズを取り扱うセンチュリーから、新モデル「裸族のお立ち台IDEプラス」(型番:CROISU2)が登場
お馴染み、むき出しHDDまたはSSDを直接差しこんで使用できる3.5インチ/2.5インチ 両対応のクレードルで、Serial ATAだけではなくIDEインターフェイスにも対応したのが特徴。
Serial ATA対応HDDまたはSSDに関しては従来通り上からの差し込みとなり、IDEに関しては本体下部から伸びるIDEケーブルにより接続が可能。また接続用IDEケーブルは本体内に収納ができるようになっている。
PCとの接続はUSB2.0で、電源は付属の専用ACアダプターを使用。サイズは137(W)×100(D)×65(H)mm、重量約467g(ドライブ含まず)。付属品としてUSB2.0ケーブル、専用ACアダプター、専用ACケーブル、IDEケーブル、IDE電源ケーブル、2.5インチIDEドライブ接続用変換基板などを同梱する。サンプル版の入荷したツクモパソコン本店IIによると、予価は4980円となっている。
Serial ATA対応HDDまたはSSDに関しては従来通り上からの差し込みとなり、IDEに関しては本体下部から伸びるIDEケーブルにより接続が可能。また接続用IDEケーブルは本体内に収納ができるようになっている
【関連サイト】
センチュリー
【取材協力】
九十九電機