東京の映画館のほうが神奈川より設備がゴージャスで差がある。しかし来客数が多いせいか出来たて以外だと汚らしくて映画館に見に行くなら神奈川県に行っている。東京はすぐに薄汚れてみすぼらしくなる。客の使い方も悪くイスとか通路が小汚くて嫌だ。
横浜周辺でも東京の映画館と比べると映画館の規模とかスクリーンサイズとか、とくに最先端の上映技術、デジタルでの上映設備や高度なサウンド設備の導入される速さに差があった。そもそもそういった最新鋭の設備に対応した映画館は(全国で)東京だけとということが多く横浜方面に見に行く時に気になっていた。
プレスリリースではサウンド面に一切触れられていないがどこのアンプやスピーカーを使っているのか気になる。
映画館の新設の発表でサウンドに触れられることがまずないので『横浜ブルク13』のプレスリリースだけが特異というわけではないが、映画を見るときにサウンドは意外と重要だ。とくにスペクタクル映画だと音がショボイと全く駄目だ。ある映画を見に行き面白かったので後日違う映画館に行ったら全然面白くなかった。欠片ほども面白くなくて何が違うんだろう?と考えたら音が違うことに気がついた。それでまた音の迫力がある映画館にその映画を見に行ったら3回目でもちゃんと面白かった。
音が良ければフィルムの汚いアナログ上映でもいいというわけではないが、画も音も良くないと映画はまったく面白くないことがある。
東京に比べれば神奈川の映画館はすいているのが好きで見に行っていたが、最近は横浜周辺も込んでいて予約なしでは当日見られないことが多くなっている。少しは解消されるだろうか?
川崎市にあるチネチッタみたいに気位だけやたらと高い、とっても気分の悪くなる映画館みたいにならないことを強く願う。チネチッタは従業員は女性しか雇わないと新聞に誇らしげに語って記事にしてもらっていたが、その女性従業員が気分を悪くさせる天才だから困る。大体、トイレが汚い。チケット売り場には男もいたが本質ではないところを売りにしている会社ってのはどんないいことを言っていようが駄目だ。行くたびに気分悪くさせられるので自分はチネチッタだけは行かない。映画見に行って不愉快になって帰ってくるのはバカらしい。
横浜駅周辺ではないが、ららぽーと横浜の『TOHO CINEMAS Lalaport Yokohama TOHOシネマズ ららぽーと横浜』とどちらがいいだろうか?
『横浜ブルク13』のほうが都会にあって混みそうなのでららぽーと横浜のトーホーシネマズのほうがいいかな?とも思う。
全部デジタル上映というのは、最近では珍しいのか当り前なのかわからないがわざわざ言うということは音にも力入れてるのでは?と勝手に期待してしまう。
2009年12月22日
3D上映にも対応
桜木町駅前に神奈川最大規模のシネコン「横浜ブルク 13」が来春開業
http://www.phileweb.com/news/hobby/200912/22/291.htmlPhile-web編集部
(株)ティ・ジョイおよび松竹(株)、(株)東急レクリエーションは、横浜・JR桜木町駅前に現在建設中の「TOCみなとみらい」内に大型シネコン「横浜ブルク 13」を2010年3月に開業する。
劇場イメージ
地下1階・地上19階建ての複合施設「TOCみなとみらい」内の6階から9階フロアに出店する。神奈川県で最大級の規模となる13スクリーンは、すべてにデジタル上映設備を配し、3D上映設備は3機導入する。
横浜ブルク13(サーティーン)
■開業日:2010年3月19日
■所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 TOCみなとみらい6F
(JR桜木町駅 徒歩1分)
■施設規模:13 スクリーン 合計2,615 席(車椅子スペース30 席含)
<6 階>メインエントランス
シアター1:404 席(車椅子4 席含) 3D 対応
シアター2:100 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター3:131 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター4:149 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター5:188 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター6:244 席(車椅子2 席含) 3D 対応
<8 階>
シアター7 :492 席(車椅子4 席含)
シアター8 :100 席(車椅子2 席含)
シアター9 :131 席(車椅子2 席含)
シアター10:108 席(車椅子2 席含)
シアター11:188 席(車椅子2 席含)
シアター12:293 席(車椅子2 席含)
シアター13: 87 席(車椅子2 席含)
店舗数約130!横浜の新名所「TOCみなとみらい」が3/19オープン
http://news.walkerplus.com/2009/1222/2/2009年12月22日 東京ウォーカー
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2010年3月19日(金)にオープンする横浜みなとみらい21地区に開発予定の大型複合施設「TOCみなとみらい」
横浜みなとみらい21地区に開発予定の大型複合施設「TOCみなとみらい」が2010年3月19日(金)にオープンする。延床面積10万5871平方メートルで、横浜の観光スポット「山下公園」の面積の1.5倍にあたる広さだ。また、施設内のショッピングタウンの名称が「コレットマーレ(ColetteMare)」に決まった。
「TOCみなとみらい」は、JR桜木町駅の目の前、横浜ランドマークタワーなど観光地が並ぶみなとみらい21地区に誕生する大型複合施設。敷地面積1万840平方メートルにたつ地下1~地上19階の建物は、ショッピングタウン、シネマコンプレックス、ホテル、フィットネスクラブ、オフィスフロアなどから成る。
同施設の核となる地下1~7階のショッピングタウン「コレットマーレ」には、30代男女をメインターゲットにしたショップやレストランなど約130店舗の出店を予定。まだコレットマーレ側からは店舗の詳細は明かされていないが、イギリス発のファッションブランド「TOPSHOP/TOPMAN」がラフォーレ原宿店に続く日本第2号店のオープンすると発表しており、注目を集めている。観光やデートにと、人々が集うみなとみらい地区に、新たなランドマークが誕生する。
ほか、6~9階は13のスクリーンを持つシネマコンプレックス「横浜ブルク13」、7・8階には横浜エリア最大級の面積を誇るフィットネスクラブ「MM Begien(エムエムビギン)」(4月3日オープン)、10~19階には客室数240室の「ニューオータニイン横浜」となり、10~17階がオフィスフロアとなる。
2010年の横浜の目玉となるこの施設。どんな店がオープンするのか、今後の情報に注目だ。【東京ウォーカー】
コレットマーレ住所
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7
Web くわしくはコチラ
http://toc-mm.com/